よれよれ将軍のよれよれ日記

日常のことをよれよれと書く日記です。

こんな飼い主ですまんのう

こんにちは。

今更DSの「世界樹の迷宮」に

はまっている将軍です。

仕事をしてる時に購入したものの、

序盤も序盤でプレイを

やめてしまっていたものを

再開したのですが、

過去の自分が何故プレイを

やめてしまったのかを思い出しました。

このゲーム、時間を喰い過ぎます。

社会人に優しくない仕様です。

さてさて、本日は

またリンを病院に連れて行く日です。

リンを病院に連行すべく

キャリーを持ち出したら

今日は物凄い勢いで逃げました。

でも、猫じゃらし振ってたら

寄って来たので

すかさず捕獲して連行しました。

今日の体重は1.8キロ。

あれ~、あんまり増えてない。

今まで10日で250gペースだったのに、

今回は10日で50gしか増えてないっす。

もっと喰わせた方が良いのかしら。

結膜の腫れも引いてきたので

今日で目薬も終了して良いとのこと。

本日を以って

日常生活での薬が

要らない体になりました。

ああ、良かった良かった。

そんでもって、今日は採血してもらって

エイズやらその他の病気の

検診をしてもらいました。

暴れないように

リンの体を袋に入れて

後ろ足に針を刺したのですが、

リンが鳴きまくりました。

家では滅多に声を出さないリンが、

威嚇するかのような声を

発し続けてました。

相当不愉快というか、

痛かったんでしょうね。

ごめんな、リン。

でもこの後さらに

ワクチンの注射も待ってるんだ。

まだ終わらんよ。

検査の結果、

エイズ等の危険な病気には

罹ってなくて一安心。

とういことで、予定通り

ワクチンの注射を

ぶち込まれ

リンは再度悲鳴を上げるのでした。

今日はリンも相当

嫌だったようで、

家に帰ってキャリーから

出た途端に私から逃げ回りました。

でも私がDSを始めて

5分くらいしたら、

リン「遊んでー。」

という感じで鳴きながら寄ってきました。

本当に立ち直りが早いというか、

後を引かない奴だなお前は。

そして今日は、

実は私がペットと

お別れする日なのです。

実家の方で飼っているペットでして、

水さえ切らさなければ

1ヶ月くらいは餌なしでも

大丈夫なので、

私が実家を出てからは

母親に水やりだけお願いして

私がたまに実家に帰った時に

餌をあげるという形で

だましだまし飼っていたのですが、

そろそろ母親が

実家を出て行くかも知れないので

いよいよどうにかしなければ

ならなくなったというわけです。

ごめんな、お前ら。

これでお別れだ。

最後に記念写真を撮っておこう。

メキシカンブラッドレッグ

メキシカンブラッドレッグ。

2004年9月2日(木)に購入したものです。

昔の日記に書いてあるんで

多分間違いありません。

ブラジリアンブラック

そしてこれがブラジリアンブラック。

2003年12月5日(金)に

ビッダーズのオークションで購入したものです。

あと1日で丸5年の付き合いでした。

随分大きくなりました。

メキシカンレッドニー

そしてこれが、

私が初めて飼ったタランチュラ。

メキシカンレッドニーです。

比較の為に手を添えてみましたが、

手の方が大分手前にあるので

実際はもう少し蜘蛛の方がでかいです。

こいつとは2003年11月25日(火)からの

付き合いです。

最初の頃はこんなんだったんですよ。

メキシカンレッドニー昔

下に写ってるのは

ペットボトルのフタなので、

体長2センチ弱ってところですか。

立派に成長してくれました。

こんな形でブログに

載せることになるとは……。

意外なところで飼育日記が役に立ちました。

タランチュラのメスは

20~30年生きるそうで、

飼い始めた時は

「もしかしたら俺が50歳になっても

 まだお前らは居るのか。」

と思ってましたが、

別れは意外と早かったです。

そしてこいつらを飼っていた温室。

飼育ゾーン

冬場は温めてあげないと

死んじゃうからね。

学校サボってこの温室を作ったのも

良い想い出です。

ちなみに、一番下の箱には

餌であるゴキ(アルゼンチン産)が居ます。

それ系が嫌いな人には

地獄絵図ですので

覚悟して見てください。

サムネイルを小さくしておきます(笑)

デュビア

ああ、キモい。

こんな荒くれ達の世話を

母親にお願いしてしまう私も

中々のアレだということは

分かっていたんですが、

処分するのが面倒でついつい。

すみませんでした。

ちなみにタランチュラに噛まれると

死ぬというのは都市伝説なので

そのつもりで。

タランチュラの毒で死んだ人間など

歴史上1人も居ないそうなので、

皆さん、もしタランチュラを見かけても

あまりパニックにならないように。

ただ、種類によっては

指先を噛まれただけで

腕全体がポパイのように腫れあがってしまう

ような毒を持っているのも居ますが、

命に別状は無いので安心です。

良かったですね^^

本当かどうか知りませんけど。

というわけで、

父親の車を借りて

タランチュラ達を

上野にあるRAIN FORESTさんに引き取って

もらってきました。

運転自体も久しぶりな上、

父親の車が新しくなっていて

さらに運転が覚束なかったです。

走り始めてから、

ハザードのボタンが何処にあるのかも

分からないという事態に気付き

これが見切り発車かぁ等と

思ってしまいましたね。

ちなみにハザードボタンは

眼鏡ケースで巧妙に隠されてただけでした。

何とかお店に到着し、

タランチュラの入った

プラスチックケースを持って店内へ。

店長さんの

「飼育やめられるんですか?」

という残念そうな声が

印象に残っています。

ごめん、みんな達者でな~。

こんな飼い主ですまんのう。

この台詞をリンには

言わずにすむようにしたいと

思っていたのですが、

そいうえば今日ワクチンを

うってもらった時に、

医「多少熱が出て元気が無くなる

   かも知れませんが、

   それはどの子も同じですので

   あまり心配しなくて大丈夫です。

   ただ、あまりにぐったりしてる場合には

   連絡してください。」

と言われていたのに、

そんなリンを家に残して

蜘蛛を引き取ってもらう等という理由で

数時間家を空けてしまったことを

深く反省しました。

家に帰ったら、リンは

玩具を枕にして熟睡してました。

玩具を枕に寝るリン

普通に元気でした。

ああ、良かった。

結果的に大丈夫だったから

良かったものの、

取り返しのつかない過ちを

犯すところでした。

こんな飼い主ですまんのう。

リンに二度目を言わなくて済むように

精進します。