昼起き
いやぁ、起きたらもう14時でした。
昨日（というか今朝）寝るのが遅かった分、
起きる時間も遅くなって、睡眠時間としてはまああまあという感じです。
ちなみに、嫁はとっくに起きていて、すでに仕事をしていました。
とりあえずプロテインを飲み、タンパク質を摂取したところで
私もPC部屋に向かいます。
すると、あら不思議。
私にも、もりもりと仕事が降ってきまして、
気づけば18時くらいになってました。
晩ご飯
嫁「お腹空いたねー。
起きてからなにも食べてない」
私「俺は起きてすぐにプロテインは飲んだけど、
まあ、お腹は空いたね」
嫁「パーッと食べたい！
落ち着いて食べられるかまだ分からないけど」
私「よーし、寿司取っちゃうぞー」
仕事の時間が長くなると、その反動で
パーッと食べたい欲がどんどん高まってしまい、
歯止めが利かなくなってきております。
注文から40分後くらいに来ました。
今日はちょっと豪勢に、大きめの盛り合わせを頼んでやりました。
これの7割くらいは私が食べるのです。
なんせ歯止めが利かなくなってますからね！
トロが美味しそうでしょう。
でもこちらは、大トロではなく上トロというトロなのです。
いつものトロたく裏巻き。嫁の。
焼きトロサバ。
生ズワイガニと、おまけののどぐろ5貫。
さらに、おまけの茶碗蒸し。
これが今日の晩ご飯じゃい！
一応嫁も、ノートPCを傍らに置いて、仕事をしながら食べました。
せっかく豪勢にしても、あまりじっくりは楽しめないという
もったいない晩ご飯。
怪談生配信
なんと本日は、21時から怪談社さんの生配信があるではありませんか。
気づけば2週に1回ペースで配信されており、
結構頻繁だなと思うと同時に、
前回からもう2週間経ったのかと、
時の流れの速さにビックリしたりします。
途中、ある一般人の女性がした話で、
そのかたの旦那さんが、御巣鷹山に肝試しに行ったという
内容のものがありました。
そしてその女性は、その話を笑いながら話してたんですよね。
怪談を話してる最中に笑ってしまう気持ちも分かりますし、
ましてや、大勢が聞いている中で話す際に、
照れ隠しのような感じで笑ってしまう気持ちも分かります。
で、案の定というなんというか、
チャット欄がちょっと荒れ出したのです。
内容としては
「笑って話すような事じゃない」
「肝試しでそういう場所に行くのは不謹慎」
みたいなものです。
要は、実際に凄惨な事故があった場所に、
肝試しに行くというのは、道徳に反する行為である、
さらに、それを笑って話すことが不謹慎である、ということです。
これは怪談について回る宿命とも言える問題な気がしてるんですが、
正直、私としては、
「そんなに目くじら立てなくてもいいんじゃね」
という気持ちのほうが強いです。
怪談好きなんて、みんな同じ穴の狢だと思うんですよね。
一部の不思議系の話を除けば、怪談のほとんどは、
幽霊が出てくる話なわけで、ということは、
誰かが死んでいて、きっと悲しんでる遺族も居るはずで、
そういう話を、多少なりとも「面白い（笑えるという意味に限らず）」
と感じて怪談を聞くのが怪談好きだと思うのです。
不謹慎だと言い出したら怪談そのものが不謹慎だと言われても
仕方がない気がします。
きっと多くの人は、怪談を半分架空の話として楽しみたいという
感覚を持っていて、幽霊として出てきた者が、
過去にはちゃんと生きていた人間であることには
あまり興味がないんだと思うのです。
幽霊は幽霊として扱いたくて、元の人間に興味があるとすれば、
死因と、幽霊として出てくるようになった理由までっていう感じがします。
なのに、そこに具体的な地名や人名が出てくると、
元は生きてた人間なんだという感覚が強くなり、
急に生々しくなって、忌避感を覚えるのではないかという気がします。
もうひとつ、こういった話の際によく聞く言い分として
「遺族の感情を考えろ」
というものがあります。
これも、遺族ご本人が「不快だ」と言うなら分かるのですが、
勝手に遺族の感情を代弁するのは
ちょっと違うかなって気がします。
まったく理解できないとは言わないのですが、
その場合って、100年くらい経って、
直接の遺族が居なくなってればもう大丈夫っていう理屈なんですかね。
たしかに、古戦場跡とかに肝試しに行った人に対して
「不謹慎だ」
「遺族（子孫）の気持ちを考えろ」
って言う人はあまり居ない気がします。
古戦場でも、それはそれは凄惨な殺し合いがあったのでしょうし、
悲しむ遺族も居たのだと思いますが、
大昔のことだし、誰が誰だかも分からないから別にいい
という感覚になるからでしょうか。
話を元に戻しますが、ネット上でこういった話をする際に、
主催者側が「そういった表現は控えてください」と制するなら
まだいいのですが、視聴者側が、それぞれの正義を振りかざして
揉めだすのは面倒くせえなあと、
怪談を聞きながらちょっと冷めた気分になってしまったのでした。
うだうだ書きましたが、今回の件で、
話し手さんにもし指摘をするなら
「具体名を出すなよ」
ということでしょうか。
結局これが、ネット上で話をする際に一番無難な選択肢なのでしょう。
私としては具体名ありで聞きたいですどね。
あとは、笑って話さずに、
神妙な振りをするのがいいのでしょう。
こうして、人は皆、仮面をかぶって生きることになるのです。
そして、こんな配信を観ながら
ブログを書いてたので捗らないこと捗らないこと。
気づけば3時間の配信が終わり、時刻は0時過ぎ。
まだブログが全然書けてなーい。
そこからスパートをかけてブログをアップした次第です。
寝るか
気づけば1時半とかになっていて、
一般的にはそろそろ寝ないといけない時間です。
ただ、今日14時に起きた私としては、
まだそれほど眠くもなくて、寝るのがもったいない気分ではあるものの、
あまり夜更しすると生活リズムが崩れてしまいますからね。
っていうか、金曜の夜にリズムが崩れた結果こうなってるので、
言うなら、夜更しすると日曜にリズムを戻すのが難しくなりますからね
というのが正しいでしょうか。
2時前には寝室に行き、寝ることにしました。
今も、寝る前に、私は毛布をお腹にかけて、
リンさんに一頻り踏まれるという日課をこなしております。
満足して床で寝てるリンさん。
まったく満足してなくて、キャットタワーの中段で
ひにゃひにゃ鳴くよつば。うるさいぞ！
なにか面白いものでも探しているのか
忙しなくあちこちを見回します。
なんだか、こうして夜になってみると、
今日1日、いったいなにをして過ごしていたのかっていうくらい
1日が短かったのですが、このブログを見れば分かる通り、
仕事をして寿司を喰って怪談生配信を観てブログを書いただけでした。
14時に起きたせいで、実際、活動時間が短かったというのもありますね。
なんか損した気分なので、起き出して、
もうちょっと怪談とかを楽しんでから、
3時過ぎくらいに寝ました。
