よれよれ将軍のよれよれ日記

日常のことをよれよれと書く日記です。

ヤナギと遊ぶ!

今日はお休み

普通のサラリーマンたちは3連休だったのでしょうが、

私は特別なサラリーマンなので、なんと今日も休みで4連休なのです。

普通に有休を1日取っただけです。

 

ですが、普段会社に行くときと同じくらいの時間に起きました。

といっても、実際起きたのは8時くらいで、

普段よりはちょっと遅めです。

 

で、休みの私が、なんでこんな時間に起きたのか。

昨夜も、ブログアップ後に、カスタマイズ方法とかを学んでいて、

結局寝たのが朝4時くらいになってしまったのにです。

 

答えは、

今日、私が休みであるにもかかわらず、会社に行かなければならない

哀れな嫁を送っていくためです。

と、言いたいところですが、それだけでもないのです。

タイトルを見ればもう察しがつきますね。

 

というわけで、とりあえず嫁を会社まで送っていきました。

もうね、今日が休みというだけで、会社に向かっているときとは

全然心持ちが違うのですよ。

大変、心に余裕のある、爽やかな走りでした。

いやあ、人生って素晴らしい。

渋滞が苦にならないもの。

 

いざ、ヤナギ家へ

9時半頃に、嫁を会社に送り届けたら、

友人であるヤナギに連絡を入れます。

私「あと5分くらいでそっち行けるわ」

ヤ「早いな!」

と、ヤナギが言うのも当然で、

元々は10時くらいに迎えに行くと言っていたのです。

それでも、まあ早い分にはいいだろうくらいに

安易に考えていたのですが

ヤ「嫁が、子ども2人を幼稚園に送っていってて、
 帰ってこないと出かけられない」

と言うではありませんか。

 

これは、完全に私に非があるので、黙って待つしかないですね。

とりあえずヤナギの家の近くまで車を回して、

邪魔にならなそうなところに駐車。

中で、GardenScapesして待ってたら、

2プレイもしない内に助手席の窓がノックされ、ヤナギ登場。

 

いざ、将軍家へ

このヤナギは、私のブログに何回か登場してますが、

私の専門学校時代の友人であり、

現在もしっかりと作曲で飯を喰っている、大した男です。

今や2児のパパです。

奥さんは、フリーランスのデザイナー的な仕事をしており、

夫婦そろって、基本的には家で仕事をこなし、

会社に行かずに生きるという、

私の理想に近い生活をしているのです。

 

しかも、ちゃんと自分の力で金を稼いでる感じが、

ちょっと格好いいなあとか思うんですよ。

普通に会社勤めをしてると、成功しようが失敗しようが

毎月、給与というものがもらえてしまうので、

ぬるい世界で生かされてるなあとか、思わなくもないのです。

 

ヤ「やあやあ、久しぶりだね」

私「やあやあ、元気そうじゃないか」

などという挨拶を交わしましたが、

実は会うのは半年ぶりくらいで、言うほど久しぶりでもありません。

 

私「あれからどうなの」

ヤ「まあ、相変わらずだよ。家から出ないからね」

とのことで、やっぱりちょっとうらやましい。

 

さて、時刻はまだ10時前。

どこか店に入ろうにも、そうそう店も開いてません。

どうせ今日も、昼はスシロー、夜は感激どんどん、

という流れは不変なので、スシローが開く時間まで

私の家で時間を潰すことにしました。

会社へ向かうルートを、ほぼ逆にたどるように家に向かいます。

 

私「あんた、前に、どっかに所属したようなこと言ってたけど
 毎月の給与とかってもらってんの?」

ヤナギ「そんなもんないよ。収入は完全に、
 自分の曲が売れたときの印税のみだよ」

 なかなかシビアな世界です。

ヤナギ「少し前に大きな仕事が1個有ったから、
 そろそろその印税がどかんと入ってくる予定で
 楽しみにしてるんだ」

とのことなので、どかんと入ってきたら

何かご馳走してもらおうと思います。

 

いざ、スシローへ

うちに着いたものの、30分くらいしたら

もうスシローへ発たねばなりません。慌ただしいです。

お互いが最近やったゲームの話なんかをしてたら

すぐさま出かける時間に。

 

出かけようというときに、

ヤ「この荷物置いてっていい?」

と、やたらでかいリュックを指しながら言ってきました。

私「別にいいけど、何が入ってんの?」

ヤ「調味料。どんどんで使おうと思って」

どんどん用の調味料だから、スシローには持っていく必要がない、と

そういうことですね。

一体何を持ってきたのか知りませんが、

高さ5~60センチはありそうなリュックに

調味料しか入ってないってこともないだろう、と思いつつ

私「ええで」

 

外出中にネコにイタズラをされると困るので、

私の筋トレルームに置いておくことにしました。

筋トレルームの中で、物干し竿状態のラックを見て

ヤ「まったく使われてなさそうだけど、
 どうなってんの」

私「左肩が駄目で、ここ数ヶ月筋トレできてないのよね」

そう。今私の筋トレルームは、半分物置き状態。

ラックに洗濯物がかけられ、ベンチの上にもものが置かれ、

そんな状態の筋トレルームを見ると悲しくなるのですが、

筋トレルームがそんな状態になっていることが悲しいのではなく、

筋トレルームがそんな状態でも困らないという現実が悲しいのです。

 

いつか、いつかまた筋トレを再開する日を夢見て。

 

スシロースシロー!

今日のはまち。

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悪くない!

 

今日はスシローさんが、はまち腹身を、

美味しくなさそうなはまちとセットで流してくる

という姑息な手を使ってきました。

見て見て見て見て。

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奥のほうのはまちはだいぶ赤くて、こういう身は脂が乗ってないだけでなく、

食べると少し生臭いんですよね。

このネタも実際生臭かったです。

しかし、腹身のためなら甘んじて受け入れましょう。

 

その後、ちょっとマシなネタとセットの腹身も。

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こういうのいっぱい流されちゃうから、

私もいっぱい取っちゃって、夜がどんどんだというのに

食べ過ぎちゃいました。

 

私がひたすらはまちを取っているのをよそに、

ヤナギは、ひたすらサーモン系を食べるのです。

特に、炙りサーモンバジルチーズ。

こればっかり喰ってました。

たまに、チーズが乗ったエビが流れてくると、

間違って手を出しそうになり

ヤ「よくだまされるんだ」

などと言ってました。

 

ヤナギと言えば、前回会った際に、スマホアプリを作ってたんですよ。

自分の娘にパズルゲーをやらせたいと思ったそうで、

Unityを勉強して、ちょろっとパズルゲーを作り、

GooglePlayにアップロードして公開してたんです。

すぐ自分で作っちゃうんだこの人。

 

で、半年前に会ったときには

ヤ「次のゲームも作ってるんだ」

と言って、開発途中のゲームを見せてくれました。

横スクロールの2Dゲーで、自キャラの周りに、仲間キャラが十数体居て、

わちゃわちゃと動き回るRPGっぽいゲームでした。

 

そのゲームのその後が気になったので、

聞いてみました。

私「あのゲームはその後どうなったの?」

ヤ「なんか、Unityをアップデートしたら
 上手く動かなくなって、あきらめた」

あらまあ、もったいない。

ヤ「以前GooglePlayにアップしてたアプリも、
 "プライバシーポリシーを表示しないと
 ストアから消すぞ"ってGoogleから警告が来たんだけど、
 新しいバージョンのUnityだと上手く作れなくて
 結局ストアから削除されちゃった(笑)」

とのことで、アプリを作るにはこういう苦労もあるんですね。

 

2人とも、結構お腹いっぱいまで食べてしまってから

スシローをあとにしました。

ヤ「あとで胃腸薬ちょうだい」

私「ええで」

 

いざ、カラオケへ!

一度、私の家に戻り、

私「どれでも好きなものを飲みたまへ」

と胃腸薬数種を提示したところ

ヤ「キャベジンをもらおう。
 最近、消化が遅くなって来てね」

まあ、そりゃそうでしょう。

ヤナギも私と同い年です。つまり、不惑です。

 

夜はどんどんなので、

何かをして腹を空かさねばならん、ということになり

議論の結果、カラオケに行くことにしました。

ヤナギも私もカラオケは大好きなので、

何時間でも歌っていられます。

歌っていれば腹も減るでしょう。

どんどんの比較的近くに、ビッグエコーがあったので、

とりあえずはそこを目指して出発しました。

 

途中、井の頭公園の近くを通った際

ヤ「おや、井の頭公園があるじゃないか」

私「バラバラ殺人でおなじみの!」

ヤ「いや、そういうイメージはないけど」

誰かを車に乗せてこの辺を走る度に、私はこのネタを振るんですが、

意外とみんな、そんなイメージないんですね。

事件を風化させないよう、これからも啓蒙活動を続けたいと思います。

別に私は関係者でもなんでもないのですが。

 

久しぶりのカラオケ

カラオケは好きなんですが、来るのは本当に久しぶりです。

1年は来てないはず。

やっぱり、40歳ともなると、同僚とカラオケって

雰囲気じゃなくなるんですよね。

 

部下も、上司とはカラオケに行きたくないでしょうし。

嫁とカラオケっていうのもあまり行かず、

ヤナギくらいしか一緒に行く相手が居ないのです。

 

いやあ、懐かしいこの感じ。

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ただ、こうして見ると、カラオケってあまり変わってないですね。

よくもわるくも進歩がない。

 

ヤナギお得意のイエモン

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で、私は途中、QUEENボヘミアン・ラプソディを入れてみたんです。

これは、家で、GoogleHomeMiniが、隙きあらば流してくるので、

最近ちょっと耳に馴染んでいたので。

あんな曲をちゃんと歌えるわけもないのですが、

歌が始まってみると、まさかのLIVEバージョン。

そして、フレディの歌声もバリバリで流れるの。

すごい! フレディと夢のコラボだ!

でも、フレディさんがLIVEバージョン独特のリズムや音程で歌うので、

歌いづらいったらなかったです。

 

途中、コーラスがすごいところだけ、

画面がLIVEバージョンじゃなくなったんですが、

やっぱりあそこはLIVEだと再現できないんですかね。

 

その後、私は、これまた散々聞かされた

BON JOVIとか歌ったりしまして、

だんだんと、B'z、Xの黄金パターンへ。

もう、新しい曲とか覚えずに、昔覚えた曲ばっかり歌っちゃいますね。

あ、でもアリスの【ジョニーの子守唄】は新しく覚えて歌いました!

曲自体は古いですけど。

 

そして、後半はお決まりのアニソンへと流れていき

うしろゆびさされ組! 懐かしい。

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曲自体も名曲ですよね。

 

スマホのカメラのシャッタースピードが遅いせいで、

一堂零の顔がすごいことになっちゃった。

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写真ではベロお化けみたいになってますが

パンかなにかを口にくわえて逃げているところです。

 

【銀河 流れ星 銀】の歌。

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アニメ画は流れなかったものの、犬の映像であるところに少し好感が持てます。

ここの歌詞好きです。

アニメのOPだと、この歌詞のバックで、

下半身がみにゅーんと伸びた犬たちが熊と戦ってる絵が流れてるはず。

 

私は、【愛を取り戻せ】(もちろん北斗の拳)とか、

【クラスで一番スゴイやつ】(花さか天使テンテンくん)とか

歌ってやりました。

懐かしさ or 奇抜さで勝負、みたいな空気になりますね。

 

あと、唐突ですが、私、カラオケで歌ってると

トイレが近くなるという体質でして、

今日も、3時間の間に多分6回くらいトイレに行きました。

この体質はまだ健在。

 

いざ、感激どんどんへ

結局18時くらいまで歌って、あまり腹は減らなかったのですが、

悲しいことに私は明日仕事なので、

そんなに遅くまで遊んでいられないので

カラオケをあとにし、どんどんへ向かいました。

 

ど平日、18時半くらいのどんどんはガラガラでした。

テーブルに着き、ヤナギが持ってきたという調味料の正体が

今、明らかに!

 

ごま油と塩でした。

リュックいらねー。

 

今日は総じて肉の質がいまいち!

肉ガチャは N 続きといったところです。

 

私「子どもは今いくつなんだっけ?」

ヤ「5歳と3歳」

私「上の子はもうYoutubeとか見てるの?」

ヤ「見るねえ。Youtubeめっちゃ好きだよ。
 何なら下の子も見る」

私「まじで! 3歳でもうYoutubeなのか」

ヤ「見ると大人しくなるから、ついつい見せちゃうね」

やっぱり、今この時代に生まれてくる子どもって、

私たちとは全然違った環境で育ちますよね。

なので、私たち旧人類とは全然違った感性を持つのでしょう。

別に、それが悪いことだとは思いません。

歴史はそうやって続いてきたのでしょうから。

 

私たちが子どもの頃なんて、

見たい番組はテレビで見るしかなくて、

放送時間にテレビの前に居なきゃいけませんでした。

まあ、せいぜいビデオ録画があるくらいですか。

それが今や、スマホをちょろっと操作すれば

動画リストが出てきて、いつでも好きなだけ好きな動画が見られる

というのは、子ども時代にあったらたまらないだろうなと

思ったりします。

今、この時代の子どもになってみたい! 記憶全部消して。

 

ヤナギの子どもが十分に大きくなったら、

どんどんに連れて来るという約束をして、今日はお開き。

私の帰り道の途中にある駅でヤナギを降ろして、お別れしました。

 

帰宅

飯食ってカラオケ行って飯を喰っただけなんですが、

学生時代に返ったような気分になれました。

上でもちょっと書きましたが、

こういうアホな遊びかたに付き合ってくれる大人は

周囲にあまり居ないので、ヤナギは貴重なのです。

たまにヤナギと会って、昔成分を摂取することで、

私はまた明日を生きることができるのです。

 

欲を言えば、こういう遊びをもっと頻繁にできると良いなあと。

 

家に帰ると、仕事から帰った嫁が居て、

今日1日戦った顔をしておりました。

私が過去に逃避している間、嫁は現在で戦っていたのです。

 

私「いやあ、昔に返れたような気分だよ」

嫁「私も、昨日みたいに、落ちてた栗とか見ると、
 子ども時代を思い出す。
 ああいう木の実とか拾って暮らしたい」

それって、もうゲームの採集生活じゃないですか。

私とは理想の方向性が違う気がしますが、

それも人それぞれですね。

 

あとドラクエウォークの話になった際に

嫁「キラーマシンに勝てた。
 真剣にやったら勝てたわ」

真剣にやったらってのがよく分かりません。

今まで真剣じゃなかったんかい、と。

でもまあ、勝てたならよかったですね。

 

そう言えば、どんどんで食べてるときに

113氏から

はてなブログだとコメント書けないじゃん!」

とクレームが来ていたので、家に帰ってから

コメントの設定を「誰でも可」にしておきました。

これできっと書けるはず。

っていうか、113がはてなアカウントを

取ったらいいんじゃないかとも思いましたが、

まあ別にいいか。

 

私も遅ればせながら、明日からまた、現実に身を投じようと思います。