昼ご飯
起きたらもう11時過ぎでした。
早起き生活はどこへやら。
起きてからも、だらだら怪談を垂れ流しながら
私「なにを食べようか」
嫁「どうしようかねぇ」
私「スシロー行くか？」
昨日のブログで、どんどんかスシローか
二者択一のような話をしておきながら、
土日を使って両方行くという選択肢も提示してしまう私。
嫁「スシロー行くよりも……」
私「お寿司を取りたいか」
嫁「うん」
ということで、また贅沢にお寿司を取ってしまいました。
大トロづくし。
大トロづくしとは言っても、大トロと中トロ4貫ずつです。
いつもの、トロたく裏巻き。
焼きトロサバ。
サービスで付いてくる、5貫盛り。
今日はのどぐろ3貫とアジ2貫でした。
嫁のトロたく裏巻きと、焼きトロサバ。
つまり、トロたく裏巻きと焼きトロサバは2皿ずつ注文したのです。
こんな感じ。
このお店に頼むときは、なにかと雨が降っていて、
配達のお兄さんがずぶ濡れで持ってきてくれるので
少々申し訳ない。
いつも、注文してから気づくんですよね。
そう言えば、また雨が降ってる、って。
昼怪談
昼ご飯を食べながらも、もちろん怪談を観ているわけですが、
私としては大変心温まるお話もあって、
なかなか楽しめました。
怪談は、怖い話ばかりじゃないということも
ぜひ皆さんに知っていただきたいところです。
あえて、ぼかして要約して書きますが、
知人と話していたら、その知人のお尻のあたりから
ボロンと白い尻尾が出て、その知人は逃げていき、
（体験者が）追ってみると、白い狐が逃げていく姿が見えた。
なんて話もあるのですよ。
もう日本昔ばなしじゃないですか。
怪談の中にはこういう話もあるわけでして、
なんか、一昔前の日本って感じがしてすごく好きです。
私がその時代を経験したわけでもないのに、
ノスタルジックな気分になります。
プチ収穫
嫁が中庭に出て、赤く熟したトマトを
3つほど収穫。
あんまりいっぺんに取っちゃっても、
楽しみが減ってしまうので、
少しずつ収穫します。
いい色。
美味い。
疑似オンライン飲み
すすきの編の百物語を観終わったあとは、
こちらのオンライン飲み動画を再生。
嫁とふたりして
「右の人形、かわいいよねー」
とか言いながら観てました。
こちらは、たまーに怪談っぽい話がされるものの、
基本的には村上ロックさんと店長さんの雑談が延々と流れるだけの、
本当の飲み動画です。
これを生配信で観るわけでもなく、
時間差でアーカイブを観ながら、
なんとなくこちらも酒を飲もうかという気持ちになり、
家にたくさんある梅酒を飲むことにしました。
こちらの梅酒。
2016年6月25日に漬けたものです。
ほぼ4年ものですね。
少し前に中の梅は取り出しちゃいました。
この梅酒を飲みつつ、
おやつカルパスやら、チップスターやらをつまみつつ、
もう体重が落ちるわけもない不摂生ぶりです。
これは駄目だわぁ。
事故物件で24時間配信
オンライン飲みもまあいいですが、
やっぱりもうちょっと怪談寄りの動画が観たいと思い、
百物語の次の企画モノ、
事故物件で24時間配信のアーカイブを観ることにしました。
事故物件といっても、綺麗なマンションの一室
といった感じで、見た目は普通なので、
安心してお楽しみください。
冒頭はフリートークだったり、
途中から都市伝説だったりで、
怪談成分はだいぶ少なめです。
まあ、24時間も怪談してられないですからね。
心霊写真コーナーとかあるのはよかったです。
このように、観る動画がいくらでもあるものですから、
ブログも書かんと、延々動画を観続けてしまいまして、
ただ、だらだらと、飲んだり喰ったりしながら、
日曜日を怠惰に過ごしてしまいました。
怠惰の極みですよ。
極めました。
私、怠惰を極めました。
テレビ前の段ボールの中で、顔がむぎゅっとなってるリンさん。
すごく窮屈そう。
近づいたらちょっと直っちゃいましたかね。
晩ご飯
晩ご飯は、昼のお寿司の残りです。
写真はありません。
これまた怪談動画を観ながらだらだら食べました。
すごい。
このだらだら加減はすごいです。
こんなに1日中、ろくに家事もせず、
動画を観て過ごしたのでは久しぶりですよ。
夜のよつば。
ラストスパート
22時半くらいになって、ようやく人の心を取り戻しまして、
私「もうこんな時間！
掃除機がけはやらなーい」
と宣言をして、トイレ掃除はしまして、
23時近くからシャワーを浴びて、
23時半からブログを書いて、
1日の最後になってようやくエンジンがかかってきたというか、
追い詰められて仕方なく動き出したというか、
そんな感じです。
分からない量子コンピューター
少し前に、メールで
「量子コンピューターの仕組み」
みたいなタイトルの記事が送られてきていて、
前から気にはなっていたので
「後で見る」的なラベルを貼って取っておいたのですが
今日、なんとなく見てみることにしました。
「分かる 教えたくなる 量子コンピューター」
と書いてありますが、私は半分から下あたり、
ゲートがどうこう言い出したあたりで
もう分かりませんでした。
まあ、普通のコンピューターの仕組みすら、
ちゃんと理解しているかと言われたらしていないので、
やむなしといったところですね。
ただ、私が分からなかったという事実は
教えたくなったので
私としては
「分からない けど教えたくなる 量子コンピューター」
でした。
徹底的にだらだら
1日の最後にちょっとだけ活動しましたが、
徹底的にだらだらした日曜日でした。
こんな1日の過ごし方をしてしまって
死にたくなっていたところ
嫁「たまには、こんな日があってもよかんべえ」
と言ってくれましたが、
気を抜くと、これがたまにじゃなくなってしまうかもしれないところが
恐ろしいんですよね。
でも、明日から仕事ですから、
強制的に生活は型にはめられます。
ちょうどいいですね。
人間、多少強制されるくらいじゃないと、
まともに生きることはできないのです。
