よれよれ将軍のよれよれ日記

日常のことをよれよれと書く日記です。

家焼肉

10時起き

昨夜寝たのは4時くらいだった気がしますが、

とりあえず10時に起きました。

なぜかというと、今日は5/21(木)の結婚記念日に

できなかったお祝いを後取りで実施するべく、

なんか美味いものを喰ってやろうと思っているからです。

先週も喰ったんですけどね!

リビングに行った直後のちよ。

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その頃、嫁は中庭で土いじり。

廊下の掃き出し窓越しに、嫁を見つめるちよ。

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食用菊のもってのほか。だいぶ成長しました。 

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もうハモグリバエの被害は出てないようなので、

今年は守りきったみたいです。

 

オシロイバナとシソ。

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左のほうに生えてきてるのもオシロイバナの芽です。

昨年できた球根が、今になってようやく芽吹きました。

 

キャットニップとシソ。

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もうシソが繁栄しすぎて、ほぼシソ。

もうそろそろ食べ頃のサイズになってきました。

 

トマト。

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嫁は今朝、支柱にきっちり括り付ける作業をしてたようです。

写真のは、括り付ける前の状態です。

そんな嫁を見つめるちよを含めた、我が家の猫3匹。

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肉屋へ

だいぶ前に嫁が見つけた肉屋で、適当に肉を買ってきて

焼き肉をしようという私の野望がありまして、

今日こそ、それを実現するのです。

一応、店に電話をして確認したところ、

ちゃんと開店してるとのことでした。

よし、行きましょう。

今日は雨の予報でしたが、外に出みたらとりあえず降ってませんでした。

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もうツツジの花はほぼ全滅です。

また来年。

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嫁がまだ多少の準備をしている中、

私が先に車に乗り込み、ナビの入力等をやろうとしたのですが、

ここではっと気付きました。

マスクをしてない。

玄関に戻り、マスクを装着して再度車の中へ。

コロナ騒ぎが始まってからというもの、

初めて自分でちゃんとマスクを着けられました。

いつも忘れちゃうんで。

エンジンをかけ、ナビを入力します。

肉屋は車で片道15分くらいのところにあります。

今日肉屋に行くのは、たまには車をちゃんと走らせようという

意図もあります。

嫁が、あとから車に乗り込み

嫁「マスクを取りに1回戻ってきたの?」

私「なんで分かったんや」

嫁「将軍が出ていったあとに、もう一回ドアが開いたから
 そうかなぁと思って」

嫁にはすべてバレているのでした。

結構道が混んでるところもあったりして、

想定より時間がかかってしまいました。

大型ホームセンターの駐車場入り口がある道を

案内されたもののとりあえずナビ通りに走っていたら、

その駐車場待ちの車の列に入り込んでしまい、

私はそのホームセンターになんの用もないのに、

なかなか進めないという間抜けな事態に陥りました。

次行くときには別の道を模索しないといけません。

到着。

店は本当に小ぢんまりしていて、

町のお肉屋さんという感じ。

店の前には、順番待ちをしているお父さんと子供が居ました。

コロナ対策で、店内に入るのは1人(1家族)のみにしてください

という張り紙がされてました。

私たちは、その親子の2メートルくらい後ろに並びました。

店内では、どんな肉がいくらくらいで売られているのか、

後ろからどうにかして覗こうと思いましたが、

店内で買ってる人がちょうど肉コーナーの前に立つ構造になってるので

なかなか確認ができず。

しかも、1人の買い物が長い。

数分待って、店内の客が買い物を終えて出てくると、

私たちの前の親子が店内に入りました。

常連さんなのか、店員さんと知り合いなのか、

「あ、どうもー」

なんていう声と世間話が聞こえてきました。

そして、その親子の買い物も長い。

10分くらいかかった気がします。

親子が出てきて、いよいよ私たちの番です。

店内に入ってみると、思ってたほど肉が安くありませんでした。 

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カルビが100g 450円。

バカ高くはないですが、言うほど安くもないですよね。

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豚バラも安かったらしゃぶしゃぶ用に買って帰ろうかと思ってたのですが、

100g 190円。

これなら、サミットとかいなげやで買うのとそんなに変わらないかなと。

もしかしたらとんでもなく美味しいのかも知れませんが。

そして、ショーケースの中にはタンがありません。

私「すみません。牛タンはあるんですか?」

店「冷凍の1本まるごとのやつならあります」

ふむ。

なんなら帰ってすぐ食べるくらいの勢いで来てるので、

凍った1本はちょっと厳しいかなと思い、買わないことにしました。

とりあえずここまで来てしまったので、

カルビ、ハラミ、和牛切り落としを焼肉用にカットしてもらいました。

店「和牛切り落としは、焼肉用にカットすると
 結構ボロボロ切れちゃいますがよろしいですか」

私「はい!」

と力強く返事をし、スライスを待ちます。

あとは、お惣菜系も結構売っていたので、

皮餃子やらコロッケやらを買いました。

ここからが長いのです。

注文した肉のブロックをショーケースから、

後ろの厨房に持っていって、おばさんたちが

手作業でカットして用意してくてるようで、

これがなかなか時間がかかるのです。

すごいアナログ感。まあ、肉屋なんてそんなもんなのかもしれませんが。

私たちの買い物も10分超くらいかかったと思います。

しかも、量り売りの際に単価を間違えたりしてたので、

支払い後に、計算し直して支払いのやり直しみたいな手間も発生しました。

肉屋を出てすぐのところ、普通の一軒家の前に

発泡スチロールの箱が置いてあって

「野菜 1袋100円」とか書いてありました。

中を見てみると、野菜じゃないものもいっぱいあったのですが、

嫁「いちごが欲しい」

というので、いちご1袋を買いました。

そして、肉を買いに来たというのに、保冷バッグも保冷剤も

持ってきてないことが発覚。

近くのファミマで、冷凍アクエリアスを買って

保冷剤代わりに使い帰宅。

 

焼き肉

お腹空いたので、帰宅するなり焼き肉を開始することにします。

嫁が準備を進めている最中に、ちよをなでる私。

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ぐでんぐでんになるちよが面白かったので、

キッチンから嫁に撮ってもらいました。

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すごいお尻が上がっちゃって。

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こうして私は、嫁を手伝わないどころか、

嫁の作業の邪魔をするのです。

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こちらが買ってきた肉です。

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カルビ300g。

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ハラミ200g。

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和牛切り落とし200g。

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カレーコロッケ、メンチカツ、クリームコロッケ。

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皮ぎょうざと手羽先の黄金揚げ。

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とりあえず私は肉を食べます。キャベツも用意しました。

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今日も卓上IHを使ってみます。

まずはカルビを焼くぜー。

f:id:yoreyoreshogun:20200524011134j:plainまだフライパンが温まってなーい。

弱火でじっくり焼いたおかげで、大量の肉汁が出ました。

少し温まったところで、和牛切り落としを焼きます。

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嫁「これはきっと、すき焼き用の肉なんだろうね」

そう言われれば、質感がそんな気がします。

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こちらも和牛切り落とし。

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なるほど。たしかに店員のおばさんが言ってたように、

細かくボロボロ切れるわい。

8割くらい食べたところでお腹いっぱいになりました。

全体的に美味しかったは美味しかったのですが、

価格の割にこんなもんか、という若干の冷めた感情も湧いてくる、

そんな味でした。

ハナマサの肉と比べてどうなんだろうという思いが膨んで来たので、

明日、雨が降ってなくて気が向いたらハナマサ

焼き肉用の肉を仕入れてこようと思います。

食後のヨーグルト。

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先ほど買ったいちごを使って、嫁が即席いちごジャムを作りました。

うむ。美味しい。

 

仕事

とりあえずお腹は膨れたところで、

嫁は洗濯などしながらあつ森。

私はPC部屋で仕事をしてきます。

来週は、月~木で毎日6時間くらいテレビ会議

しなければならず、自分の仕事なんて出来たもんじゃないので、

この週末に片付けられるものは片付けておかないといけないのです。

普通に会社に行ってる頃は、土日に家で仕事をするとか

ものすごくテンション下がるんですが、

平日に在宅ワークをしていると、土日の仕事もそんなに苦じゃないですね。

これは、平日に会社という空間に行かなくて済んでるおかげで

そんなにストレスが溜まってないせいもあるでしょうが、

やっぱり、家で仕事をしてるせいで、

オンとオフの境目が限りなくぼやけているのが大きい気がします。

仕事自体はそんなに時間がかからず、とりあえず完了。

明日は仕事をせずにきっちり休めそうです。

いやぁ、しかしトラックボールが使いづらい。

細かい動きが全然できない。

でも頑張って数週間は使ってみます。

 

読書

リビングに行くと、嫁はもうあつ森をプレイしてませんでした。

私「あれ、やめてる」

嫁「ちょっと疲れちゃって」

実は、嫁は昨日から少々風邪気味っぽくて体調が悪いのです。

とりあえず私は、「銃・病原菌・鉄」の続きを読みます。

現在、下巻の50%くらいのところ。

この辺りが、読むのがもう本当しんどいんです。

オーストロネシア言語を話す人たちが、どのようにして

散らばっていったかみたいな話が延々書かれてるんですが、

そこに関してはもう全然興味が持てなくて、

読んでも読んでも頭に入ってこないのです。

なので、ここからは面白くなさそうなところは

飛ばしながら読むことにします。

 

リンさん。座椅子の上で手をクロス。

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ありがたい顔をしています。

 

晩ご飯をどうするか

19時頃。

私「晩ご飯どうする? 豪勢に寿司取っちゃう?
 昼焼き肉で夜寿司! 結婚記念だし」

嫁「どうしようかー」

私「それはもう嫁が決めていいよ!
 嫁が、寿司食べたいって言うなら、
 俺はもうぱぱっと頼んじゃう」

嫁「じゃあ、食べたい」

私「よっしゃ」

ということで、PCでいつもの寿司屋さんに注文しちゃいました。

45分後くらいには届きます。

週明けの月曜が給与日なんですが、なんだかんだで平日の

食費が安く済んでるおかげで、今月は少し余裕があるのです。

この土日は多少羽目を外してもいいというテンションです。

嫁「しんどいから、お寿司が来るまでの間
 昼寝してくる。昼寝っていうほど寝られないけど」

嫁は寝室へ。

私は本を読みながら寿司を待ちます。

19時45分頃、表からブロロロロと原チャっぽいエンジン音が

聞こえてきました。

私が、寿司が来たかなと思うより早く、2階から

嫁「来たね!」

という声が響いてきて、ちょっとびっくり。

寝てたんじゃないのか。

間もなくピンポンが鳴りまして、お寿司を受け取りました。

テーブルの上でお寿司を準備している最中のリンさん。

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またちょっとニヤリとしてる風。

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こちらが本日のお寿司です。

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ここであらためて

私「結婚10周年おめでとうー。ありがとう」

嫁「こちらこそ。ありがとう」

私「なんとか離婚せずに10年来られたね!」

嫁「ねーw これからもよろしく」

などという祝辞を述べ合いまして、

なんとか記念日っぽいムードを盛り上げてみました。

 

まぐろづくし的なやつ。

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トロ美味い!

 

私たちお気に入りの、トロたく裏巻き。

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これ、普通の巻物よりご飯の量が多いですよね。

それもあって、これ食べるとすぐお腹いっぱいになるんです。

 

ずわいがに4貫と、店長お薦め4貫。

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こっちは嫁のトロたく裏巻き。

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嫁のほうから撮った図。

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ずわいがにがよく見えるように的な。

嫁と言えばかになので、このお寿司屋さんで注文するときは、

この生ずわいがにを私が勝手に注文するのが恒例になりました。

嫁「すごーい。美味しそう」

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嫁「美味しい! やっぱりここの生ずわいがには美味しい。
 なんか味付けがされてる気がする」

私「美味しかったならよかった」

嫁「でも、これ結構お高いでしょう」

私「まあ、結婚記念日っていうか結婚記念週間だからね」

週間という言葉を使えば、当日を逃しても1週間は幅を持って楽しめます。

月間も持ち出せば1ヶ月楽しめるのでお薦めですよ。

ちなみに、2週間後くらいには嫁の誕生日がありまして、

また、誕生日、誕生週間、誕生月間がやってくるのです。

 

リンさんは、あのまま箱ですやっすや。

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近づいてもすやすやでした。

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ぐだぐだ

晩ご飯後、私はPC部屋にこもり、いろんなサイトを見ながら

ぐだぐだ過ごしておりました。

このなんの生産性もない不毛な時間が、

たまらなく快適という感覚。

この1年くらいそういう感覚から遠ざかっていた気がするんですが、

ここ最近で少しそれが復活してきてます。

この心境の変化がなにに因るものなのかはよく分かりません。

 

トラックボール

どう考えてもトラックボールの細かい操作ができなくて、

解決策があるのかをググってみたところ、

「感度を下げろ」

というアドバイスを発見。

トラックボールは、ボールを勢いよく回せばポインタ移動の

距離は稼げるから、感度を下げて細かい操作性を優先しろ

とのことでした。

なるほど。私はマウスを使うときはポインタ最速で使ってまして、

トラックボールでもだいぶ高感度でやってたのですが、

少し感度を下げて様子を見てみることにします。

 

怪談と料理

私が以前買った本を出版している怪談社という会社が

Youtubeのチャンネルをやってまして、

そこで、怪談をしてる横で料理をするという

意味の分からないシュールな企画があり、

なんだかそれをずっと観てしまいました。

私「なんだこれw」

と思いつつも観ちゃうんですよねぇ。

怪談大好きなんです。

ああ、やばい。またあっちを書いてない。