朝
9時15分頃に起床。
いつもより少しだけ起きるのが遅いかなと思いつつ、
見回すと寝室には嫁も猫も居ませんでした。
起き出して廊下に行くと、階段前でリンさんが寝てました。
1階リビングに行くと
嫁「今日は雨降ってて散歩もいけないから、
あまり早く起こさんかった」
との言葉。
なるほど。だから起きるのがいつもより遅かったんですな。
というか、いつもは起こされてるいるのだということが
あらためて認識されるわけです。
まあたしかに、散歩に行かないのであれば、
その分寝てたほうがいい気はします。
体重を測って戻ってくると、
さっきまで2階の階段前に居たリンさんが、
もう1階リビングのおもちゃの前でスタンバっているのです。
ジトーっとした目で、遊びを要求してくるリンさん。
朝はね、そんなに時間がないんでね。
そんなに見られても困るのです。
そう言いつつ、テーブルに着いてプロテインを飲みながら
ホット・ゾーンを読んでますと、
私の足元というよりテーブルの足元でちよが寝転がりました。
テーブルの足を前足で軽く押しつつ、満足げ。
かと思うと急に目を見開いたりして
ちよ「あ゛あ゛あ゛」
と可愛くない声で鳴く、お決まりのパターン。
本当にみんな、かまって欲しがり屋さんです。
仕事
先週のテレビ会議が終わったかと思ったら、
今日から6月。
月替り締めやらなんやらで、いろんな事務作業をしておりました。
事務作業のほうが精神的に楽でいいですね。
気付いたら、あっという間にお昼。
昼ご飯
さあ、今日も大根をおろします。
今日の大根はなかなかのサイズでした。
なので、容器も溢れんばかりです。
いいですね。やっぱり大根おろしの量が多くないと
テンションが上がりません。
今日もシーチキンパスタ。
嫁「麺もたっぷり作りすぎちゃった」
のことで、麺も大根おろしもたっぷりの、
大盛りシーチキンパスタになりました。
正直、食べてる体感として、そこまで量が多いとは感じなかったのですが、
いつもと同じくらいの量のつゆをかけたのに、
味がものっすごい薄かったので、やっぱり大根おろしは
多いんだなと実感しました。
私がパスタをすすっていると、隣の椅子で
リンさんがなでろなでろとうるさいので、
リンさんをなでながらの食事。
両手を折りたたんじゃって、すごく気持ちよさそう。
5分くらいなでたら満足してくれた様子。
このまま寝てくれたらこっちのものです。
寝かしつけたらこっちのものってあたりは、
小さな子供みたいですよね。
っていう言うほど、子育ての経験とかあるわけじゃないんですが。
筋トレ
今日は、なんの作業をしてたかも分からないくらい
雑多な作業をしてたらあっという間に夜になりました。
引き続き腰も痛いので、19時半くらいで仕事切り上げ。
腰は痛いながらも、今日は筋トレはやろうかと思い筋トレ部屋へ。
ここ数日、腰痛が完全に治ったら筋トレをしようと思って、
少し休んでたのですが、多少よくなってはいる気がするものの
なかなか完全には治らないので、
もう、腰に負担がかからない筋トレを再開しようと思った次第です。
今日は背中の日なので懸垂をするために、
ちょっとベンチをずらしまして、
床に寝転んで腰を伸ばしたりしてたのですが、
ふとベンチの裏側を見ると
ボルトが、なんだか浮いてる?
これ、めちゃくちゃ緩んでるんじゃないかしら?
ためしに出て回してみたら、簡単に回るくらい緩んでたので、
ちゃんとレンチを使って締めました。
こえー。
たしかに、座面がちょっと揺れるなぁとか思ってたんですよね。
そして、視線を少しずらすと、ベンチの足に貼ってある
注意書きのシールを見えまして
この一番最後の部分
「注意書きを守らないと、重傷を負ったり死んだりするぞ」
って書いてあって、
私「なかなかストレートに書くなぁ」
と思ったりしたのでした。
まあたしかに、100kgとか持ち上げてる最中に
ベンチがどうにかなったら、死ぬ可能性は余裕でありますよね。
設備のメンテナンスは怠らないようにしましょう。
さて、そろそろ左肩も痛くないかと思って、
懸垂バーにぶら下がってみたんですが、
完全に脱力してぶら下がると、まだわずかに左肩が痛い、
そんな感じでした。
でも、ぶら下がって腰を伸ばすくらいのことは
できるようになった感じで、
左肩は明らかによくなってきてます。
別のところが痛くなってるのがアレなんですが。
今日は懸垂くらいにとどめておくことにしました。
腰が痛いときに、デッドリフトはもってのほかな気がしたので自粛。
晩ご飯
今日の晩ご飯。
炊きたてご飯!
先日よゐこチャンネルを見てた際に、
ゲストで出ていた小峠さんが
「毎食UberEatsを頼んで食べてたら、
プラスチック容器に飽きて、
もうなにを喰っても同じ味しかしなくなった。
カレーを喰おうが中華を喰おうが
味の違いなんて分からない。
そこで、久しぶりに自炊をしたんだけど
炊きたてのご飯って美味いっすね!」
みたいなことを言っておりまして、
なにを喰っても同じ味しかしないなんてことが
本当にあるのだろうかと思いつつ、
炊きたてご飯が美味しいことにはとても同意。
これからしばらく、炊きたてご飯を見る度に、
このエピソードを思い出してしまいそうで
ちょっと嫌な予感がしています。
味噌汁。
山の幸も海の幸も入っていて、これぞご馳走ってやつですよ。
ブロッコリーサラダ。
私「美味い!」
と言いつつ、昨日と味が変わった気がすると思っていたら
嫁「ちょっと味足したんだ」
とのことで、私の舌は正しかったのです。
サーモンの刺し身。
美味い美味い。
こんな見た目のサーモンなんて、美味しいことが約束されてますからね。
大変満足。
イカ明太。
というわけで、土日の焼肉づくしとは打って変わって、
今日は比較的ヘルシーな食事でした。
晩ご飯中、丸テーブルの上でちよが、また前屈してました。
ちよ「ん?」
しばらく固まる。
お腹の毛づくろい。
もう少し接近して撮ろうと思って近づいたら、
これまた変なポーズで固まりました。
私「あー、体勢変わっちゃったー」
その後、ちよはこちらにやってきて
テーブルの裏が気になる様子。
別になにもないと思うんですが、
ちよは昔から、このテーブルの裏メンテナンスが好きです。
ホット・ゾーン
大変興味深くホット・ゾーンを読み進めております。
ペストとはまた違い、事実が淡々と書いてある感じがいいですね。
私、エボラという病気の名前を知ったのは、
私が高校生くらいのとき、なので1990年代半ばだった記憶があります。
そのせいか、その頃に新しく発見された病気だという
イメージをずっと持ってたんですが、
最初に確認されたのは1976年だそうで、
私が生まれるよりも前でした。
こういう情報も、積極的に知ろうとしないと
ぜんぜん入ってこないものですね。
あとエボラという名前も、
エボラ川という川の名前から付けられた事実も初めて知って
「へー」と思うことばかり。
私が初めてこの病気のことを聞いたときには、
「体中の穴という穴から血を吹き出して死ぬ」
というとんでもない病気があるという
インパクトを植え付けられたのを覚えてます。
そして、ホット・ゾーンを読むと
やっぱり体中の穴という穴から血を吹き出して死ぬまでの
経緯やその理由が克明に描かれていて、
あらためて、とんでもない病気(ウイルス)だなと思いました。
今回のコロナの件もありますし、
未知のウイルスひとつ出てきただけで、
世界人口が激減するような事態ってのが
起きる可能性は結構ありそうだなと、
そんなことを思いながら、ホット・ゾーンを読んでます。