よれよれ将軍のよれよれ日記

日常のことをよれよれと書く日記です。

時間差誕生日祝い

10時頃起床。

今日は10時半くらいには兄貴宅に向けて発たねばなりませんので、

ビシッと10時に起きました。

そして、リンさんを撮る。

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ううむ。どうしてこうメルヘンチックな写りになってしまうのか。

 

こっちのほうがマシかしら。 

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なんか、いまいち鮮明に撮れないんですよね。

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新しく買ったこの Xperia 1Ⅱは、カメラ機能が売りのような

触れ込みだったので買ってみたものの、

撮れる写真は前のスマホのほうがよかったなという感じです。

使いこなせてないだけと言われればそうなのかもしれませんが。

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写真としては綺麗なのかもしれませんが、

いまいちはっきり写ってくれないこの感じ。

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下の写真は結構はっきり撮れた感じ!

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写真のクオリティが、ガチャみたいな状態になってます。

たまに上手く撮れて「よっしゃー、SR来たー」みたいなね。

 

どんどんへ

10時半頃に兄にLINEを入れて、そろそろ向かう旨を伝え、

返事があったので家を出ました。

11時過ぎに到着し、兄を拾ってどんどんへ。

そういえば、兄とも久しぶりに会いました。

コロナが始まってからというもの会ってないんじゃないかと

思いましたが、6月20日に車を少し貸したときに会ってました。

なので、2ヶ月ぶりくらいですね。

兄を拾ったら、お互いの近況報告なんかをしました。

兄の会社は、業種的に在宅ワークが無理なこともあり、

まだバリバリ出社だそうです。

そんなコロナの情報もそこそこに、私は早速、

怪談のほうへと話を持っていくわけです。

兄自身が体験した話や、兄の友人が体験した話なんかを、

根掘り葉掘り聞きながら、どんどんへと向かいました。

店に着いたのが12時近くで、これから車を降りようというタイミングで、

兄のスマホが鳴り出しました。

私「おお? なんだなんだ」

兄「合戦5分前」

兄は今だに戦国炎舞をやっているらしく、

テーブルに着くなり、スマホ2台でこれですよ。

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注文や諸々のセッティングは、どんどんマイスターである私が済ませました。

 

本日最初の牛厚切りタン。

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これは大当たりです。

脂がたっぷり乗った、とてもよい牛タン。

幸先いいですね。今日は、一応私の誕生日祝いどんどんですから、

どんどんも祝福してくれているということです。

撮影モードを変えたらこんなんなりました。

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果たして真実の姿はどちらでしょうか。

 

牛上タン塩。

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まずまず。

タン塩用ネギ。

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写真を撮る必要があったのかも分かりませんが、

せっかくだから載せておきます。

 

塩キャベツ。

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とりあえずこれは食べませんと。

キャベツさえ喰っておけば人生なんとかなりますから。

 

店「特選カルビと、霜降りカルビです」

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と言って置いていかれたものの、

霜降りカルビとか頼んでないんすけど。

いったいなにがどう間違ったのかは、しばらく時間が経ってから分かりました。

というのも、注文したはずの上ハラミが全然運ばれてこないので、

どうやら上ハラミが霜降りカルビにすり替わってしまったようです。

まあ、金額が変わるわけじゃないから、別にいいです。

上ハラミはあらためて注文。

さくら刺し身。

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タンが焼かれております。じゅうじゅうと。

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今日は肉の写真を撮るのはこのくらいにしておきました。

写真を撮りまくるのは嫁と来たときだけにします。

ちなみに、肉を食べ始めて30分くらいは、

兄は合戦に夢中で、ほとんど肉を食べませんでした。

こういう、マイペースなところが本当に兄らしくて、

昔っから変わってないなと思うのでした。

 

肉を食べている間も、怪談方面の話ばっかりしてまして、

昔住んでいた家がどういう造りだったのかや、

そのときにお互いがした怪我の話なんかで盛り上がりました。

私は3回くらい頭を割ってますし、右手の人差指は潰れてますし、

兄は左目を失明してますし、なかなか怪我が多かったんですよね。

ただ、怪我をした時期やその詳細については、

お互いの記憶が一致しないところも多くて、

これは両親にも確認せねばなりませんね。

兄が左目を怪我して手術をした直後は、左目はまだ見えていたらしいですが、

左目で見る像は薄くて、さらに両目の焦点が合わず、

ものが常に二重に見えてるような状態だったそうです。

そのときは、距離感がつかめなかったり、

いろんなものにぶつかったり、コップを倒したりとかで

大変だったそうです。

兄の左目は、その後、白内障になり、さらに緑内障になり、

その頃はほとんど見えず、明暗を感じられる程度だったそうで、

病院からは

「もう回復はしない。あとは、これ以上悪くならないようにすることしかできない」

と言われたそうですが、兄からすると、もうほとんと見えてねえしなってことで、

目薬とかもささず、ほったらかしてたら完全に失明状態になったとのこと。

で、下手に左目が見えてた頃より、完全に左目が見えなくなってからのほうが

むしろ視界は安定したと言ってました。

兄「見えてないはずの左側の視界が見えてる感覚はある。
 多分、脳が補完してるんだと思う」

とのことで、人間の脳って不思議ですね。

怪談にまつわる話をすると、大抵の場合、昔のことを思い出すことになるので、

「昔こんなだったねー」と昔話に花を咲かせるきっかけとしても、

怪談は悪くないなと思ったりしました。

 

デザートのスイカ

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さて、帰りましょうか。

 

帰りの車中では

兄「そう言えば、最近全然小説が更新されねえな!」

と痛いところを突かれました。

兄は、私がカクヨムを紹介して以来、カクヨムジャンキーになったようで、

いろんな人の作品を延々読みまくってるそうです。

もはや長編にしか興味がなく、100話に達してないやつは

読まないとか言ってました。

兄は、昔から小説好きでしたからね。

 

帰宅

兄を家に送り届けて、私も帰宅。

どんどんのスクラッチは4等でした。

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やったぜ! 500円引きだ。

 

中庭のシソがしおっしおになっちゃってるので、

今日もさくっと水やりをします。

こっちもなかなかのしおしお加減なのですが、

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問題はもう一つのプランター

こっちです。

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これはだいぶやられてます。

 

食用菊はまだ元気そう。

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こっちのシソはまだまだいけます。

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そうそう。

私たちがリビングに居るときに、よく中庭の壁から、

ゴッという感じで、なにかがぶつかったような音が鳴るんです。

最初は虫でも突進してきてるのかと思ったのですが、

虫にしてはちょっと音が重い。

で、今日私が水やりをしてる最中に、私の背後でその音が鳴ったのです。

あ! この音は!

と思ってすぐに振り返ったのですが、特になにも見当たらず。

音の原因はなんなのかさっぱり分かりません。

しかし、振り返った瞬間に、別のものを見つけてしまいました。

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あれは!

ハチの巣じゃないの。

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ちょいと調べたら、アシナガバチの巣みたいですね。

だいぶ小さいですし、中にハチも見当たらないので、

作りかけのまま放置された巣でしょうか。

除去したほうがいいのかどうか悩んだまま、

とりあえず放置しております。

 

情報整理

PC部屋に向かい、仕事をしている嫁を背に、

私は兄から今日聞いたばかりの情報を、忘れない内に

スプレッドシートにまとめるのでした。

さらには、嫁からも、不思議系の話を根掘り葉掘り聞き出して、

仕事の邪魔をしました。

嫁も意外とネタがありました。

私にだけ全然ネタがないのが寂しい。

 

眠い

19時半くらいからようやくブログを書き始めたものの、

私「そういえば、シソはどうなってるかな」

と思い、中庭へ。

こいつは昼から元気だったので、あまり比較にならず。

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先ほどは、しおっしおだったこいつも、だいぶ元気そうになってました。

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また、比較用に数時間前の写真を置いておきます。

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2~3時間でこんなに葉っぱが開くんですよ。

すごい。

ついでにもう1枚。

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中庭から上がり、PC部屋へと戻ったところで

ピンポーンと鳴りました。

今日は荷物が来る予定もなかったので、

嫁とふたり、少し訝りながらモニターを見てみたところ、

見覚えのない兄ちゃんがスマホをいじりながら立ってました。

ううむ、なんだか怪しげなので居留守を使うことにしました。

用があったらまた来るでしょう。

嫁「家に居るか居ないかチェックしてる泥棒じゃないか」

と、妄想を膨らませてきゃっきゃしてました。

 

そんなこんなしてたら眠くなってきてしまい、

21時過ぎくらいに寝室に向かって、少し仮眠を取ることにしました。

私がベッドで横になるなり、リンさんがベッドに上がってきて

リン「毛布かかってないじゃないの!」

とでも言ってるかのように不満げな声を出すので、

私は仕方なくお腹に毛布をかけました。

リン「これこれ」

とばかりに乗ってきて、ふみふみするリンさん。

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とても嬉しそう。

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晩ご飯

1時間ほど経った頃でしょうか。

ドアが開く音がして目が覚めました。

ふと廊下を見ると、階段を下りていこうとしている

嫁が見えたので

私「こっちに居るでー」

と存在をアピールしたところ、嫁が寝室にやってきて

嫁「私、悪い子だから、ジャンクなものを頼んでしまった」

と唐突に言い出しました。

私「マックか! マック頼んだんか!」

嫁「んふふ。マックじゃない」

ということは、おそらく私のメールを見れば、

出前館から注文受付のメールが届いているはずだと思い、

見てみたところ、スタミナ丼的なものが注文されてました。

とりあえず起きます。

 

22時半頃。

ちょうど私がトイレに入っているタイミングで

インターホンが鳴り、晩ご飯が届いた模様。

今回ばかりは嫁に出てもらいました。

配達の兄ちゃんに

「いつもありがとうございます」

と言われたらしいです。

言われるなら、お寿司屋さんのほうから言われそうなもんですが、

お寿司の配達をしてくれるのは大抵若いバイトの子なので、

ただのバイトの子からすれば、

頻繁に注文する客に対して感謝の念など抱かないでしょうから、

お寿司屋さんから言われることはないのかなとか思いました。

逆に、今日配達に来てくれたスタミナ丼屋さんの兄ちゃんは、

社員だったり、店長だったりするんだろうか。

そんな妄想も捗るわけです。

こちらがスタミナ丼。

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揚げたこ焼き。

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シーザーサラダ。

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こちらが今日の晩ご飯です。

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ジャンク!

でも、サラダがあるからセーフ。

いやぁもう絶対太るわー。

昨日、鏡に映った自分の身体をまじまじと見たところ、

たるみ具合がやばくて絶望したので、

週明け月曜から心を入れ替えて、

筋トレとダイエットを頑張ります。

 

指紋認証

新しいスマホ指紋認証の登録をしていたのですが、

悲しいことに、私の右手人差し指をなかなか読み取ってくれません。

これはおそらくなのですが、上述の通り、

私の人差し指は1回潰れて手術をしたため、

指の腹に段ができてるんですよね。

そのせいで、指紋センサーに人差し指を押し付けても

「指紋センサーに汚れがあります。拭き取ってから云々」

と言われてしまうのです。

つまり、スマホからすると

「お前の人差し指は、人間の指紋になってない」

ということなのです。

ちなみに、その段の部分が当たらない人差し指をつけると

「センサー全体に触れるように指を付けてください」

と言われる始末。

そして、センサー全体に触れるようにすると

「指紋センサーに汚れが~」

八方塞がりや!

親指と中指で試した限りでは、なんの問題もなく検知してくれたので、

とりあえずはそっちで乗り切ることにします。

ちなみに、旧スマホは、本体背面にある丸ボタンのようなところが

指紋センサーになっているタイプで、その際には私の人差し指でも

ちゃんと認識してくれました。

スマホは、本体横の電源ボタンがそのまま指紋センサーになっているタイプでして、

そのせいなのかなんなのか分かりませんが、

人差し指を認識してくれませんでした。

幸いなのは、本体横にセンサーがあることでしょうか。

背面にセンサーがあるタイプで、人差し指が使えないと

だいぶ面倒なのですが、本体横であれば

読み込ませるのは親指の指紋がメインになりそうなので、

人差し指が使えなくてもまあセーフかなと。

ちなみに、2こ前のスマホは、本体横の電源ボタンが

指紋センサーになっていて、そのときには人差し指も

使えてたんですけどね。

センサーの精度が上がった結果なのか、

私の人差し指は指認定されなくなってしまいました。

 

まだ望みはある

今日という今日はセミレンジャーに行くかぁ、

なんていう話があったのですが、

なんと嫁は、明日も朝から仕事になってしまい

セミを助けてる場合じゃなくなってしまいました。

私ひとりでレンジャーに行くと、どんな事故が起きるか分からないので、

断腸の思いで、レンジャー活動は延期とさせていただきます。

で、23時から、上間月貴さんの生配信が始まったので、

そちらを見ながら家事をしたりしてました。

朝5時までやるとのことですが、

さすがにそこまで付き合うのはきつかったので、

途中で寝ました。