よれよれ将軍のよれよれ日記

日常のことをよれよれと書く日記です。

想像に反してすんごい手動だった

スーパーの生鮮品って、時間が遅くなってくると

安くなって行きますよね。

閉店間際に売れ残ってるものなんて

半額とかになって叩き売られてたりするものです。

我が家の近くにあるスーパーもご多分にもれず

上記のような仕様になっています。

大体19時前後に行くと、刺身や肉のパックの上に

「100円引き」とか「200円引き」とかシールが

貼られてるんですよ。

実は今までこのシールを貼ってる瞬間を

目撃したことが無く、どうやって貼っているのか

少し疑問だったのです。

私の想像では、昔あった

「商品に値段の書かれたシールを貼る機械」

みたいなものを使って、次々と

がひょんがひょん貼っていくんだと思ってましたが、

タイトルの通りすんごい手動でした。

「100円引き」「200円引き」と書かれたシールが

いっぱい貼ってある台紙を持ったお兄さんが、

シールを一枚一枚台紙からはがして

パックに貼っていきます。

しかも!何か微妙なさじ加減があるのか

ただのミスなのか、同じ商品でも

値引き額が違ったりしてました。

シールが貼られた商品を舐めるように

見ていると、100円引き、200円引きに混ざって

「半額」のシール発見!!

賞味期限も他の商品と変わらないのに

なぜこれだけ半額!?

これはやっぱりミスか!?

この隙を突かない手は無いと思いましたが、

秋刀魚の刺身はもう良いので買いませんでした。

閉店間際になるときっと半額シールを持ったお兄さんが

現れていろんな商品を半額にしてくれるんでしょうが、

この店は23時までやってるので、

半額商品狙うと晩飯が23時くらいになっちゃって

大変健康に悪そうなのです。

冷凍しておけば良いのかなあ。