バミレンジャー
更新が全く追いつかないので、駆け足でブログを書かねばなりません。
バミ
久しぶりにバーミヤンに行きました。
私の愛するバーミヤン。
久しぶりのつけ麺。
私としたことが、全然気づいてなかったのですが、
いつの間にか、つけ麺の味が変わってました。
バーミヤンのつけ麺と言えば、ずっと以前には魚介の節系で、
その頃はその味が好きで比較的食べてたのですが、
一昨年くらいに味噌豚骨みたいな味になり
個人的には美味しくなくなってしまって、
それ以来食べてなかったのです。
が、今日食べてみたら、また味が変わっていたのです。
豚骨はやめたらしく、三種の合わせ味噌味になっており、
結構好みの味でした。
皆様も、よろしければご賞味ください。
みんなが食べないとすぐメニューから消えちゃうから!
安定の北京ダック。
私は野菜たっぷり味噌ラーメン。
たっぷりなのはほとんどもやしなんですけどね。
そして、感染予防のため、おかわりの度に新しいグラスを使うと、
やっぱり8杯になってしまうのでした。
1杯200mlだとすると、1.6Lってところですか。
昔はもっと飲んでた気がしますが、私も老いたということです。多分。
昼猫
昼の猫たち。
よつばは、キャリーの中でこんなご様子。
ちよはケージの隅っこで寝てました。
ちよはここが好きらしく、なにかとここで寝てます。
ちよは、普通の猫が好きそうな場所があまり好きではないようで、
少し変わった場所で寝る傾向があります。
ふわふわの布団の上とか嫌いますし、
箱の中にも入りません。
上の写真で言うと、四角い猫用のテントが写ってますが、
リンさんなんかはその中で寝るところを、
ちよは、あえてテント横の隅っこで寝るのです。
あまり猫らしくない猫。
リンさんは、廊下でご飯を食べております。
餌皿に餌が入っていても、そこから食べるのは
お気に召さないようで、餌皿の中身を廊下に置いてやると食べます。
もう、めんどうくさいやつだなぁ。
その後、リンさんはキャットタワーの屋上へ。
庭
少し庭仕事。
でっかハチみたいなのが飛んでました。
名前調べたはずなんですが、忘れてしまいました。
最近、この虫さんちょくちょくくるんですよね。
ここでアブラゼミさんが力尽きたのでしょうか。
フェンスに産み付けられたカゲロウの卵。
うどんげの花と呼ばれたりするやつですね。
クサカゲロウの卵かしら。
筒状の肥料を打ち込んだところの周りだけ、
草が青々としてます。
こうまで青々とされると、なんかやばい成分が入ってるんじゃないかと
逆に心配になったりします。
懐かしのハサミムシ。
子供の頃はやたら見かけた記憶がありますが、
大人になってからはあまり見なくなった気がします。
が、この家に越してきてからは、そこそこ目にするようになりました。
その後、家に戻ってちょいと階段を登っていると、
壁になにかが張り付いているのを発見。
ヒトスジシマカじゃん!
ということで、電撃ラケットで退治。
思い知ったか!
セミレンジャー
今宵も行きます。セミレンジャー。
玄関の外に出ると、弱々しく
「ジジ……ジ……ジジジ…ジジ」
と聞こえまして、先日と同じところにアブラゼミさんが居ました。
別角度から。
不思議なもので、我が家にやってくるアブラゼミさんは、
とまる場所が3箇所くらいに固まってます。
その中でも、この低い位置が一番人気かもしれません。
こいつも、ここ数日で私たちが救助した幼虫が、
礼を言いに来たに違いない!
そんなセミの声に背中を押され、我々は夜の公園に向かうのでした。
現場到着。
とある塀にて。
抜け殻の下に、翅の歪んだ成虫を発見。
これは、羽化中に一度落ちてしまったんでしょうね。
痛々しい。
でも、こうなってはもはや救う術はありません。
指で伸ばしても治らないですからね。
地面に、緑色のカマドウマみたいなやつを発見。
私、こういう緑のバッタ、キリギリス系の虫には疎くて、
こいつがなんなのかよく分かりません。
公園の中に入り、セミさんたちの羽化の名所となっている
アキニレの木にいくと、今日はカマさんが居ました。
ゆらゆらと揺れながら、独特のステップで
下に向かっています。
そして、カマさんの行く先にはセミさん。
羽化をして、そろそろ色が定着してきたって感じの成虫ですね。
その近くには、羽化直後のセミさんも。
美しい。
いつもはカマさん派の我々ですが、
今はセミレンジャー中ですので、カマさんが下に来ないように
念を送ってましたら、見事にカマさんは上に引き返していきました。
私は念の使い手ですからね。
奥へと足を進めます。
樹皮に掴まるアブラゼミさん。
翅がツヤツヤしてます。
地面を這う、羽化直後の成虫。
これは扱いが難しいです。
このまま地面に居ると、ジョガーに踏まれるリスクが高く、
かといって今、こいつをつまみ上げるのと、
身体にダメージを与えてしまいそう。
なす術がなく、見送りました。
その近くには、翅の欠けたアブラゼミさん。
これもまた痛々しい。
もはや飛ぶことはかなわず、セミとしては終わったようなものです。
公園東端の、人工柵。
こちらもセミの羽化にうってつけで、
私たちは幼虫をしょっちゅうここに避難させるのです。
もう一匹。
奥のコンクリの足場にも一匹発見。
さらに羽化後と思われる成虫も発見。
このカラーリングはミンミンゼミですよね、きっと。
いいですなぁ。
やっぱり、私の中では、セミと言えばミンミンゼミなのですよ。
なんだかアブラゼミばっかり家に来ますが、
ミンミンゼミの声を聞いてこそ夏という感じです。
帰り際。
翅が折れ曲がってしまった成虫が地面を這ってました。
無念。
その近くにも、羽化失敗の成虫さん。
一応踏まれないように、そっと別の場所に置いてあげましたが
この翅ではこいつも無理でしょう。
救えないセミばっかり見つけてしまうという
セミレンジャーのよくあるパターンです。