よれよれ将軍のよれよれ日記

日常のことをよれよれと書く日記です。

怪談まみれの1日

たるんどる

起きたのは10時過ぎでした。

もう、スシローに行くにも微妙な時間です。

というか、「明日はスシローに行くぞ」と心に決めて寝れば、

翌朝ちゃんと起きるのですが、

特にそういった決意をすることもなく寝たので、

起きる気合も足りていないのです。

実は、つい最近、嫁と話し合っていたことがあります。

私「元々は、毎週土曜日の昼にどんどんに行くのが習慣だった。
 車を買ったのも、どんどんに行くのを楽にするのが
 メインの目的だったしね。
 それが、引っ越してきてから、近所のどんどんが
 夕方からしか開いてないのもあって、
 毎週スシローに行くようになった。
 そして今、コロナの影響で、近所のどんどんも
 なんだか昼間から開くようになった。
 毎週土曜日に、我らはどんどんに行くべきなのか。
 スシローに行くべきなのかを、
 今、あらためて自らに問わねばなるまい」

嫁「どっちかって言われたらどんどんかなぁ」

ということで、今日はどんどんに行きます。

11時頃に家を出発したものの、道が混んでいて、

なんだかんだで12時頃到着でした。

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嫁「今日はさくらんぼがあった」

夏の間は、サラダバーにスイカがあることが多いのですが、

今日はスイカはなく、さくらんぼが目玉みたいです。

いやぁ、来てしまいました。どんどんに。

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このね、昼から焼肉食べ放題を食べるというのが、

なんとも言えない幸福感を与えてくれるのです。

トゥメイロとブロッコリー

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いい色してるでしょう。

何度でも書きますが、どんどんは野菜も新鮮で美味しいのです。

 

牛上タン塩。

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悪くない質!

 

牛厚切りタン。

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これも、最高とまでは言わないものの、

そこそこいい質です。

 

塩キャベツ。

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キャベツを喰っておけば、肉をどれだけ食べても、

身体に一切の悪影響が出ません。

積極的にキャベツを食べましょう。

 

さくらユッケ。

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さくら刺し身。

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この、感激どんどんで、少し煩わしい問題がひとつあります。

それは、一度の注文で、同じ品を人数分しか頼めないということです。

つまり、私と嫁のふたりで行くと、一度の注文で、

ひとつの品につき最大2人前しか頼めないのです。

肉はまだそれでもいいのですが、

タン用の刻みネギが、2人前だと少なくて全然足りないのです。

なので、ネギだけは2人前の注文を、

高頻度でリピートするという手間が発生するのですが、

本日、5回目くらいのネギを注文した際に、

結構大きめの皿に、ドバっと入ったネギが運ばれてきまして

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嫁「あ、店側が折れた」

我々の執拗な注文に、とうとう

店「何回も何回も注文しやがって。
 そんなにネギが喰いたけりゃたっぷり盛ってやるよ。
 これで文句ねえだろう」

的な行動に出たということです。

でも、ぶっちゃけ、これだけネギがあっても

なんなら足りないくらいなのです。

薄切りの牛タンを食べるときは、

このネギを大量に消費しちゃうんですよねー。

 

おかわりの牛厚切りタン。

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おお! これは大変よいものです。

しっかり脂が乗っていて、大変美味しいタンでした。

 

薄切りのタンも追加。

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カルビ。

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見た目よりはハズレじゃなかった!

こんな風に毎回毎回、肉の質を見定めながら、

当たりだハズレだと騒ぎながら焼肉を食べるのです。

 

怪談好きのきっかけ

最近、怪談動画を延々観てまして、

それらの動画の中で、怪談師たちの間で

ちょくちょく出る話題に

「いつから怪談が好きになったのか」

というものがあります。

そんな動画を見ていたせいでしょう。

嫁と私で肉を喰いながら、お互いに

いつから怪談が好きになったのかという話が始まったのです。

 

嫁は、妖怪とか不思議な話というのは

昔から好きで、それは、なにがきっかけというものはなく、

物心ついたときから好きだったそうです。

ただ、いわゆる怪談というものには、そんなに興味がなくて、

稲川淳二さんのことも、夏になると出てくる

怖い話好きのおじさんくらいの印象しかなかったみたいです。

が、12年前くらいでしょうか。

以前住んでいたマンションから、

徒歩30秒くらいのところにある市民ホールみたいなところで

稲川淳二さんの怪談LIVEが開催されることを偶然知り、

試しに私と一緒に行ってみたらものすごく面白くて、

そこですっかり淳二さんのファンになり、

それから毎年淳二さんの怪談LIVEに行くようになり、

怪談も好きになっていった、という経緯みたいです。

 

私はというと、妖怪系に関しては、嫁と同様、

物心ついたときから好きでした。

昔っから、水木しげる先生が出してる妖怪大百科みたいな本とか、

鬼太郎とかが好きだったんですよね。

鬼太郎に憧れて、子供時代は下駄を履いてたくらいです。

あるとき、天狗は一本歯の下駄を履いていることを知り、

自分も一本歯の下駄が欲しくなったのですが、

周囲で購入できる場所もなく、

当時はインターネットなんてものもなかったので

通販で手軽に探して買うこともできなくて、

泣く泣くあきらめたのです。

で、幽霊系の怪談とかがいつから好きになったのかと言われると、

多分小学4年生からだと思うんですよね。

それはなぜかと言うと、私の小学4~6年生のときの

担任の先生が、ちょくちょく怪談を話してくれる先生だったからです。

授業の合間とかに怪談をしてくれたり、

修学旅行では必ず肝試しのコーナーがあったり、

しかも、肝試しをする前に、その土地にまつわる

怪談とかをしてくれて、当時の小学生にはなかなか刺激が強くて、

クラスの6割くらいが怖くて泣いちゃうくらいの

恐怖度だったのです。

私も怖いっちゃあ怖いのですが、

なんだか怪談にどんどん引き込まれて、

気づけば、本屋さんでなぞの怪談漫画を買ってきたり、

夏になるとコンビニの本コーナーに並ぶ

有象無象の怪談本を買い漁るように育ってしまったのです。

なので、今の私の怪談好きは、あの担任の先生によるところが

大きいと思います。

やっぱり、小学校時代の先生って、

人間の一生を左右するくらいの影響力を

持っているということですよ。

人間同士、どんな関係であれ少なからず影響は

し合ってると思いますが、教師が生徒に与える影響って

すごく大きいだろうなと思います。

肉をつまみながら、こんな話で盛り上がってしまいました。

実は、嫁とこういう話、お互いの子供の頃の話とかを、

あまりしたことがなくて新鮮でした。

家に居ると動画観てたり、ゲームしたりしちゃって、

じっくり話し合う時間って意外となかったりするんですよね。

 

帰宅

帰宅するなりお腹の調子がよくなくて、

トイレのお世話になりました。

実は、どんどんでも一回トイレに行っていたのですが、

大変お腹がゆるいのです。

嫁も同じ症状が出ており、

「これはもう、昨日の大根おろしが原因だよね」

とふたりで納得したのでした。

やっぱり1日で、1.5本の大根とか食べちゃ駄目なんですよ。

 

ブログを書こうと思ったら

17時くらいから、いい加減、昨日のブログを書こうと思って

PC部屋に行き、PCの画面を点けたところ、

稲川淳二さんがYoutubeで(メインはニコ生だったらしい)で

生配信をしているという情報が目に入ってしまい、

これは観ないわけにいかないでしょう。

視聴を開始したところ、長州小力さんが出てきて、

稲川淳二の恐怖の現場」に対するツッコミを入れたりしてて

これがちょっと面白かったです。

この動画を流しながら、前日のブログを書いていたのですが、

まあ集中できないことできないこと。

前日のブログの前半くらいは、淳二さんの話を聴きながら

集中せずに書いたので、もしかしたら

ちょっと適当なことを書いてるかもしれません。

途中で

私「これはいかん。淳二さんの話が終わってから
 ブログを書こう」

と判断して、それからは18時くらいまで動画に釘付けでした。

終盤で、1枚だけ心霊写真が紹介されていて、そのコーナーで

淳二「心霊写真ってのは、被写体じゃなくて、
 撮る側の霊感とかによって撮れるものだ」

みたいなことを言っていて、

それを聞いて、だから私には撮れないのだ、と納得しました。

ブログ用に、毎日これだけ写真を撮っているというのに、

それっぽいものが写ったためしがありません。

ただ、毎日撮った写真を1枚1枚みっちり見てるかと言われたら

そうでもないので、実はしらない内に写ってるかもしれません。

もし、ブログにアップした写真に

面白いものが写っていたら教えてくださいね。

それから集中してブログを書いて、

19時過ぎくらいにアップして休憩。

そして、恐ろしいことに、

今日の21時から、怪談社さんのチャンネルで

また生配信があるとのことで、

それも観なければいけません。

こんなに生配信されたら、

身体がいくつあっても足りません!

 

私がブログを書いている間、

嫁はリビングでせっせと梅酒作りに勤しんでいました。

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たっぷりの氷砂糖とホワイトリカーで漬けました。

計3つの容器で、3.6リットルの梅酒ができました。

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1年以上熟成させてから、ちびちび飲もうと思います。

 

混線?

ブログを書き終えた私がリビングに下りて来て、

嫁と話したところ、嫁も一応淳二さんの生配信を

観ていたようでした。

実は、私が「淳二さんが生配信してるー!」

って、URLを送りつけていたのです。

嫁は、その連絡を受けて、

スマホで観ていたらしいのですが、

回線の調子がよくなかったのか、

頻繁にローディングが挟まって、

まともに観られたもんじゃなかったそうです。

映像も音声も飛び飛びで、

なにを話していたのかもよく分からなかったとのこと。

そんな嫁と、動画の登場人物について話していたところ、

どうにも会話が噛み合わないのです。

嫁「白装束の五十代くらいの細面の男性が居た」

というのですが、私が観ていた限り、

そんな人居なかったんですよね。

ふたりで同じ動画を観ていたはずなのに、

ふたりが観ていたものの内容が若干異なるという

少し不思議なことが起きました。

 

筋トレ

生配信が始まる前に、さくっと筋トレ。

今日は背中の日、だったんですが、

時間がないので懸垂とローイングで

広背筋だけ鍛えて終わり。

デッドリフトはまた後日。

もはや、筋トレよりも怪談のほうが

優先度が上になりつつあります。

よくない傾向ですね。

 

怪談生配信

21時からリビングのTVで、

怪談生配信を視聴。

ちなみにこれです。

一般人の視聴者たちも参加して怪談を語るという、

視聴者参加型の生配信ですよ。

これを観ていると、つい魔が差して、

自分も出て語ってみようか、

なんて思いも湧いてきてしまうのです。

まあ、私自身の体験はないので、

友人のモチか、兄貴の話をするしかないのですが。

でも、こんなところで素顔を晒す度胸はないので、

ぎりぎりのところで踏みとどまるのでした。

怪談生配信を観ながら、リンさんを愛でている図。 

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今日はもう1時間くらいなでてやるぞ。

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このまま、10分くらいはなでてた気がします。

途中で、リンさんが顔をブルルルルッと振って起きてしまいました。

その後は、テレビの前でリラックス。

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とても怪談生配信中とは思えない映像が映っているテレビ画面。

いったいどういう図なのか。

気になるかたは、上に貼ったYoutube動画を観てください。

幸せそうなリンさん。

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この生配信が0時くらいまでやってまして、

その間、家事とかろくにできなくて大変迷惑です!

 

スリラーナイト百物語すすきの編

一通り家事等は済ませて、寝る前にもうひと怪談、

ということで、今度はこちらを視聴。

順番的には、

すすきの編 → 歌舞伎町編 が正しいのですが、

私は先に歌舞伎町編を観てしまい、

順番がおかしいながらも、

百物語はちゃんと観ておかなければなるまい、と

使命感に燃えて、こちらの動画を観るのです。

結局、3時くらいまでこの動画を観てしまい、

生活リズムがガタガタです。