帰宅
腹身が出てこなかったスシローから帰宅。
帰りの車中でも、もしかしたら今、腹身が流されたかもしれない、
と未練たらたらの想像をしながら帰りました。
帰宅時のリンさん。
ふちを枕にしてたんですが、写真撮るタイミングで
ちょっと角度が変わっちゃいまして。
その後、相棒を2話ほど見てだらだらと。
履き替え
14:40くらいにお出かけ準備。
15時ちょい前にトヨタに着き、店内でひたすら待ちます。
もうタイヤ履き替えの予約は入れてあって話は通ってるので、
特に店舗の人と話すこともないんですよね。
待合スペース的なところのテーブルに着き、
ひたすらGardenScapesをプレイ。
ハートが2時間無限状態になってしまい、
いくらでも待てるぜ! ってテンションだったのですが、
15分くらいで早々にタイヤ交換は終了した模様。
思ったより早かったです。
むしろ、その後の支払いでクレジットカードを渡してから
決済が終わるまでに5分以上かかりまして、
精神的にはこっちのほうが長かったです。
すぐ終わるもんだと思って、スマホもいじらず待ってたので。
買い物
嫁との相談の結果、数日前の目論見通り、今夜はキムチ鍋にしよう、
ということになり、トヨタからの帰りに、そのまま材料を買いに行きました。
にんにくでけー! こんなごつごつしたにんにくは、初めて見たかもしれません。
でも、キムチ鍋の材料ににんにく要らないの。
肉は、先週ハナマサで買ったフランス豚を使うことにしました。
ただ、1Kg パックがそのまま冷凍になってるので、それを解凍してしまったら、
明日もキムチ鍋を喰い続けることになるぞ、と。
これが何を意味するかというと、しゃぶ葉にラムしゃぶを食べにいけない、
ということです。
悩みましたが、それもやむ無し、と受け入れることにしました。
スーパーマリオオデッセイ
買い物を終えて帰宅し、間もなくして、嫁あての荷物が届きました。
ついに買ったのです。
スーパーマリオオデッセイを。
私は基本的にダウンロード派なのですが、
嫁「ダウンロード版が高い。あとガイドブックもついてくるから」
とのことで、Switchで初のパッケージ版を購入しました。
こっちがソフト。
こっちがガイドブック。
スーパーマリオオデッセイを買った経緯を一応書きますと、
以前私が書いた「嫁がマリオをやらない理由」。
これについて、複数のかたから
「じゃあスーパーマリオオデッセイがお薦めですよ!」
と熱い反応をいただいたので、
いつか買って嫁にプレイしてもらおうと思っていたのです。
先ほどまで、まただらだらと相棒を見てたのですが、
これが届いた以上は、嫁にプレイしてもらわねばなりません。
しかし、嫁のSwitchをセッティングするも、
最近まったくプレイしてなかったのでバッテリーが空っぽ。
少し充電してからでないと動きません。
対寒さ兵器
私「待ってる間にコタツ作るべか」
嫁「ついに観念したか」
ということで、リビングのテーブルをコタツVerに変えます。
このテーブル、実はそのままコタツになるのです。
じゃじゃん。
写真で見るとあっという間ですな。
そして少し話は逸れるのですが、私が本当に感心していることがありまして。
テーブルの上の蝿帳(はいちょう)の上にS字フックがかかっていて、
こんな感じになってるんですよ。
S字フックにメインで引っかかってるのは
ホットプレートの電源ケーブルです。
象印さんの製品は、こういうマグネットタイプで、
本体への着脱が簡単な仕様になってるものが多いんですが、
普段、使わないときの置き場所に困るんですよね。
うちの場合、ホットプレートの使用頻度が半端じゃないので、
毎回しまってられないし、出しっぱなしだと邪魔だし、
というわがままな都合があるのですが、
このS字フックに引っ掛けておくと、邪魔にならないところに
置いておけて、使うときいはすぐ引っ張り出せてすごく便利なのです。
私「このS字フックの使いかたが本当に素晴らしいんだけど、
どこでこういう技を学んでるんだ」
嫁「別に学んではいない。思いついてるだけ。
きっと、子どもの頃の秘密基地づくりの延長」
とのことで、私と嫁で性別が逆なんじゃないかと思ってしまう発言。
それはさておき、コタツも用意したので、
これで寒さ対策は万全です。
冬との長い闘いが始まります。
まさに冬の時代。
コタツが設置されるなり、中に入るちよ。
やっぱり、猫はコタツの中が好きですね。
プレイ
Switchのバッテリーもある程度充電されたところで、
スーパーマリオオデッセイをはじめようではありませんか。
アニメーションする帽子アイコンが気になるよつば。
何回か手が出てました。
いっぽう私は、スーパーマリオオデッセイと一緒に届いたおやつを
ガジガジとかじっておりました。
げんこつ紋次郎ですよ。なんですかこの名前。
そして、描かれてるイラストはどう見ても
木枯し紋次郎をパクってるとしか思えないのですが
これはセーフなんですかね。
このイラストを見たおかげで、しばらくの間、
頭の中で「どーこかでー だーれかがー」の歌が
鳴りっぱなしで困りました。
そして、嫁のほうはいよいよプレイを開始。
オープニングムービーが終わり、操作開始。
スタート地点のすぐ近くに居る2匹のカエル。
嫁「このカエルが、本当にアオガエルっぽくてすごく可愛いの」
とカエルに大変ご執心。
カエルをいろんな角度から見たりして楽しんでいる、
嫁ののんびりプレイを見ていたら
猛烈に眠くなってしまい、そのままテーブルに突っ伏して寝てしまいました。
スシローで空回りした疲れがね。
キムチ鍋
19時くらいに目覚めて、キムチ鍋の制作に取り掛かります。
ゲームを楽しんでいる嫁の手を、なるべく煩わせないように、と
私が準備を進めようとするのですが、自分にできることの少なさを知り、
打ちのめされました。
何をどこにしまったらいいか、何がどこにしまってあるのか、
などが把握出来ておらず、準備を進めようにも進められないのです。
肉の解凍と、ホットプレートの準備くらいで打ち止め。
あとはもう包丁を研ぐくらいしかできない能無しぶりですよ。
今日は鍋にこれをちょっと入れてみようかと買ってきてみました。
これだけでは量的にも味的にも足りないので、
あくまで味付けの一部という役割ですが。
この袋の上部にある切り込みから、開封をするのですが、
開けた瞬間にぷぴゃっと中身が飛び散りまして、このざまです。
テーブルに飛沫が。
テーブルのみならず、少し離れたところにあるティッシュも。
そして、この距離にあるティッシュまで飛んでるということは、
やっぱり床にも飛んでるわけ。
これらを一通り拭き取りまして
私「わしは、キムチ鍋の素を鍋に入れることすらままならんのや」
と嫁に詫びながら一緒に準備を進めました。
やっぱり、キムチ鍋にはこれを入れないと始まらないのです。
桃屋は偉大ですよ本当に。
はい、完成。
しゃぶしゃぶのときは、最初に野菜を入れない我が家ですが、
キムチ鍋のときは最初から野菜てんこ盛りにします。
そして、上に豚肉を。
前回のと同様、豚肉が分厚くて、厚さ3~4ミリといったところ。
そして、ここに卵を落とすのが、最大のお楽しみなの。
卵が半熟くらいになったら、おたまですくい上げて取皿へ。
卵の黄身と絡めて食べる豚肉や野菜が最高に美味しいんです。
キムチ鍋と卵の相性はすごいですよ。
ただ、逆に言うと、卵なしでは味気なく感じてしまう欠点もあり、
大量の卵を消費することになります。
今回だけで卵4個くらい食べちゃいました。
食べながらコタツの中でちょっと足を動かしたら、何かに当たりました。
見てみると
やっぱりちよ。
早くもコタツの中が定位置に。
ああ、起きなくてええんやで。
コタツの布をめくってると起きちゃいますね。
いっぽうリンは変わらず、私の隣の椅子の上で
満足げな顔で私を眺めておりました。