よれよれ将軍のよれよれ日記

日常のことをよれよれと書く日記です。

良い話だなぁ

6時半起き。

今日も豚汁うどん喰いました。

1回豚汁作れば約一週間行けますね。

今日は比較的早く練習を始めて、

80分くらい練習出来ました。

スピッカートの際に、

極限まで手首の力を抜いて

弾いてみたところ、

綺麗な音は出るんですが

全然制御できませんでした(笑

でも、もしかしたらこの方法が

私の目指すべき道かも知れないので

もうちょっとこれで頑張ってみようと思います。

で、今日は会社行く前に

病院行きました。

先日の検査結果を聞くのと、

経過報告みたいな感じですね。

何が効いたのか分かりませんが、

最近胸焼け、特に起床時の胸焼けは

軽くなってる気がします。

で、食道内にあった膨らみは

腫瘍細胞は見られなかったということで

一安心です。

こういうのって、毎回結果を聞くまで

どきどきですよね。

ひとまず薬を飲まないで

半年様子を見ましょうということになりました。

しばらく病院行かなくてすみます。

わーいわーい。

その後銀行に寄って

今年分の住民税払ってきました。

いやぁ、今年分は安い!

去年はストックオプションの呪いで

びびる額を搾り取られましたが、

今年は去年の5分の1くらいでした。

そんなもん一括で払ってやるぜ!

今日は会社で、

黄視症は出ませんでした。

ひとまず安心??

会社で、怪談系のページを読んでいたら

こんな話がありまして、

「ああ、良い話だなぁ。」としみじみしてしまいました。

仕事しろとか野暮なことは言わないでください。

---以下抜粋--------------------------------------

私が小学生の時両親が離婚。現在母は再婚し、

8歳の弟、6歳の妹、3歳の双子の弟が出来た。

その双子を妊娠していた時の話し。

ある日階段の踊り場に黒い影が座っていた。

中学生くらいの男の子で壁に顔を向けて体育座りしていた。

もともと家で写真を撮ると

大量のオーブが写ったり(デジカメでも使い捨てカメラでも)、

夜中に足音が聞こえたりするのでなんら恐怖を感じなかった。

その状態がしばらく続き、ある日起きてきた父が夢の話しをしだした。

父が2階の寝室から下へ降りようとすると

中学生くらいの男の子がいた。

父は

『なんでここにいる!お前の家はここじゃないから出て行け!』

と殴り、玄関先まで引きずって行った。

すると男の子は

『いつも賑やかで羨ましかった。一緒に遊びたい』

と泣きながら謝ってきたそうだ。

『じゃあ次にこの家の子供として産まれて来なさい。

 決して裕福では無いけど、毎日楽しいとは思うから。』

と言うと頭を下げて玄関からでていった所で目が覚めたらしい。

そんな話しを母と私に笑いながらしていた。

母は怖がっていたが、私が

「あぁ…いつも階段にいる子か…」と言うと、

母も父もびっくりした顔をしていた。

父は私の言葉に同意していたが、

母はますます怖がってしまった。

育児と家事に追われ、

母も忘れたように毎日変わらない日々が続いた。

月日は流れ、双子達がようやく

喋るようになった時母がふと思い出したように話しかけた。

「君達は生まれる前何処に居たの?」

すると双子の兄は「わからない」と答えた。

やっぱりなぁなんて苦笑いしていると弟は「階段!」と答えた。

母と私はびっくりして思わず顔を見合わせた。

本当に生まれてきたのか、

お腹に入っていた時の記憶なのかわからないが

ちょっと不思議な体験だった。

---抜粋終わり--------------------------------------

ね、良い話でしょう。

粋な大人は、

「この話が事実かどうか」

なんて小さなことを気にしちゃいけません。

怪談は純粋に楽しめれば良いんです。

帰りに、今日は別の同僚Yと

また牛角行っちゃいました。

カロリーも食費もやばいっつってんのに。

Yも色々と愚痴や思うところがあるようで

色々と語ってました。

まあね、親戚関係で色々苦労するね(笑

みんなで仲良くすれば良いのにね~。