よれよれ将軍のよれよれ日記

日常のことをよれよれと書く日記です。

ヘッドレスト問題

ちょっと眠い

6時半くらいに目覚めました。

それほど強烈な尿意に襲われたわけではなく、

自然に起きた感じでした。

それでも一応トイレに立ち、ベッドに戻り、

少し横になったところ、意識がふわーっとしてきて、

今日はこのまま寝ようと思えば寝られるな、と感じたものの、

そんなにゆっくり寝てる場合でもないので起きることにしました。

7時くらいにベッドから出て活動を開始します。

今日も廊下の階段手前でリンさんが寝てました。

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最近はここがお気に入りみたいです。

 

怪談タイム

今朝は、朝から雨。なかなかの豪雨でした。

バラバラと鳴る雨音をBGMに、

今朝も、起床後の怪談読書タイムを楽しみました。

今読んでる本が終盤にさしかかった頃、

山の牧場」に関するお話が始まりました。

これがなかなかの長編で、しかも興味深いお話。

早くブログを書かなきゃと思いつつも、

区切りのいいところがなくて、ついつい読み進めてしまい、

8時15分くらいになったところで、

いい加減ブログを書き始めないと間に合わない、

という現実に押しつぶされて、読書を中断。

ブログを書き始めました。

昨日のブログを読んだ皆様はお分かりかと思いますが、

なかなかの長編になってしまい、

仕事が始まる10時までの2時間弱では

全然書き終えられませんでした。

 

嫁健康診断

嫁は、今日が健康診断でして、雨が降る中、

駅に向かって出かけていきました。

9時40分くらいに、嫁から電話がかかってきて

嫁「大江戸線の駅がどこか分かんない」

と言ってきます。

健康診断の会場は、毎年同じなので、

行き慣れた場所のはずなのですが、

嫁も、久々の電車だったこともあってか、

普段とは異なる経路で行こうとしてしまったようで、

若干パニックなのでした。

電話越しになんとなく道を教えたら、

一応目的の駅には着けた模様。

嫁「もう遅刻かもー」

と言ってましたが、一応無事に健康診断は受けられたようです。

 

なんか来た

10時からは気持ちを切り替えて仕事をしてました。

私、毎日10時15分~10時40分くらいにかけて、

ちょっとしたルーチン作業があるのです。

本日もそれに勤しんでましたら、

10時半ジャストくらいに、ピンポーンとインターホンが鳴るではないですか。

そう言えば、昨日の夜だかに

嫁「明日(つまり今日)荷物届くんだ。
 届いたら、受け取って冷蔵庫に入れておいてね」

と言われてました。

このタイミングで来るか、と思いつつ、

ドタドタと階段を下りて玄関に行き、

爽やかに対応をして受け取りました。

冷蔵庫に入れるということは、まず箱から中身は出さねばなるまい、

と当然のことをあらためて思考し、段ボール箱を開けると、

カステラのようなものが2本入ってました。

金の水滴が垂れた跡みたいな模様が入った

お高そうなカステラ。

とりあえずそれを冷蔵庫の空きスペースに突っ込み、

仕事に戻りました。

あとで嫁に聞いたところ、そのカステラも、

コロナの影響で売れなくて余ってしまってるものが

安く買えるということで、購入してみたそうです。

私「でも、なんでカステラ?」

嫁「将軍が、牛乳飲むのがはかどるかなと思って。
 ダイエット中なのにごめんねw」

この理由もなんだかよく分かりませんが、

今度ありがたく牛乳と一緒にいただくことにします。

 

暑い寒い

今日は、外は比較的涼しくて、家の中もそんなに暑くありません。

リビングは24度弱くらいでした。

しかし、PC部屋はやはり熱がこもりやすく、27.5度。

リビングで快適な服装をしていると、

PC部屋では暑い。

PC部屋で快適な服装にしていると、PC部屋から出た途端に寒い。

そして、PC部屋でエアコン(除湿)を入れると

極端に寒くなるという状況。

しかし、今さらながら一つ発見したことがあります。

除湿のときに、なぜか風向きが下になっていたので、

それを上に向けたところ、少なくとも私に

直風が当たらなくなったので、極端に寒いという事態は

避けられるようになりました。

こんなことに1ヶ月くらい気づかないっていうのが

ちょっとアレですが。

 

昼ご飯

さて、13時をまわりました。

そろそろ嫁も帰ってくる頃かなと思い、

2人分のシーチキンパスタを作ろうとリビングに行くと、

嫁がすでにパスタを茹でるための湯を沸かしてました。

帰宅途中の嫁から

嫁「13時15分くらいには帰れるかなぁ」

という連絡が来ていたので、そんな腹づもりで居たのですが、

完全に不意打ちをくらった形です。

 

嫁がパスタを茹でてくれるなら、

私は大根をおろそうではありませんか。

2日前に切って、3分の2くらいを残しておいた大根。

案の定、容器に入り切らない量の大根おろしができました。

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皿に別盛り。

容器にもこれくらい。

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これだけの大根おろしができました。

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シーチキンパスタが完成。

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今日も大根おろしたっぷりで、麺が見えなくなるくらい

乗っけてやりました。

いやぁ、美味い。毎日美味い。

 

昼ご飯どきのリンさん。リビング中央でだらしなく寝転がってます。

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ちょっと近づいて撮影。

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リンさんの目が見開かれたのは、階上からよつばが

ダッシュで駆け下りてきたからです。

よつばはそのまま、いろんな家具を踏み台にして、

2メートル以上の高さがある本棚の上に跳び上がりました。

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情けない顔で見つめてくるよつば。

よつばは本当にタレ目ですよね。

 

共有

私「最近、なんか自分の身体がくさい気がするんだよね」

嫁「え? どこが、どんなふうに?」

私「どこがと言われると分からないんだけど、
 お風呂で身体を洗って上がった直後とかにも、
 なんかすこし臭うんだ」

嫁「加齢臭か。ついに加齢臭来たのか」

ただ、その場で私の身体のにおいを嗅いでもらっても、

あまりよく分からず。

嫁「頭が少し、変なにおいがするかも」

私「リビングのイスのヘッドレストが、
 すっかりホームレスみたいなにおいがするようになっちゃって、
 そこのにおいが移ったかな」

ということで、嫁にも、ヘッドレストのにおいを

嗅いでもらったところ、

瞬時にその表情が歪みました。

嫁「これはひどい

私「ね。すごいにおいするでしょ。
 俺もう、そこに頭付けるの嫌だもの
 でも、このくささを共有できてよかった。
 ひと安心だよ」

嫁「共有された!」

嫁はファブリーズを持ってきて、様々な角度から

ヘッドレストに吹き付け始めました。

20回くらいスプレーしてるので

私「ちょっと、かけすぎじゃない?」

嫁「こうして、よくしゅませる(染み込ませる)んや!」

とのこと。

ヘッドレストビチャビチャー。

本当はヘッドレストが取り外せて洗えるのが一番なんですが、

構造を見る限り、どうも取り外しは難しい様子。

嫁「せめてカバーを付けよう」

と、嫁がタオルを持ってきてくれて、

こうなりました。

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後ろ側でびしっと縛ってあります。

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とりあえずこれで、汚れたらカバーを洗えば済むようにはなりました。

しかし、イスのヘッドレストって、

長期間使ってたら絶対こうなる運命な気がするんですが、

どう対処するのが正解なんですかね。

調べれば出て来るのかもしれませんが、

まだ調べてはいません。

 

乗り切った

今日は個人的に大変嫌な会議がありまして、

これが憂鬱で憂鬱で仕方なかったのです。

実は、ここ2週間くらいは、たまにこの会議のことを思い浮かべては、

精神的に嫌な感じがして、手足が冷たくなったり、

心臓に汗をかくような感覚を味わったりしてたのですが、

ようやく今日、それが無事終わりました。

思ったよりも平和裏に終わったというか、

普通に終わってよかったです。

これが終わったところで、精神的には

今日の仕事終了って感じですよ。

どっと疲れてしまいました。

そんなんもあって、今日は20時くらいに上がらせてもらいました。

 

晩ご飯

嫁「晩ご飯どうする? 食べない?
 あと、筋トレするかどうかもあるよね」

最近筋トレの頻度がめっきり落ちてるので、

今日はやりたかったのですが、

精神的に疲労に負けて

私「今日は筋トレはいいやー。
 もう疲れちゃった。
 晩ご飯は、卵スープだけ飲もうかな」

嫁が卵スープを用意して、テーブルに持ってきてくれたときに、

黄色いなにかを持っているのが見えました。

その黄色いのはレンゲだったのですが

私「その黄色いのが、昨日サミットで買った
 マスタードかと思った。
 マスタードでウィンナーを食べてもいいんだ!」

ということで、ウィンナーも急遽追加しちゃいました。

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こうして、無駄に晩ご飯が増えていくのです。

昨日買ったマスタード

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せっかくなので、ケチャップとマスタード両方出します。

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うむ。美味い。

マスタードがちょっとしょっぱい。

嫁「シャウエッセンマスタード
 一番イメージ通りの味だと思うんだけどね」

サミットには、シャウエッセンマスタードも売ってたのですが、

HOT と書かれた辛口しか売ってなかったので、

そちらは買わなかったのです。

 

「階段狩り 禍々しい家」読了

今日も読み終えてしまいました。

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この本の終盤は「山の牧場」という話で埋め尽くされてまして、

筆者が初めてそこを訪れたときの話から、

様々な企画や番組で、度々そこを訪れた際の後日譚が

めいっぱい書かれた長編になっています。

これが怪談というよりは、少し現実寄りの不思議な話で、

なかなか面白かったです。

悪路を登って行くと、山の上に牧場がある。

巨大な牛舎等が建っているが、

建築資材をどうやって運んできたのか不明。

牧場の設備を見る限り、使われた跡がない。

2階建ての建物には階段がなくて、2階に行けないようになってる。

基本的に人は居なくて、使われてない。廃墟のような状態。

にも関わらず、数年後に来ると建物が増えてたりする。

という不可思議なお話。

お札が貼ってあったりという、怪談的な要素もあるのですが、

どちらかというと人為的な謎のほうが大きいという感じ。

今朝、ブログを書く前にこの話を読み始めてしまったせいで、

きりがいいところがなく、ブログ着手が遅くなってしまったのでした。

 

夜もリンさんはリビングでこんな感じ。

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もう21時過ぎると眠くなってしまって、

私は使い物になりません。

今日もさっさと家事等を済ませて、23時半くらいに寝ました。