よれよれ将軍のよれよれ日記

日常のことをよれよれと書く日記です。

ちょっとニュースに物申したい

今朝も、比較的寝覚めはすっきりだったと思います。
目玉焼きくらいなら、
睡眠に大きな影響はないのです。
 
 

さて、日曜日にやった花火が余ってるんですよ。

当日のブログにも書いてある通途中でちょっと飽きちゃったので。
どれくらい余ってるかというと
これくらい余ってるの。
(リンさんがカットイン)
21090919_fireworks1.jpg
そこそこあるでしょう。
 
正直、私たちも花火に関しては
今年はもういいや、というテンションなので
この残党をどうにかしないといけません。
さて、どうしたものか。
 
とりあえず、ネコの餌袋に入れてまとめてみました。
21090919_fireworks2.jpg
花火たちの運命やいかに。

==== 会社に行こうと家を出ると、

結構寒い!
まだ衣替えとかを考えていない私は、
何も考えずに、今まで通り半袖を着て出たのですが、
もう、半袖だと肌寒いくらいの気温になってしまいましたね。
しかし、外に居る時間はそんなに長くないので、
まあ大丈夫。
すっかり秋らしくなってきました。
 
で、車の横くらいまで来たところで、
お向かいの奥様に挨拶をされました。
その瞬間、私は考えたのです。
お向かいさんに、花火上げちゃえばいいじゃん、と。
お向かいさんの家にはお子さんもいるし、
きっと喜んでくれるはずです。
もう秋ですけど。
 
しかし、それほど親しいわけでもない
この微妙な間柄で、
急に私が掃除中の奥様に詰め寄り
「奥さん、花火要りませんか」
と迫るのはいかがなものかと考えたため、
私は何事もなかったかのように
車に乗り込み、あろうかことか嫁に対して
「お向かいの奥さんに、
 花火要りますか? って
 聞いてみればいいじゃない」
と、すべてを押し付けようとしたのです。
 
しかし嫁からは
「そんなこと、わたし言えなーい。
 近所の人はやめようよ。
 向こうも断りづらいだろうし、
 受け取ったら受け取ったで、
 花火をやってるところを見せないといけないとか、
 気を遣わせちゃうし」
ということで、
気を遣わせてしまうことに
こちらも気を遣うという
大変日本人らしい配慮のもと、
お向かいさんに花火押し付け大作戦は
幕を閉じたのです。
 
嫁「会社の人で誰かもらってくれればいいんだけど」
とのことなのですが、
会社で「花火要りますかー」
と呼びかける度胸もないので、
もしこれを読んで、花火要りますという人は
声をかけてください。
 
 
さて、駐車場に着きまして、
車から降りてエレベーターに乗るのですが、
その移動中、私、完全に気が抜けてて、
喉から
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛
という、
怪獣の鳴き声みたいな音が出てしまったのです。
 
これは、珍しく奇声ではなくて、
ゲップなのです。
全力のゲップ。
 
結局、逆流性食道炎も治ったんだか
よく分からない現状ですが、
普通の人間からは出ないような
ゲップが出るんですよ。
イッテQでもやってた
牛が集まってくるゲップさながらですよ。
いや、ほんとに。
 
【参考動画】

 
嫁は少し狼狽した様子で
「ちょっと! それはない」
と警告してきました。
そりゃそうですよね。すみません。
 
 
実は、昨日、今日と、
会社でPCをいじってると
目の疲れがひどくて、
両目でモニターを見てられないという
症状に悩まされました。
 
私、20年前くらいにレーシックを受けてまして、
平常時は両目とも 2.0 くらいの視力で、
経過も良好なのですが、
目が疲れるとすごい乱視が出るようになってしまって、
両目でものを見るのがつらくなります。
この乱視がレーシックの影響なのかは
よく分かりません。
 
昨日、今日と、割といい睡眠をとったはずなんですが、
目の疲れはひどいの。
ただ、以前からもこの傾向はあって、
ぐっすり眠れてすっきりした日ほど、
目の疲れに悩まされてる気がします。
一体何が原因なのか。
 
本当にモニター見てるのがつらくて、
仕事にならなかったので、
少し早めに仕事を上がってしまいました。
 
そして、その後、少し仮眠をして
目を休めてから、
今も右目だけうっすら開けて
ブログを書いているのです。
 
 
そうそう。【忌み地】が
Kindleでダウンロードできなかった件で、
エラーメッセージに表示されてたURLに行き、
サポートページを開いてみたんです。
 
するとそのページは
問い合わせをする前にトラブルシューティングを見ろ、
という、よくある構成になってまして、
私は
 こういうところに書かれてる解決法で
 解決したためしがないぜ。
 PCのマニュアルとかでもよく
 "コンセントはささっていますか?"
 とかふざけたことばっかり書いてやがるし、
 バカにしやがって!」
と、勝手に憤りながら、
トラブルシューティングを読んだのです。
ちょうどいい具合に
「コンテンツがダウンロードできない」
という項目があったので見てみました。
 
そこには
まず、端末の再起動を試せ、と
そう書いてありました。
再起動だと?
たしかに、PCだと調子が悪くなったら
とりあえず再起動すれば多くの問題は直るなあ
と納得し、再起動してみたところ
21090919_kindle.jpg
ダウンロードできたー!
すみません。トラブルシューティングさん。
ちゃんとトラブルはシュートされました。
バカにしやがって!
 
 
そして、疲れ目の私ですが、
ふとこんな記事を見つけてしまいました。
 
この手の記事はすぐに消えて、
中身が見えなくなってしまうので、
ここにも概要を書いておきます。
 
記事の内容としては、
焼肉きんぐという、焼肉食べ放題の店が
快進撃を続けており、
一体どんな魅力があり、他の店と何が違うのか?
というのが主旨です。
 
この記事の中に、私としては
看過することのできない記述があったので、
抜粋します。
外食チェーンに詳しいフリーライターの小浦大生氏は、こう説明する。
(中略)
「大きな特徴は、注文がタッチパネル式であること。焼肉バイキングというと、テーブルから離れて肉を取りに行くスタイルが多いのですが、焼肉きんぐは回転寿司チェーンやカラオケボックスのように、タッチパネルですべてのオーダーが可能なので、ラク。気兼ねなく沢山頼めるし、残り時間も表示されるので、ペース配分を計算することもできる。とても便利です」(小浦氏)
という肩書がもう、正直ちょっと胡散臭いんですけど、
問題はここですよ。
大きな特徴は、注文がタッチパネル式であること。
私も、結構いろんな焼肉食べ放題に行ってますが、
最近では、焼肉食べ放題で、
タッチパネル式じゃない店のほうが
珍しいと思うんです。
すたみな太郎は、今も頑張ってビュッフェ形式を
貫いていて、それはそれで好感が持てますが。
 
私の愛する、感激どんどんももちろんタッチパネルですし。
タッチパネル式だったはずです。
牛角も、結構多くの店舗でiPadを導入して
タッチパネル形式にしたりしてます。
 
焼肉というジャンルからは
逸れてしまいますが、
しゃぶ葉、温野菜、和食さと、など
しゃぶしゃぶ(すき焼き)食べ放題系の店でも
タッチパネルを採用しており、
食べ放題の店において
タッチパネルでの注文はスタンダードです。
記事はあくまで焼肉に限定して言及してるので、
これは余談に過ぎるかもしれませんが。
 
とにかく、焼肉食べ放題において、
注文がタッチパネルであることが
大きな特徴であることなんて
もはやあり得ないと思うんですよね。
 
 
ただ、この書き方に、ひとつ納得できる解釈を探すとするなら、
焼肉きんぐは、野菜も飲み物もすべてタッチパネルで
注文できるので楽、という点です。
店によっては、肉のみがタッチパネル注文で、
野菜はビュッフェ形式だったり、
飲み物は自分で取りに行くスタイルだったりします。
実際、どんどんはそのタイプですね。
それと比較すると、焼肉きんぐでは
すべてをタッチパネルで済ませられるのが
利点だと、そういうのなら分かります。
 
しかし、この記事の書き方では
そう書いてあるようには見えません。
 
ちなみに、至極個人的な意見としては、
焼肉きんぐは、飲み物の注文も
タッチパネル式であるが故に、
私は嫌いです。
ご存知の通り、私は大量に飲み物を消費するので、
毎回タッチパネルで注文して、
数分待たされるのが結構ストレスだったりします。
 
あと、もう一個気になるのがこれ。
焼肉バイキングというと、テーブルから離れて肉を取りに行くスタイルが多いのですが
元々、ビュッフェ形式の食べ放題のことを
バイキングと呼んでいた歴史があるので、
【バイキングというとテーブルから離れて肉を取りに行く】
のは当たり前なのです。
それもあって、タッチパネル式の店では、
従来のバイキングと区別するために、
「オーダーバイキング」という言葉を使っていたり、
バイキングという言葉をやめて
「食べ放題」を使用するようになってるのです。
 
なので、書き方としては
「焼肉食べ放題と言えば、テーブルから離れて肉を取りに行くバイキングスタイルが多かったのですが」
としないと、説明として筋が通ってない気がします。
 
これで、外食チェーンに詳しいとか言われても、
本当かよっていう思っちゃいますよね。
別に、この人を個人攻撃する気はないのです。
ニュースとして、こういう情報が
さも正しいように出回ってしまっている
現状に、なんとなく抵抗したかっただけなのです。
 
世の中に出回ってるニュースって
こんなのばっかりなんでしょうね。
 
ある事象に対して、
本当に専門家なのかも分からない人が、
適当なコメントをしていて、
詳しくない人は真剣に読んじゃう。
過去に私が読んだニュースの中にも、
これと同じ類の記事がいくつもあったのでしょう。
 
情報は情報として受け止めた上で、
自分で考えるようにしないとな、と
改めて認識した次第です。
 
何が言いたいかというと
もし今後、感激どんどんのニュースを
記事にするときには、
どんどんに詳しいよれよれ将軍に
インタビューしてください、ということです。
 
目の疲労がすごいと言いながら
何を書いてんだという感じですが、
今日はこの辺で。
 
 
ブログを書き終えて、
「ブログ書けたよー」
と嫁に知らせに行ったら
こんなことになってました。
21090919_chiyo.jpg
人の足を枕にするのが好きなちよ。