プロの技
自力で庭木の剪定をすることをあきらめた我々は、
プロに大枚をはたいて、バッサリ行ってもらうことにしたのでした。
剪定前。
木が電線と同じくらいの高さになっちゃって、
強風の日なんかは、ちょっと怖いのね。
うちの木のせいで停電なんてことになったら、
ご近所さんに顔向けができないわけです。
これがプロの手にかかると、ものの2時間くらいで
中庭のほうも含めて全部終わっちゃうのです。
専用の機材があるのが強いですよね、やっぱり。
中庭の剪定前後も見比べていただきましょう。
剪定前
剪定後
いやぁ、だいぶすっきり。
さすがプロです。
でも、大変お金がかかってしまったので、
二度とプロの力を借りなくてすむように、
今後はこまめに剪定していこうと誓った我々なのです。
全然関係ないですが、玄関を出たところがこんなんなってまして、
これはナメクジが這った跡。
これは、苔的なもの食べてくれてるおかげで、
彼らが這った跡が綺麗になっているのか、
それとも彼らの体液に洗浄効果があるのか。
ちなみに、ちょっとググると、ナメクジって害虫として
大変忌み嫌われているようで、軽く驚きました。
なにをそんなに嫌うことがあるのか、よく分かりません。
「気持ち悪い」とか書かれてますが、そうかしら。
むしろヌルヌルしてて、さわったら気持ちよさそうですけどね。
でも寄生虫がいるかもしれないから、さわっちゃ駄目なのです。
ナメクジさんたちには、もっと這って、
我が家の玄関前をピカピカにしていただきたいと思っております。
成功したためしがない
先日購入してきた、ポキンと折るアイス。
毎回こうなります。
今のところ、失敗率100%。
昔はもうちょっと成功した気がするんですけどね。
消えるシミ
前回の5月18日のブログで、
天井にこんなシミが出来て謎、って話を書きました。
これが、綺麗サッパリ消えました。
色合いもズーム具合も違うので、比較にならない気はしますが、
写真右に写っている照明の、左下あたりの天井に、
たしかにシミがあったはずなんです。
それが、本当にないの。
天井にべったりくっついてる感じで、そうそう取れそうもないように
見えたのですが、あれが自然になくなるってことがありますかね。
嫁と二人して、しばらく不思議がってました。
本当に、よく分からないことが起きる家です。
まだやってる
夜、私が寝るときになると、リンさんが毛布越しに
私(の主に股間)をふみふみする習慣は今も続いています。
本当に毎夜毎夜、私が毛布をかけるのが待ち遠しいって顔で
アピールしてくるので、どんなに暑い夜でも、
私はこの分厚い毛布をかけるのです。
ちなみに、早く毛布をかけないと怒られます。
毛布をかけた途端に
「やったー!」
みたいな顔で、いそいそと私の上に乗り、
ゴロゴロ言いながらふみふみします。
股間を揉む図。
リンさんが急にこれをやり始めて、
そろそろ1年半くらいになる気がします。
これをやってる間はすごく幸せそうなので、
毛布をかけないという選択肢は取れないでいます。