よれよれ将軍のよれよれ日記

日常のことをよれよれと書く日記です。

引っ越し2周年

トイレカレンダー

前もちらっと書きましたが、我が家のトイレの内側には

カレンダーがかけてありまして、そこには、健康に役立ちそうなことが

いっぱい書いてあるのです。

しかし、その中にひとつこんなものが。

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知らんがなって話ですよね。

これを書かれて、読んだ側はいったいどうすればいいのか。

空気と水が汚染されていない場所へ移住しろという意味なのか、

それとも、もう汚染されない空気と水なんてないからあきらめろということなのか。

こんな、独り言の嘆きみたいな内容じゃなくて、

もうちょっと前向きなアドバイスが欲しいですよね。

 

今日は、しっかり雪が降りましたね。

これは、まだ私が寝てる9時半くらいのタイミングで

嫁が撮った写真。

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見るからに、積もりやすそうな雪です。

 

 嫁に甘えるちよ。

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なにもなくても、とりあえず指先のにおいを嗅いでしまうのは猫の習性。

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玄関先のヤグルマギクが、雪にやられてたのと、

花もそろそろ終わりだからということで、

嫁がまた摘んできました。 

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時系列的には、ここらへんで私が起床。

11時ちょっと前です。

いやあ、寒い。昨日の暖かさがウソのように寒い。

私も、起きるなりとりあえずクロックスをつっかけて、

気軽な気持ちで外に出て写真撮ってみました。

外出たら超寒くてびっくりしちゃった。

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いい感じで積もってます。

我がシエンタもこんな状態。

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ああ、ワイパーを起こしておくのを忘れてました。

 

中庭。

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プランターの上には、こんもりと雪が積もってますが、

地面部分にはあまり積もらず、半分溶けている不思議。

中庭の地面は少し温かいんでしょうかね。

しかし、これだけ降ると明日の出社がちょっと心配です。

ほとんどのメンバーは明日から在宅勤務になるからいいですが、

私と嫁はまだ出社しないといけないのです。

ああ、行きたくない。でも佐川急便さんの相手をしないといけないので、

行かないわけにはいかないのです。

 

昼ご飯

嫁「なにを食べようか」

私「この雪の中、出かけるのはしんどいし、出前もきついだろうから
 家の食材を適当に喰うべえ。
 ケチャップ味のスパゲッティがいいな」

と珍しく私からリクエストを出しました。

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やりぃ。お手軽でそこそこ美味しいです。

ささっと食べて、早くも私がウトウトしていたら、

珍しくスマホに電話がかかってきたのです。

 

突然の連絡

普段あまり聞かない呼出音だなと思ったら、LINE通話でした。

相手は、元部下。今は別の会社で働いていて、そんなに交流がありません。

私「あいよ。どうした」

部「すみません。ちょっと重い話していいすか」

私「いいよ」

部「母が、交通事故で死んじゃいまして、どうしたらいいですかね」

重い。突然連絡してくるくらいだから、結構なことがあったんだろうなと

覚悟はしてましたが、なかなかです。

しかし、どうしたらいいか、とは、いったいなにを聞いているのか。

部「葬儀の手配とかはまだいいとして、相手(事故の加害者?)と
 どう連絡を取ったらいいのか、とか。
 将軍さんの周りで、交通事故で死んだ人とか居ませんか」

どストレートな質問。

実は、私の母方の祖父は交通事故で亡くなってるんです。

でも、そのときに私がなにを対応したわけでもないので、

詳しいことは分からず。

その旨を伝えると

部「早稲田卒をもってしても分かんないっすか」

それ関係ない。

部「いやあ、人生で初めて人に土下座されましたよ。
 どうすりゃいいんだこれ、ってなりました。
 でもぼく、ちゃんと、”顔を上げてください”って言いましたよw」

とか言われて、笑っていいのかどうか分かりませんでしたが、

やっぱり笑ってしまいました。

もう笑うしかないです。

私「とりあえず、俺のほうでも色々調べて連絡するわ」

部「いえいえ、そんな悪いですよ。え、いいんですか。じゃあお願いしますw」

と、こいつは至極いつも通りでした。

普段から、切れ味鋭い軽口を叩くセンスがあって、

そのへんの会社で働くより、こいつこそYoutuberになったらいいんじゃないかと

思ったりしてました。

通話が終わって、今の話を嫁にもします。

この部下は、嫁の部下でもあったので。

話していると、そんなことは関係ないよつばが乗ってきてこうなっちゃいました。 

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スマホでいろいろ調べる私。

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いやあ、よつば邪魔。

後ろ足こんなに突っ張っちゃって、全然リラックスできないと思うんですけどね。

そして、私よりも嫁のほうがガリガリ調べてくれまして、

調査能力に関しては嫁には敵う気がしないので、嫁におまかせすることにしました。

法律事務所のサイトで、家族が交通事故被害に遭った場合のQ&Aなどがまとまってる

ページをいくつか見つけて、その中でも、いろんなことが網羅されているサイトが

あったので、自分でもある程度中身を読んで、よさそうなサイトのURLを

元部下に送りつけて、重要そうなところをピックアップして教えておきました。

LINEで話してる限りは元気そうでしたが、大丈夫なんだろうか。

でも、住んでるところも今はだいぶ遠くなってしまったので、

あまりできることもありません。

なにか機会を見つけて、ちょっかいを出そうと思います。

 

仕事

さあ、そんなことがあった直後ですが、私は仕事をします。

月曜の朝までに仕上げておかないといけないものがあるのです。

しかし、これがまた予想以上に厄介で、進みが悪く、

イライラと眠気に襲われて絶望していたところで、

ピンポーンとチャイムが鳴るのです。

あれ、今日もなにか届くんだっけかなと思いつつ、

インターホンのモニタを見てみると、チャイムを押したのは嫁だった模様。

ああ、そう言えば嫁は、車の上の雪を払ってくるとかなんとか言って

外に出ていたのでした。

 

雪かき

とりあえず私も外に出てみたところ、嫁が本格的に雪かきをしていて、

嫁「あらかたはやったんだけど、シャーベット状になってるところに
 水をまいて流してほしいの」

とのこと。

私「え、今?」

嫁「仕事が全然終わらないとかだったらいいんだけど」

そう言われて、仕事の進みがよくないからやらない、とは

言えないので、気分転換も兼ねてやることにしました。

今朝、軽い気持ちで外に出てみたら寒くてびっくりしたので、

ある程度防寒準備をしてから、まずは中庭に。

中庭にはサンダルしかなくて、カバーがかかってるので

サンダルの上に雪が積もってるようなことはないのですが、

カバーを外したタイミングで、カバーの上に積もっていた雪が

サンダルの上に落ち、もう面倒だからそのままサンダルをはいたら、

すげえ冷たいの!

って、当たり前ですね。

中庭を少し歩いただけで、両足とも氷水にさらされて、

やばい、足の指もげるって気分でした。

中庭を軽く水で洗い流して、ホースの先端を、外に居る嫁に渡して、

玄関先までホースを伸ばしてから、私も玄関から外へ出ます。

 

玄関先の草木たちはどうなっているのか。

ああー! ムスカリはすっかり雪に埋もれているー! 

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惨劇です。雪の中から無残に飛び出した数本の茎が痛々しい。

こんな低温にさらされたら、死んじゃいそうな気がするんですが、

この程度では植物は死なないところを見ると、植物って強いですよね。

 

ヤグルマギクは、雪に押し倒されて、外側にわしゃーと傾いてしまってます。

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あーあーあー。でもこれも、数日後にはまっすぐになってると信じたい。

 

こっちのムスカリも、葉っぱが開いて、びろーんとなってしまってます。

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こっちのミニバラは被害なし。

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普段から雨も当たらない場所なので、雪も積もらないんですな。

 

家の前で雪かきしたり、水まきをしたりしていると、

お向かいさん親子が出てきて、そちらも雪かきを始めました。

お向かいさんは、雪かき用のでかいシャベルや、

車の上の雪を払うためのワイパーも持っていて、

やっぱりああいうの必要だよなと思いました。

今までマンションに住んでいたので、ああいう道具は不要だったのです。

 

お向かいさんの子供は、雪だるまを作ろうとするものの

子「雪が重くて、全然転がらないの」

と言って苦戦。

すると、お隣さんも出てきて

隣「あっちに、猫が居るよ。雪で作った猫」

と言うものの、子供は意味が分からなかったのか、興味がなかったのかスルー。

むしろ私が釣られて見に行ってしまいました。

おおー、結構いい出来。

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これね、そこそこ大きいんですよ。

高さ70センチくらいでしょうか。

正面。

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顔を描きたくなりましたが、人の作品なのでやめておきました。

逆サイド。

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我が家の外猫たちはこんな感じになってました。

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雪の中に居ると、また違った趣きがありますね。

寒そうですけど、立派に腕組んで立ってます。

 

その後も、車の屋根の上に乗った雪を、ホースの水で無理矢理押し流したりして、

本格的な道具がない哀れな私たちの雪との格闘が続きました。

もう手がかじかんで、腐って落ちるんじゃないかというくらい、

低温になってしまいました。

北国育ちの嫁と違って、私は寒さには弱いのです。

雪かきを終えたのが16時過ぎくらい。

身体の芯はまだ冷えてないものの、手足の末端がやばいっす。

嫁「このままお風呂沸かして入っちゃう?」

という提案に私は飛びつきました。

私「そうしよう。身体が冷えてるときに入ったら気持ちよさそうだ。
 でも、お風呂が沸くまでに、身体もある程度温まっちゃいそうだから、
 沸くまで外で身体冷やしてようかな」

嫁「駄目だよ!w」

はい。本当にやる気はありません。

 

しばし休憩

お風呂が沸くまで、リビングでお休み。

カーペットの上ではリンさんが気持ちよさそうに転がってました。

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外は極寒で雪が積もっているというのに、家の中の猫たちは、

そんな事実は露ほども知らず、普段通りの暖かさを享受しているのです。

私「きっと、リンさんの兄弟姉妹たちは、とっくに土手で野垂れ死んでるぞ」

と嫌なことを言う私。

どうせリンさんには聞こえてないのでセーフ。

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のびー。

 

ちよはすっぽり箱の中。

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窮屈そうに見えますが、これでいいんですかね。

 

よつばは、折りたたまれたクッションの上で、

むきゅーっと顔を抱えてます。

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お風呂が沸いたので入ります。

いやあ、温かい。手足が痛痒くなりました。

でも、温かいのっていいですね。生き返るとはよく言ったものです。

外でちょっと寒い思いをしただけで、お風呂のありがたみが何倍にもなることを

考えると、人間は、ある程度のつらさと癒やしを行ったり来たりするのが

一番幸せなのかも知れませんね。

 

仕事再び

風呂から上がって、ポカポカになった身体で仕事に臨みます。

今ならなんでも解決できる気がする!

ということで、30分ほどで仕事終了。

いやあ、終わった終わった。

 

伸びる足

リビングでだらだらしながら、嫁が風呂から上がってくるのを待ちます。

 

毛づくろいの途中で、なにかが気になって遠くを見るリンさん。

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そして、そのまま私を見るリンさん。

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リンさんはちょくちょくこれをやりますが、

後ろ足を伸ばしていることはもう忘れてしまってるんでしょうか。

もしかして、軽くボケてるんですかね。

リンさんも、もうおばあちゃんですし。

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いや、そんな鳴かれても。

伸びてる後ろ足を隠すと、そんなに違和感はない写真。

 

晩ご飯

嫁「晩ご飯どうしようかー」

私「どうしようかー。もうお腹空いちゃったよ!
 ペコペコだよ!」

嫁「雪かきで身体が疲れちゃって」

私「そう言えば、今日でこの家に引っ越してきて丸2年なんだよね。
 お祝いするとか言ってたけど、それどころじゃなくなっちゃったね」

嫁「お寿司でも取る?」

私「まあ、寿司は昨日食べたしなあ」

なんていう話をうだうだした結果

嫁「バーミヤンに行こう」

ということになりました。

私「そもそも、今日やってるのか?
 電話してみよう」

というと、嫁はGoogleMapを開いて混み具合を調査。

見てみると、普段よりだいぶ空いている、との結果。

ここでこういう結果が出てる時点、開店はしているということです。

じゃあ行きますかー。

 

外に出てみると、道路上の雪はほとんでなくなっており、

走行に支障は全然なさそうでした。

あとまあ、一応車もまだギリギリスタッドレスを履いているので。

そろそろ夏タイヤに替えようかと思ってたので、危ないところでした。

 

さて、バーミヤンの混み具合やいかに。

駐車場にはそこそこ車が入っていて、店も、言うほどガラガラじゃなかったです。

とは言っても、日曜の19時過ぎ。普段であれば満席で

待ちが発生しているはずの時間帯ですが、

今日は半分が埋まってるくらいという感じ。

入店すると、あまり見たことがない店員さんが居ました。

これは、今日という日が少し特殊だからなのか、

それとも、私たちが土日のピークタイムに来ることがないから

今まで会わなかっただけなのか。

そんなことを考えながらテーブルへ。

 

嫁「ホイコーローと、豚肉とキクラゲ玉子炒めのどっちを食べようか」

私「両方喰ったらええがな! 今日はお祝いだから!
 引っ越し2周年!」

ということで、少し羽目を外して注文。

私は、天津飯を大盛りにしちゃいました。

天津飯を頼んだということは、スープバーも付いてくるということです。

今日は玉子スープでした。やったあ。

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玉子を喰っておけば人生なんとかなります。

ワカメスープも美味しいんですけど、やっぱり玉子スープのほうが

テンションが上がります。

 

天津飯

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写真で伝わるか微妙なんですが、玉子がいつもよりプルンプルンで、

なんだか妙に美味しそう。

実際、食べてみたら半熟っぽい感じで美味しいの。

すごい。今日の天津飯美味しい。

 

嫁は中華おこわ

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嫁「この在宅勤務期間中、もち米を買って家でもおこわを作るか」

などという秘めた野望を口にする嫁。

 

豚肉とキクラゲ玉子炒め。

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これ食べるの結構久しぶりな気がします。

そして、これもなんだか妙に美味しそう。

味付けといい、炒め加減といい、なかなかクオリティ高いです。

 

ホイコーロー

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これも、いつもより美味しそう。

嫁「今日の料理、どれも美味しい」

私「今日は、腕のいいシェフが作ってんのか!」

嫁「そうかも。天津飯もいつもと全然違うもん」

私「もしかして、今日のシェフなら
 揚げ鶏の甘辛香草炒めを美味しく作ってくれるんじゃないか」

嫁「そうかも! 頼む?
 っていうか、食べられる?」

私「いやあ、もう結構きつい気がする」

と言いつつも今日はお祝いですから。無礼講ですから。

私「頼んじゃおう!」

タブレットでパパっと注文。

今日のシェフなら、きっと長ネギも美味しく仕上げてくれると信じて、

長ネギ抜きにはしません。

来ました。

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あ、いつもより美味しそう!

皿の下にたまるほどのタレはないですが、ちゃんと全体に味が絡んでそうで、

なにより、ネギにちゃんと火が取ってる感じ。

試しにネギを食べてみました。

私「あ、全然違う! このネギなら普通に美味しく食べられる」

嫁「私も! このネギならいい」

今までは、義務感で、我慢して無理矢理食べてたんですが、

今日は長ネギもちゃんと美味しかったです。

やっぱり今日のシェフはひと味違うみたいです。

私「シェフを呼べ! 礼が言いたい!」

ってやりたいくらいだったんですが、

本当にやるほどの度胸はないのです。

でも、実際こういうこと言ったら、店側としてはどうなんですかね。

今日、料理を作っていた人は嬉しいかもしれませんが、

今まで作っていた人たちは微妙な気持ちにもなりそう。

 

20時くらいになると、店もそこそこ賑わってきて、

家族連れとかいっぱい来てました。

私たちと同じ、駄目な人がいっぱい居て安心しました。

 

雪だるま

バーミヤンから帰ってくるとき、近所の家々の前に、

雪だるまが作ってあるのが見えました。

自分の家に車を停めてから、ちょっと撮影。

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私たちが雪かきをしているときに、お向かいさんの子供が作ってたやつです。

一応完成したんですね。

 

そのほかにも、こんな作品が。

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形がいびつなものの、なかなか味のある作品に仕上がっています。

 

こちらには口もありました。

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こちらは、身体が下の雪と一体化してしまっていて、

大地との融合を表現した力作です。

とりあえず、これらの写真をHello Talkにアップして、

日本の子供たちが元気であることを海外にアピールしておきました。

 

帰宅

テーブルの上のヤグルマギク。 

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嫁「朝よりも、しゃきんとしてる」

とのこと。一応比較用に、今朝の写真を再度載せておきます。

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たしかに。

私「本体から切り離されてちゃって、花だけ水に突っ込まれて
 元気になるもんなのか」

嫁「なるんだよ。水を吸い上げてシャキンとする」

やっぱり植物ってすごいですね。

 

リンさんは、またカーペットの上で伸び。

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いやあ、すっごい幸せそう。

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右後ろ足の形が変。

 

ちよもお気に入りの段ボール箱の中ですやすや。

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その後、私はPC部屋にこもり、ブログにアップする写真のリサイズ等を

やってましたら尿意を催しまして廊下へ。

すると廊下はこんなことになってました。

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リンさんに餌をあげるべくかがんでいたところ、よつばが上背部に乗ってしまった図。

よつばは、本当にすぐ人の身体に乗りたがるんです。

場所はどこでもいいんです。腕だろうが肩だろうが。

なんでリンさんがこんな場所で餌を食べてるのか。

それは、昔からリンさんは餌皿からは喰わず、餌皿近くの段ボールの上で

食べてたのですが、段々その場所によつばが先回りするようになり、

嫌がったリンさんが餌場を変え、ってやってる内に

こんな廊下の隅っこで食べるようになってしまったという経緯です。

最近はここでしか食べません。

しょっちゅう食べ残しが数粒あって、通りかかった人の足を刺激する

まきびしの役割を果たすようになって困っております。

 

そして、明日は6時半くらいに起きないといけないので

早めに寝ます。

結局、引っ越し2周年らしいことはなにもできずに終わりました。