よれよれ将軍のよれよれ日記

日常のことをよれよれと書く日記です。

せーのでダイブ!!

もうこれ書いてるのは10/16(土)の朝方5:00なわけ。

プライベート時間がなさすぎてブログ書く暇と気力が無いわけ。

一番上に広告出るとうざいから、9/13(月)分の記事を

今日の日付でだしちゃうわけ。

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◆9月13日

7時過ぎくらいに起床。

ネットで噂の朝食を食べに食堂へ。

食堂にはまばらに4~5人が座っている程度で

すごく空いてました。

いや、空いていたといより

寂れてたの方が近かったかな(笑

ホテルの朝食と言えばバイキング、

このホテルも一応バイキングなんですが、

わくわく感の無さが半端じゃありません。

ここのバイキングの主役はパンです。

バイキングコーナーには

・食パン4種(プレーン、紅芋味とか)

・ロール系パン4種(プレーン、チーズ入りとか)

・マーガリン、イチゴジャム、ブルーベリージャム、マーマレード

が並んでいて、

お好みのパンを取ったら

壁際に適当に配置されている

トースターでパンを焼いて召し上がれ!

ちゃんとレンジ型(箱型?)のトースターもあるから

ロール系も焼けます。

一応パン以外のメニューとして

・肉団子

・ポテトサラダ

・卵焼き

・味噌汁

・水

・オレンジジュース

もありまして、完成形はこんな感じ!

20100913_ishigaki001.jpg

もう「女将を呼べ!!」状態ですよね。

手前のトレイ右上の皿が

私たちの精神状態を如実に現していると言えるでしょう。

早々に朝食を済ませて部屋に戻り、

出かける準備をします。

ちなみに、ホテルの窓からの景色はこんな感じ。

20100913_ishigaki002.jpg

うーん。いまいちな眺め。

さて、今日はマンタダイビングの日。

朝9:00にダイビングショップ「シーバット」の方が迎えに来てくれるので

水着を着用して時間まで待機。

8:50くらいにはもうホテル前に出て

ショップの送迎車を待つことにしました。

いやぁ、日差しが強い!

肌が痛いです。じりじりきます。

これぞ南国。

家人の

家「何か、東京とは太陽の色が違うよね。」

という発言は、

なかなか深みのある名言だと言えるでしょう。

ふと、足元を見てみると

何やら葉っぱがノソノソと移動してまして、

んん?と思い

よく見てみると、

葉っぱを背負った芋虫さんでした。

たまたま葉っぱが背にくっついてしまっただけなのか、

日光にやられないように

こういう進化を遂げた芋虫なのか。

そんなことを考えていたら、

ほぼ9:00ジャストに

ショップオーナーの丸山さん運転の送迎車が到着。

そそくさと乗り込み、まずはショップに向かいます。

ホテルからショップまでは10分弱くらいだったかな。

ショップは、お世辞にも綺麗とは言えない佇まいでしたが、

ショップのおっちゃんがベテランであるという

有無を言わさないオーラが漂ってました。

酸素ボンベがドアストッパーに使われていたのが

印象的でした。

店内には、若かりし日の丸山さんが

巨大な魚を釣り上げてる写真などが飾ってあり、

丸山さんの海の男ぶりが見て取れます。

しかもムキムキ!

何だあの大胸筋は!

俺も負けてられん。

そんな私の心のつぶやきをよそに、

ダイビングの説明が始まります。

説明開始早々に、丸山さんから衝撃の発言が!

丸「えー、今マンタ居ません。」

!!

丸「今年は台風があまり来てないせいもあって、

  海水の温度が高いんですよ。

  そのせいで、いつものマンタポイントに

  全然マンタが来てません。

  他の(マンタダイビングをやってる)ショップでも

  見たっていう話を全然聞きませんし、

  今日行ってもまず居ません。

  でも、今日はお客さんはあなた達2人だけですから

  お客さんがマンタポイントに行きたいと言うなら

  私は言われたとおりに動きます。」

どうですか。この1回表なのにコールド負けみたいな雰囲気。

でも今日はマンタを見に来たんです。

駄目元でマンタポイントに行くつもり満々です。

ちなみに、今回私たちが選んだプランは

体験ダイビングスペシャルというもので

1日に2回潜るプランです。

1回目にダイビングの練習をして、

問題なく潜れるようだったら

2回目にマンタポイントという内容です。

説明はさらに続きます。

丸「うちの店の体験ダイビングは、

  他のところと違って、

  私がお客さんの体を引っ張ったり

  とかいうことはしません。

  基本的に、お客さんに自分で全部やってもらいます。

  1回目のダイビングでちゃんと出来ないようなら

  2回目ではマンタポイントに連れて行けないので

  そのつもりで。」

口調はちょっと違ったかも知れませんが、

何かちょっとスパルタな感じでした。

丸山節はさらに続きます。

丸「ダイビングでは、息を吸った時に浮かんで

  息を吐いたら沈む。これが基本です。

  呼吸をコントロールしてこの浮遊感を楽しむのが

  ダイビングの醍醐味です。

  魚見るのが目的じゃありません。

  魚見たいんだったら水族館行けって話。

と、丸山さん流のダイビング論を叩き込まれました。

私、結構好き勝手書いてますが

丸山さんは普通に良い人なんでそこは誤解無きよう(笑

ショップでダイビングスーツを着たら、

再度車に乗り込み、今度は港へ向かいます。

港からは、丸山さんの船「丸ちゃん号」で

ダイビングポイントへ向かいます。

丸ちゃん号に乗り込んだ直後の写真。

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左奥に戦艦みたいなのが見えるのは

気のせいではありません。

海が綺麗!

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どうですか。この見事なおきなわんブルー。

やっぱり沖縄の海は良いなぁ。

海見るだけでテンション上がります。

これなら朝の朝食が

パンバイキングでも大丈夫!

操舵中の丸山船長。

20100913_ishigaki005.jpg

これから冒険の大海原へ漕ぎ出すのです。

良い!

20100913_ishigaki006.jpg

こうしてブログ書いてるだけで

また沖縄へ逃避したくなります。

少し沖へ行くと

20100913_ishigaki007.jpg

沖縄の海もこの通り通常の真っ青な海になります。

移動中、ふと横を見ると

雲が海面にまで降りてきているかのような

風景が。

あそこはきっと土砂降りなんだろうねぇ

なんて話を家人としてました。

丸山さんが指差す方向を見ると

海面を魚が飛んでました。

トビウオです。

私、生でトビウオ見たのは

初めてかも知れません。

寿司屋でトビッコはしょっちゅう見てますけど。

船を走らせること30分くらいでしょうか。

1回目のダイビングポイントに到着。

石垣島の左端の方にある

御神崎岬?のやや北の方です。

船の縁から顔を出して

下を見てみると

海の透明度がおかしい。

20100913_ishigaki009.jpg

水深10メートル以上なのに

海底が見えます。

しかも、海底一面が珊瑚。

前回の体験ダイビングでは、

海底の大部分が砂地で

所々に珊瑚があるという地形でした。

体験ダイビングっていうくらいで、

素人が潜るので

みんな浮遊をコントロールできません。

なので、とりあえず海底まで

降りて四つん這いの体勢が基本になります。

普通はそうなるんです。

だから海底が砂地のところを選ぶんでしょうね。

下が珊瑚だと、珊瑚を傷つけちゃいますし

場合によっては人間側も怪我しちゃいますし。

でも丸山流は違います。

体験ダイビングでも

ちゃんと浮遊をコントロールさせる気満々なので

海底一面珊瑚のエリアを選んできます。

まずは船の下に垂れ下がっている

錘の結び付けられたロープを伝って

ゆっくりと潜っていきます。

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ロープの下端まで来たら

とりあえずロープを離して

一度海底に着地。

と、ここで一枚記念撮影。

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さあ、今回も家人の水中カメラが大活躍します。

まずは、その場で息を吸ったら浮上、

息を吐いたら沈下するという

感覚を掴みます。

私に括りつけられたウェイトが重過ぎて、

私は思いっきり息を吸っても沈む一方で、

膝下にあった珊瑚を少し折ってしまいました。

本当にすみません。いや、マジで。

でもこればっかりはどうしようも無かったんです。

だって、何しても沈むんですもの。

その場で私の体から重りを一個外し、

私の浮力を確保した後、

その辺を一周するコースに出発します。

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でも実は、重り一個外しても私は沈み気味でした(笑

珊瑚をパチリ

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イソギンチャク&クマノミ発見

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しかしまあ、幻想的というか

非現実的な光景が目の前に広がります。

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ところどころにある青い珊瑚が、

良い彩りを演出してますよね。

さあこれから、このコース最大の見せ場に向かいます。

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岩と珊瑚の谷間のような場所へ入っていきます。

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そして現れたのがこの光景。

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通称「光のカーテン」だそうです。

別にリフレクの効果は無いですよ。

海面の動きに合わせて揺れ動く日光が、

聳え立つ珊瑚の山の隙間から差し込み、

本当にカーテン状の光が揺れているように見えました。

これはみなさん観に行った方が良いですよ。マジで。

ちょっと上を向いてパチリ

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少しは臨場感が伝わるでしょうか。

光を浴びながら前進します。

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なんか本当すごいです。

太陽光ってこんなに綺麗だったんだ!って思いますよね。

後日、旧友のモチにこの写真を見せたところ

「これ、FF7とかの世界じゃないの。」

と言われました。

FF7にこんな風景は無かった気がしますが、

言わんとしてることは分かります。

あまりに私たちの日常生活から乖離していて、

テレビや写真の「向こう側の世界」のように感じられます。

でも、実際潜ればこの風景は

紛れもない「こっち側の世界」として存在しているので

四の五の言わずにみんな沖縄行け。

珊瑚の谷間を少し進んだところ

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写真上部に魚の群れが写ってますが、

この魚たち、実は一匹一匹が30~40センチ級で

かなり遠い場所に居るんです。

ここもちょっとした光のカーテンになってますね。

海面に向けてパチリ

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聳え立つ珊瑚の高さがお分かり頂けるでしょうか。

角度を変えて再度パチリ

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本当にここは光と影のコントラストがビューリホー。

珊瑚の壁を横からパチリ

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谷間を抜けて開けた場所へ。

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どうですか。見渡す限り珊瑚でしょう。

色とりどりの珊瑚の群れ。

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もう一枚

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んー、すげー

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む、またもやイソギンチャク&クマノミタッグ発見!

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ちょっと見慣れないクマノミですが、

こちらはセジロクマノミだそうです。

本家クマノミを再度発見!

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やっぱりこっちの方がしっくりきますね。

ファインディングニモのおかげで

その地位を確固たるものにしたクマノミですが

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私あの映画見てないんですよねー。

みんなクマノミ見たら「ニモ!ニモ!」言いやがる。

50分ほどかけてコースを一周したら、

船上に上がりお昼休憩。

WEBサイト上では、

「お昼は沖縄素材を活かしたランチ」

とか書いてありましたけど、

実物は

スーパーのお惣菜コーナーで買ってきたような

・おにぎりとウィンナー、から揚げの詰め合わせ

・ところてん

というシュールさ。

船の上でところてん喰うとは思いませんでした。

実際このシーバットさんでダイビングしようと

思った方は、昼飯に期待してはいけない

ということだけは努々忘れないように。

それなりに量が多かったせいで、

家人がおにぎりを食べ切れないでいたら

丸山さんが

「ご飯粒を撒くと魚が寄ってくるよ」

と。

早速やってみると、あっという間に

わらわら群がってきました。

船の脇に設置された梯子から、

ご飯粒に群がる魚群を激写!

でも、位置が近すぎて上手く撮れませんでした。

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こんな感じで。

ボケボケですが

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変わった色合いの魚も登場。

なんか、ブルーギルみたいです。

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パクついてます。

その後、家人はしばらくシュノーケリング

船の周辺を泳いで遊んでました。

家人が海で泳いでる間、

私は丸山さんと世間話。

沖縄出身なんですか?

とか、そんな話から始まって、

石垣島には映画館が無いとか、

シーバットが来年10周年を迎えて

船の借金も返し終わるとか、

丸山さんの身の上話なんかに花を咲かせてました。

泳ぎ回る家人を見て

だんだん羨ましくなってきたので、

私もちょっと泳ぐことに。

この場所は、

浜から沖までずーっと珊瑚の浅瀬が続いてます。

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縞々魚

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青(紫?)珊瑚の群れ

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海面を通過して網の目状になった光が、

見渡す限りの浅瀬の珊瑚の上を

キラキラと走っていく光景は

何時間見てても飽きないと思うような美しさでした。

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写真ではなかなか伝わりにくいと思うんですが、

この光が海底を走っていく図をなんとか想像してください(笑

正直、先述の光のカーテンよりも

こっちの方が私は感動的でした。

こんなんとか

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こんな風景が

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自分の周り360度に広がっているんです。

これぞヴァケイション!

東京で仕事なんてしてる場合じゃないですよ皆さん。

2~30分くらい泳いだでしょうか。

いい加減船に上がりまして、

丸「マンタポイント行きますか?

  99%居ないですけどね。」」

私「行ってください。今日は居るかも知れないんで!」

丸「私も絶対に居ないとは言い切れないですから、

  じゃあ行ってみましょうか。」

ということでマンタポイントに移動。

移動中、見る見るうちに天気が悪くなり

雨が降ってきました。

本当に、瞬時に空の色が変わるんですよね。

まあ今更雨が降ってたところで

こちとらとっくにずぶ濡れなので

気にせず進みます。

マンタポイント付近には、

同じくマンタを見に来たと思われる方々の

船が数隻停泊しておりました。

私たちもその付近に船を停め、

潜ってからマンタポイントまで

100メートル(だったかな?)移動します。

先ほど同様、船の下に垂れたロープを伝って潜水。

さっきよりちょっと深いです。

丸山さんに先導されマンタポイントまで移動。

重りを減らしてもらったので

今回は私も無事浮けました(笑

進んでいくと、珊瑚で出来た

小高い丘のようなところに着きます。

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丘の上には無数の魚。

ここがマンタポイントで、

この丘の上にマンタがよく来ると

丸山さんがボードに書いて説明してくれました。

マンタを見に来たダイバー達は

丘の麓(っていうほどでもないけど)に待機して

丘を見上げながら、マンタが来るのをひたすら待ちます。

待っている間、周りにいろんな生き物が居て、

それを見てるだけで全然飽きなかったです。

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ちぎれたヒトデ

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ちょっと痛々しい。でも刺々しい。

魚と目が合った瞬間を捉えた奇跡の一枚。

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何この顔(笑

↑の魚の横向きバージョン。

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本当はこんな顔。

もう半分マンタを諦めて

周囲の生き物を撮りまくっていたら!

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あの奥に居るのはナポレオンフィッシュか!?

結局正体は確かめられませんでしたが、

多分そうだったと思います。

何分くらい待機していたのか分かりませんが、

丸山さんがボードに何かを書き始め、

こちらに向けます。

そのボードに書かれた文字は

「残念でした」

今回はマンタに逢うことができませんでした。

残念。

自然が相手だから仕方ないですね。

帰りの船中、

丸山さんにちょっと質問。

私「あのポイントで、今までで最大何匹のマンタを見たことあります?」

丸「一番多いのは8匹だったかなぁ。」

私「8匹!?」

丸「ええ。マンタスクランブルって言うくらいですから(笑」

うーむ。来年もまた来よう。

ちなみに、今年はゴールデンウィーク

マンタスクランブルだったそうです。

ゴールデンウィークなら

台風の多寡に関係なさそうなので、

マンタ見るならそこが狙い目かも知れないですね。

激混みかも知れませんけど。

港に戻り、ショップでダイビングスーツを返し、

車でホテルまで送ってもらったら

もう17時くらいだったでしょうか。

あっという間でしたが、

朝車に乗ってからもう8時間経過してました。

ホテルの部屋に戻ってひと休憩。

ちょっと転寝しちゃいました。

19時くらいにホテルを出て晩飯へ。

今日はリーズナブルな値段で

それなりに美味しい石垣牛が喰えるという噂の

金城という焼肉屋に行くことにしました。

っていうか、行くことは大分前から

決めてあったのです。

ホテルから近いので徒歩で向かいます。

途中、歩道の脇におかしなシーサー発見。

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なんでこんな陽気なんだ。

そのままてくてくと歩いていき、

ちょっと大人の繁華街的な場所を抜けたところに

金城発見。

人気店らしく人がいっぱいです。

少し待たされましたが

10分くらいで入れました。

とりあえず石垣牛のタンが

今回のメイン!

とか思ってメニューを見てみたら、

そこには衝撃の文字が!

牛タン(USA)

ええー、牛タンはアメリカ産なのかい!

まあいい。とりあえずタンをよこせ。

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タンとホルモン。

こちらはちゃんと石垣牛

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カルビとロース。

こちらは厚切りタン。

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もちろんUSAだぜー。なんでだよ。

これは石垣牛のユッケ。

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やっぱりユッケは外せないよね。

ちなみにレバ刺しは売り切れでした。

Fuckin'!!

こちらマルチョウ味噌味かな。

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マルチョウ美味かったです。

申し訳程度にサラダでバランスを取ってみる。

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焼け石に水だと分かっていても。

カルビスープ。

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辛目と聞いていたけど、あんまり辛くなかったです。

ふー、もうそろそろお腹いっぱい。

でも調子に乗ってもっと喰っちゃおうかな!!

上カルビと上フィレ肉を持って参れ!

金ならいくらでもある!

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ここへ来ての上カルビは

脂がしんどいことくらい分かっていたのに

なんでこんなものを頼んでしまったのか。

後悔しながらもなんとか喰い切りました。

満腹満腹。

まあ、ぶっちゃけた話、

焼肉は東京で喰うのと変わらないか、

むしろ東京で喰った方が美味しいですね(笑

もう石垣牛なんかに騙されないんだから!

お店の玄関においてあった水槽をパチリ

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昼間あんだけ魚を撮ったのに

まだ魚を撮ってしまう。

帰りにコンビニ「CoCo」でアイス購入。

沖縄っぽいアイスはどれだ!ってことで

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シークァーサーアイス購入。

スポーツドリンク(ポカリとか)を凍らせた感じで

美味しかったです。

昔あった、ICEBOX(今もあるのかな)の

濃い味バージョンってところでしょうか。

石垣島での本格的な一日目は

こうして幕を閉じました。

明日は西表島だー。