よれよれ将軍のよれよれ日記

日常のことをよれよれと書く日記です。

ひと休み

豪雨

9時半頃にビシッと目覚めました。

そのまま、ビシッとうだうだしてから

9時50分頃に起床。

めずらしく、嫁はまだ横で寝てました。

廊下に出ると、今日もトイレの前でリンさんが寝てました。

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リビングに行き、今日、スシローに行くのかどうか分からないものの、

行くならそろそろ準備をしないとなぁ、なんて思ってましたら、

窓の外がバラバラと鳴り出したのです。

もともと雨は降っていたみたいですが、

それがとんでもない強さになってきたのです。

この雨の中、屋根のないところで開店待ちをするのは

きついなと思い、今日は早めにスシローに行くのは得策ではない、と

考えたのです。

しかし、条件は敵も一緒なので、この雨ならば、

一番乗りはたやすく奪えるかもしれないという思いはありつつも、

近所の店舗では一番乗り = 最上流という公式は通用しないので、

やはり早めに行くのは得策ではにという結論に至ったのです。

10時過ぎくらいに寝室に行き

私「貴様はまだ起きんのかー。
 ぎゃおー!」

と起こしたところ

嫁「ごめーん。二度寝しちゃってた。
 準備するね」

と嫁のほうはもうスシローに行く気満々で、

すぐさま起きて準備を始めました。

そこから各種準備を整えまして、

10時半すぎくらいには家を出ました。

 

スシロー

店に到着。

とっくに開店してるので、待たずに店に入れます。

入店すると、テーブルの3分の1くらいはすでに埋まっており、

なかなかの盛況ぶり。

マシーンに導かれるままにテーブルへ行くと、

私たちのテーブルは、上流から4つめくらいのテーブルでした。

今日は厳しい戦いになりそうです。

上流に居る貴族の豚どもに、優先的に腹身を奪われてしまうからです。

普段は、私たちが貴族の豚なわけで、

この世は貴族の豚という席を奪い合う椅子取りゲームなのです。

 

ちなみに今日も、仕事でなにかあったら

すぐさま家に戻らなきゃいけないかもしれないという

ひりつくような緊張感の中でスシローに来ております。

 

レーンを流れてきた野良のトロあじを反射的に取りました。

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先週も書きましたが、最近はこのトロあじにハマってまして、

数皿食べちゃいます。

 

そのあとに流れてきた野良サーモン。

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ノーマルサーモンの割りに、見た目が美味しそうだったので、

これも我慢できずに取ってしまいました。

味はそこそこよかったです。

 

海老アボカド。

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野良で流れてくるお気に入りネタに、

次々と手を伸ばしてしまう私。

これが回転寿司の醍醐味ですよね。

美味しそうなネタが来たら取っちゃう。

 

今日ののはまち。注文品です。

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なかなかいいですよ、これは。

身が厚くて脂も乗っている。

美味い!

 

もうひと皿。

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こっちもよいものです。

今日ははまちの質が素晴らしい。

 

〆いわし。

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今日のはちょっとだけ身が大きいかも。

味よし。

 

1貫だけ食べて取っておいた海老アボカドが倒れた図。

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普通の寿司よりも、倒れたときの見た目が大惨事です。

でも別に、まとめて食べればいいだけなので、

味に被害はありません。

 

甘えび。

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なぜか皿の端っこに乗せられています。

これは、厨房から我々への暗号であろうか。

暗号班の解読が待たれます。

 

野良のまぐろを取ってみました。

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なんか、世間ではスシローと言えばまぐろ、みたいな

風潮があるので、そんなに言うなら食べてやろうじゃないか、と

数ヶ月に1回くらい思って実際に食べてみるのですが、

別になぁという感じなんですよね。

そして、今日がその数ヶ月に1回の日だったということです。

見た目は美味しそうだったんですが、味は別になぁという感じ。

なぜスシローのまぐろが、そんなにもてはやされるのか

よく分かりません。

 

大盛りいくら。

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魔が差して取ってしまいました。

前から思ってるんですが、いくら軍艦にきゅうりを差し込むの

やめてほしいんですよね。

個人的にこのきゅうりは、いくらの量を多く見せるための、

上げ底の役割を果たすためだけに居るんだと思ってまして、

味の面ではなんの役にも立たないのです。

いくらを味わいたいときに、きゅうり一緒に喰わねえだろっていうね。

なので、こういういくら軍艦を食べるときは、

きゅうりだけ先に食べてから、純粋ないくら軍艦を食べるようにしております。

 

フェア中の超特大うなぎ。

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特大を謳うだけあって、なかなかのサイズ。

ホカホカで身も柔らかくて美味しかったです。

 

目の前のレーン上を、いくらを乗せた美味しそうなサーモンが

4皿ほど流れていきました。

そのお皿は、黄色い100円皿でして、

私「おお? こんなメニューあるんだっけか?」

と訝しんでおりますと、

嫁「これだね」

と嫁がメニューを指しながら言うのです。

そこには、「漬けサーモンいくらのせ」というメニューがありました。

が、価格は150円。

試しに注文してみたところ、やっぱり150円皿で来ました。

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ちぃ。

ということは、先ほどのは厨房のミスで

100円皿を使ってしまったということでしょうか。

まあ50円の差なんでいいんですけどね。

味はというと、正直、なんだかよく分かりませんでした。

漬けサーモンって言うほど漬けてますかね、これ。

 

再度、甘えびを注文してみたところ

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また皿の端に乗っているではないですか。

やはりこれは、厨房から我々への暗号に違いありません。

私たちが一向にそのメッセージに気づかないものだから、

2皿目にもまったく同じ暗号を乗せてきたのです。

2回もまったく同じ暗号を送ってくるなど、

敵軍に、これは暗号だと知らせるようなものですが、

それを押してなお、同じ暗号を送ってくるということは、

よほど自体は逼迫しているのでしょう。

とりあえず甘えびを食べて落ち着きます。

美味い。

スシローの厨房では、甘えび専用の握りマシーンがあって、

今日はそのマシーンが不調で皿の端に乗っちゃうとかなのかしら。

でも、スシローって大量にシャリの握りだけ先に用意して、

そこにネタを乗せるだけのスタイルのはずなんですけどね。

 

嫁がついに注文してしまった、

数の子松前漬け。

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このネタは当たりハズレが激しいため、

注文するのはかなりのギャンブルなのです。

このネタで言う、当たりハズレは、主に数の子の量で決まります。

数の子が山盛りのときと、すかすかのときがあり、

だいぶムラがあるのです。

そして上の写真はどうかというと、決して当たりではない部類です。

つまり、嫁は賭けに負けたのです。

ネタの質は均一にしてほしいという思いがある一方で、

バラツキがあるからこそ、ちょっと面白いと感じてしまう部分もあり、

人間の心理は複雑ですね。

 

追加のはまち。

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美味い。

今日はもう腹身は来ないだろうと腹をくくり、

しまあじを頼んでみました。

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美味しい! これ美味しいわ。

腹身に迫る美味しさです。

でもやっぱり、腹身が持つプレミア性も手伝って

腹身のほうがありがたく感じてしまうのです。

 

久しぶりにかぼちゃ天ぷら。

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いつもすぐ来るはずの天つゆがなかなか来なくて、

店員さんを呼んでしまいました。

店員さんを呼んだ直後に天つゆが運ばれてきたので、

呼ばれて「やばい」となったのかしら、と

妄想しておきました。

 

終盤に来て

嫁「これ、注文してみたい」

と言い出し、あるサイドメニューを注文しました。

数分後、強烈な匂いが漂い、

注文の品が接近してきていることが分かりました。

注文パネルが「間もなく、ご注文の品が到着します」

と言い出すよりもだいぶ早い段階で、

本当に、匂いで分かりましたよ。

その正体がこれです。厚切りポテト バターしょうゆ

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射程距離半径5メートル以上と思われる、

強烈なバター臭。

匂いとしてはいい匂いなんですが、

パワーがすごすぎて、寿司を食べてる人には

迷惑だろうなというレベルの匂いでした。

申し訳なさを感じつつも、一応店が正規のメニューとして

出してる料理なので仕方ないですよね。

案の定、これがパワフルすぎて喰いきれず、

ちょっと持って帰りました。

 

嫁がバター臭溢れるポテトと格闘している間、

私は久しぶりにメロンシャーベットを食べました。

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久しぶりに、このチープさが美味しかったです。

 

今日は食べている間に、数回、

「ただいま、○○フェアを開催中です」

みたいな賑やかしの店内アナウンスが流れたのですが、

喋ってるのが、日本語が苦手っぽい外国人の女の子の店員さんでして、

聞いてるこっちがちょっとしんどい感じ。

私「日本語が苦手な子にアナウンスをさせるなよ」

と思いつつも、今後は日本にも外国人労働者

もっと増える未来を考えると、

こういう日本語が町中に溢れるのが日常になっていく可能性は高いので、

たどたどしい日本語を当然のように受け入れる

精神が必要なのかもしれないと感じた次第です。

 

そろそろ帰ろうかと思いつつも、

上流のレーンをちらちらと監視してましたら、

白く輝くはまちが流れてきまして、

あれはもしや、腹身か!? と思った矢先に

上流から2番目のテーブルに陣取っている

貴族の豚野郎に取られてしまいました。

ここは無情なスシロー戦場。

座ったテーブルが、その人の生き死にを決めてしまうのです。

死んだので帰ります。

 

家の周辺

帰ってきました。

久しぶりに家の周囲の草花の様子を撮ってみました。

ムスカリ

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古い葉が枯れ落ちて、新しい芽が出てきてました。

さすが球根植物。こうしてまた新しい花を咲かせるのですね。

ちょっと引いて撮ったムスカリコーナー。

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すっかりオシロイバナに侵食されていて、これはいけません。

今後は撮る角度を変える必要があります。

 

ニチニチソウペンタス、イソトマ。

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以前に引き続き、真ん中のペンタスが両脇の花たちを

押し分けている感じになってます。

 

メランポジューム

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地味に復活しつつある気がしますが、

あまり元気にも見えず、このままちゃんと育つのか心配です。

場所が悪いんだろうか。

 

そう言えば、最近すっかり存在を忘れていたのですが、

千日紅という花もあったんでした。

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これも、オシロイバナに覆われてしまって、

見えなくなりつつあります。

 

こちらが、千日紅を覆い隠している

黄色のオシロイバナ

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先々週くらいに強風でぽっきり折れたものの、

一応普通に生きてます。

赤いオシロイバナも同様。

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こちらはサザンクロス、ミニバラ、松葉牡丹。

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サザンクロスも、そろそろ花の季節が終わりそうですね。

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気づいたら、植えた覚えのない雑草が

だいぶ大きく育ってました。

嫁「多分イヌホオズキだと思う。これは実が毒になるから」

ということで引っこ抜くことになりました。

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引っこ抜いた図。駆除完了。

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ふと見ると、オシロイバナの花がだいぶ落ちてました。

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黄色いほうも。

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そろそろオシロイバナの季節も終わるのですね。

 

椅子再生プロジェクト

リビングで私が座ってる椅子の背もたれが破れたと、

数日前のブログに書きました。

養生テーブ貼っときゃなんとかなるんじゃないかと思い

貼ってみたものの、どうにもなりませんでした。

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すっかり裂けちゃってまあ。

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縦糸はまだ比較的しっかりしてるから、

縦糸に引っ掛けて横に縫えばなんとかなるかしら?

という提案をしたところ、嫁がやってくれました。

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私「これでもう、思う存分座っても大丈夫だね!」

嫁「いや、たぶん、1~2回座ったらブチブチブチッて
 行くと思う」

私「じゃあ大事に座る」

果たして、この糸は私の重さに耐えられるのでしょうか。

結果は近日中に出るでしょう。

 

リビングでひと休憩していると、

窓の外が再びバラバラと鳴り出しました。

雨が強くなってきたようです。

これを聞いて、そう言えば、スシローへの行き帰りのタイミングでは

雨がほとんど降ってなかったことを思い出しました。

ちょうどいいタイミングで行くことができたようです。

こういうときは、見えないなにかに感謝をしておきましょう。

人間、感謝の心を忘れていけません。

私「雨、強くなってきたなぁ」

と言ったら、それに呼応するかのように、

雨音がさらに激しくなり、嫁が爆笑してました。

うちの嫁は、こういうのがツボみたいです。

 

ブログ書く

13時頃、ブログでも書こうかとPC部屋に向かう途中、

猫部屋でちよを発見。

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今日もキャットタワー最上段で寝てました。

上から燦々と日光が降り注いでいるように見えますが、

まだ豪雨の真っ最中で、空はそんなに明るくありません。

この明るさは、スマホカメラが写し出す幻です。

PC部屋にこもり、2日分のブログをせっせと書き、

16時くらいには一旦書き終えたと思います。

この辺はメモが残ってなくて記憶が曖昧。

PC部屋を出ると嫁は寝室で横になってました。

ここしばらく、貧血が続いてちょっと体調がよろしくなく、

仕事もそこそこきつかったので、この土日でたっぷり

休息を取ろうということです。

私も、リビングで怪談を聞いたりしながら、

久しぶりに少し精神的に解放された気分で

休息を取りました。

 

晩ご飯

18時くらいに嫁が昼寝から覚め、

私「晩ご飯どうしようか」

といういつもの白熱した議論が繰り広げられ、

なぜか私はまたマックが喰いたいと言い出し、

マックデリバリーを頼みました。

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いぇーい。不健康の見本みたいな食事だぜ!

月曜日からは、たぶんもう少し節制した生活に戻ります。

この土日はもう食欲の赴くままに食べてしまいます。

 

ちなみに嫁は、いろいろな食材の残りも食べます。

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バーミヤンの餃子やら、海老マヨサラダの海老やら、

スシローの厚揚げポテト バターしょうゆやら。

あと卵スープ。

卵スープは私もいただきました。

 

私はナゲット15Pとバーガーとポテトをぺろりと平らげてしまい、

健康診断も近いのに、いかんなぁと思いつつも自制ができません。

誠に遺憾です。

デザートにまたスイカを食べます。

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味は薄めだけどこれでよし!

イカを食べているという事実だけで、

なにかが満たされるのでOKです。

 

ぐだぐだ

怪談を聞きながら多少の家事をしたり、

休憩したりでぐだぐだ過ごしてしまい、

2時過ぎくらいまでぐだぐだしてしまいました。

そのあとで、ようやく嫁のブログ検閲が終わり、ブログをアップ。

私は最後に、怪談を聞きながらのストレッチをこなしたりして、

4時くらいに寝た気がします。