真田紐（さなだひも）を買いました。
なんでこんなものを買ったのか、
それにはしょうもない経緯があるのでございます。
先日、私がDSのドラクエ4をやってまして、
第5章をプレイしておりました。
まだ仲間が全員揃ってない状態でフィールドを歩いてましたら、
そのフィールドのBGMを聞いて、
家人が笑うのです。
私「何がおかしい！この野郎！(ﾟДﾟ)」
と問い詰めたところ、
そのフィールドの曲が、
ブリーフ＆トランクスの「さなだ虫」に聞こえるのだと。
言われてみればちょっと似てます。
しかし、できれば気付かないまま
人生を終えたかった事実です。
私「さなだ虫って、真田紐に似てるからさなだ虫って言うんだっけ？」
そんな会話をしてましたら、
リンのおもちゃにするために
真田紐を買ってみようかという話になったのです。
リンは紐状のおもちゃが大好きなのですが、
ちょっと目を離した隙にすぐ噛み切ってしまうのです。
しかし、真田紐なら大丈夫。頑丈だから！
というわけで、真田紐購入したわけです。
真田紐を作った人も、
まさか猫のおもちゃにされるとは
思ってなかっただろうなぁと思うと
少し心が痛いです
さっそく孫の手に真田紐を括りつけて
即席のおもちゃを作ってみます。
ほーれほれほれ。
シャキーン！
ザシュッ！
ということで、真田紐は
すっかりリンのお気に入りおもちゃになりました。
やっぱり目を離すとリンが噛んじゃうんですが、
さすがに切れません。
これで当分遊べそうです。
良い買い物した。
今日は会社の同僚である狂犬と
忘年会的な感じです。
先日購入したホットプレートが
とうとう肉を焼く日がやってきました。
こんなんなってます。
鉄板に穴が開いていて、脂が落ちるようになってます。
下には水が入ってます。
煙があまり出ないことが売りです。
煙が出ないことも良いんですが、
やっぱりコンセントに差しておけば
使えるってのは良いですよね。
ガスコンロ系は、ガスボンベ（缶）が必要になるのが厄介なところ。
焼肉をする前に、家にボンベの予備が残ってるかとか、
使いかけのボンベがどのくらいもつかとか、
こんな強火で使ってたら
あっというまにボンベが空になるんじゃないかとか、
とにかくガスの残量が多方面からプレッシャーをかけてきます。
でも電気式のホットプレートなら、
コンセントさえあればいくらでも使えますからね。
こういう意識がエネルギー問題はCO2問題の発端ですね。
というわけで今日も作ります。
ユッケです。
私の大好物ではありますが、
これはホットプレート関係無いので今日は脇役です。
こっちが準主役のハラミ。
中々良い色ですが、今日は安物買ってきました。
そしてこれが今日の主役。
カルビです。霜降りです。
うひょ～、これは美味そうだぜ～。
でも脂っこくてあまり喰えなかったです。
狂犬は我が家で古畑任三郎を見て
さくっと帰っていきました。
これは忘年会だったのか？
