眠い
一応スマホのアラームで10時に起きたものの、
なかなか起きることが出来ず、結局11時くらいまで
ぼんやりしておりました。
隣のベッドではリンさんが得意げな顔。奥にはよつば。
さて、そろそろ起きます。
肉を買いに
嫁「ご飯どうする？ パスタにする？」
私「ハナマサに肉を買いに行こう！」
昼から焼肉を食べるという固い決意を表明。
嫁「トイレットペーパーとかティッシュペーパーもほしいんだけど
帰りに薬局寄っていいかな」
私「帰りに！？」
肉を買うと、保冷バッグにたんまり詰めて帰るので、
その途中で別の買い物をするのは少々気が進まず
私「薬局は、一回帰ってからまた行こう」
ということで。
表に出てみると、うわぁ、いい天気。
こんな日こそしっかり散歩に行ったほうがいいんじゃないかと
思いつつ、おそらく今日、そんな時間はないことを感じておりました。
隅のほうに、テントウムシを発見。
ヒメアカホシテントウかしら。
玄関先のツツジ。昨日で花は全滅したのですがなんとなく。
出かける前に、我が家の周囲の植物たちをまた見ていきます。
ムスカリ。
晴れてるせいか、ここ最近の中ではしおれ気味。
そんなに陽光に弱いのかしら。
終焉が近づきつつありますね。
茎も枯れてきた感じがします。
ミニバラコーナー。
左の株はもう花は咲かないみたいです。
黄色いバラだけやたら上に伸びて育っちゃって。
嫁「これ、ミニバラじゃないんじゃないかな。
ミニバラってこんなに大きくならないと思うんだけど。
薬で一時的に小さくされてたバラかもしれない」
薬で小さくするとか、植物の世界では恐ろしいことが
行われているのですね。
黄色いバラもそろそろ終わりという雰囲気。
オシロイバナはまだまだこれからという雰囲気。
こいつ、どこまででかくなるんだろう。
ハナマサに到着。
最近は豚肉コーナーばっかり見てたハナマサですが、
今日は牛肉コーナーにまっしぐらです。
ハナマサって、生の牛タン1本が普通に売ってるイメージが
あったんですが、ありませんでした。
今日がたまたまかも知れませんが。
冷凍庫の中には牛タン1本ありました。
でも、やっぱり1本はきついのでスライスものを買うことにしました。
さらに、チープな100g 149円のカルビを購入。
もう一個、少しお高いロースも購入して帰ります。
帰宅。郵便受けを確かめてみたところ、入ってました。
私「あ、アベノマスクだー」
いよいよ届きました。緊急事態宣言も解除されようかという
タイミングになって。
まあ、解除されたあともしばらくはマスク生活でしょうから、
無駄ではありません。
実際使うかどうかは別にして。
昼焼肉
買ってきた冷凍牛タン。
レンジの「はがせ技」という解凍モードで解凍したら、
ちゃんと1枚1枚はがせるように解凍されました。
豚肉のときは、このはがせ技がまったく役に立たないんですが、
今日はしっかり機能してくれてよかったです。
昨日の肉の残りと一緒にいただきます。
また卓上IHさんに頑張ってもらいました。
キャベツも食べます。
肉をたらふく食べても、キャベツをたくさん食べておけば
大丈夫というキャベツ神話が私の中にはあるのです。
とりあえず牛タンをジューっと。
火が通ると縮んで丸まっちゃうんで、
フライパンだと、まんべんなく焼くのがちょっとむずかしいんですよね。
焼けたタンを岩塩でいだきました。
美味い！
正直、タンの質としてはそんなによくないですが、
タンが食べられればもうなんでもいいのです。
どんどんに行けない今、贅沢は言ってられません。
昨日のカルビと和牛切り落としも焼きました。
しかし、和牛切り落としの大部分は、
細かくちぎれてしまってるので
私「和牛切り落としは、あとですき焼き風にして食べよう」
ということで、退場願いました。
入れ代わるように、先ほどハナマサでゲットしてきたお安いカルビの登場です。
焼くぜー。
想像通りのチープな味！
でも、もうこれでいいのかもしれません。
量喰えればいいです。
とか思ってたんですが、久しぶりの焼肉で
脂にやられてしまったのか、そんなに喰えず終了。
キャベツは全部食べました。
神話を守らなければいけませんから。
リンさんが例のおもちゃで遊んでほしくてしょうがなくて、
ずっとおもちゃの近くで待機しています。
めずらしく肘を張ってるリンさん。
なぜかこのリンさんを見ると、マッチョなカンガルーを
彷彿とさせます。
昼寝
今日は昼の内にいろいろやるぞー、とか思ってたんですが、
食後に襲ってくる猛烈な眠気で、また寝てしまいました。
こうして、貴重な日曜日の昼下がりは過ぎていくのでした。
うとうとして起きて、またうとうとするというのは、
これはこれで気持ちよくていいんですけどね。
最近は、とにかくゆっくりしたいという思いが
私を支配している気がします。
一方でやりたいこともいくつかあるのですが。
結局17時くらいまで寝てしまった気がします。
掃除
起きてから1時間くらい、PC部屋にこもり
暇速とかを見てだらだらしてしまったのですが、
私「はっ！ こんなことをしてる場合じゃない」
と我に返り、家中の掃除機がけをすることにしました。
先週、掃除機がけをサボったおかげで、我が家の床や
絨毯は大変なことになっているのです。
人間の体毛やら、猫の毛やらがもっさもっさ。
絨毯は、絨毯に毛が付着して少し汚く見えるだけで済みますが、
フローリングはいかんですね。
綿埃が玉になって転がっていて、
ちょっとした廃墟感を演出してくれます。
まだ廊下の段ボール等も片付いておらず、
掃除機がけにやや難があるのですが、
今日はきっちりやり切りました。
とんでもない量のゴミが取れました。
買い物
掃除のあともいくつか家事をこなしてましたら、
私のバッグの上に、使用済みマスクを発見。
これは、昼にハナマサに行くときに着けていったマスクです。
どうしてバッグの上に置いてあるかというと、
また薬局に行くかもしれないので、
捨てずに取っておいたのです。
私「薬局行くかい？」
嫁「行こう」
ということで、散歩がてらちょっと歩いて買ってきました。
これで我が家の紙事情は安泰です。
夜も焼肉
19時半頃。
私「ちょっと筋トレもしたいんだよなぁ」
嫁「じゃあ、筋トレ後に晩ご飯にする？」
私「んー、今日はもういいや。ご飯喰っちゃおう」
ご飯が夜遅くなると、その分睡眠に差し支える可能性が高くなるので、
重めの晩ご飯は早くに食べたほうがいいという言い訳です。
水曜日にサミットで買ってきてた焼き鳥。
夜もキャベツをたんまり食べます。
宣言通り、和牛切り落としをすき焼き風にしてみました。
生卵も用意。
ひたして食べます。
美味い！ すき焼きっぽいものを
すごく久しぶりに食べた気がします。
さあ、チープなカルビの残りも食べます。
6割くらい残ってます。つまり、昼に4割食べたということです。
このチープなカルビをフライパンで焼いてから、
すき焼きのタレにつけて、
卵で食べるという、すき焼き風カルビ。
私「牛角にこういうメニューあったよねー」
うむ。味が薄くて全然すき焼きの味しない。
このチープなカルビを食べていて、
なんかどっかで食べたことがある感じなんだよなと
思っていたのですが、分かりました。
私「松屋の牛カルビ定食のカルビに似てるよね」
嫁「私も同じことを思ってた！w」
味も質感もまさにあんな感じです。
カルビをさっさと平らげて、ロースも食べてみようと思ったのですが、
この脂たっぷりのカルビがなかなかのパワーを持っていて、
このパックを平らげるのが限界でした。
ロースはまた後日食べます。
私の胃も衰えたものですよ。
今日の昼の時点では、昼夜と焼肉喰って、今日は焼肉パーティーだー
みたいなテンションだったのですが、
カルビだけ大量に喰って、すっかり精神的にやられてしまい、
晩飯後にはすっかり
私「焼肉はもういいかな」
というテンションになってしまいました。
焼肉っていうか、カルビはもういいいかな、が
正しいかもしれません。
タンなら歓迎です。
っていうか、どんどんに行きたいです。
読了
ここ最近、私を苛んできた「銃・病原菌・鉄」の下巻を読み終えました。
後半はだいぶ飛ばし飛ばしで、興味が持てそうなところだけ
読みました。いやぁ長かった。
この本が嫌いなわけじゃないのですが、
私としては長い呪縛から解き放たれたような気分です。
早速、読みたかった「ペスト」を購入。
両方、細菌感染ものです。
ペストは、最初からなかなか緊張感を感じながら
面白く読めているのですが、日本語訳がちょっとアレで
読みづらいです。
たまに、なにを言ってるのか全然分からないところがあったりしますが、
想像力で補完しながら読むことにします。
英語版がどう書かれているのか興味はあるのですが、
英語版も並行で読む気合は今はないのです。
まあ、元はフランス語で書かれた小説のはずなので、
英語版を読んだとしても、翻訳されたものになってしまうのですが。
リンさんは、またおもちゃのそばで要求の眼差し。
おもちゃを振っても、すぐに噛んで遊びにならないので、
私としてもどう接していいのか、少々困惑気味です。
初夏の空気
今日はそれほど暑くはなく、家中の窓を開けてると
涼しい風が通り抜けて大変気持ちよい日でした。
風呂上がりに、そよ風を受けて涼を感じると、
私「ああ、初夏っぽい」
となんとなく感じるのです。
こういうちょっとした気持ちよさに浸りながら、
残りの生をのほほんと過ごしたいなと、よく思います。
思考が、どんどん熟年者のそれになっていってる気がします。
風呂上がりの光景。
ちよは丸テーブルの上。
リンさんは、絨毯の上に転がりながら、
また、物欲しそうにおもちゃを見ています。
でも、これはこれで幸せそうですかね。
