よれよれ将軍のよれよれ日記

日常のことをよれよれと書く日記です。

2013年を振り返る

いやぁ、おかしいなぁ。

少なくとも月に1回くらいは更新しようとか思ってたのに、

気付いたら年明けてたわー。

こんなしょうもないブログでも、

ちょこちょこ見に来てくださっている方が居るようなので、

一応去年のまとめくらいはしてみようかと思った次第。

1月

・ヴァイオリンを買い替えた

中島みゆき姉さんのコンサートに行った

 実は「夜会」ではない普通のコンサートはこれが初めて

 人前で歌うのは20数年ぶりという世情を聞けた

 歌とトークのギャップが面白かった

・右肩の痛みがいよいよやばくなってきて

 腕が肩より上に挙がらなくなった

2月

・日光で弦楽合奏合宿

サカモト教授を招待して「猫のいるもつ鍋屋」を開催

・とよたま手技治療院で右肩の治療を開始

3月

・同僚の結婚式でヴァイオリン演奏 サカモト教授とコラボ

・色んな人を招いての「猫のいるもつ鍋屋」がレギュラー化してくる

・自宅で念願の北京ダックパーティー

 台所の油がすげー!

・元同僚が、同じヴァイオリン教室に入門

 ついでに楽器選びに付き合う

4月

・堤 剛のチェロリサイタル行った

・出張で北海道に初上陸

 とにかく喰った。ウニが美味かった

・とよたまで教わったテニスボールマッサージが効いて

 腕は真上まで挙がるくらいに回復

5月

・ハミコン弦楽トリオvol.2 聴きに行った

 マッピーは名曲

・知り合いがMBA取得のためアメリカ留学

 歓送会でイカセンター行った

6月

・Orchestra An-ninで演奏

 やっぱゼルダのテーマ曲は神がかってる

ドビュッシーとミヨー 弦楽四重奏での邂逅 を聴きに行った

 大澤さんのチェロの音色が好き

ヴェンゲーロフフェスティバル行った

 パンフに書かれた、ヴェンゲーロフの肩の故障の原因が

 「ダンベル体操のし過ぎ」だったのに親近感を覚えた

・ギトリスのコンサート行った

 客席の男性が大声を出して、

 ギトリスが「Wow、thank you」と言ってたのが印象的

7月

・リトルジャックオーケストラの強化合宿

 初日の夜の飲み会で団員の一人が腹痛で倒れた

 去年の嫁の虫垂炎の件があったのですぐに救急車呼んだ

 大事ではなかったようで何より

・チェロの先生のコンサート行った

 やっぱり先生は良い音だすなぁ

8月

・ヴァイオリン教室の合奏発表会

 Vivaldi 調和の霊感 10番のソリストを体験させて頂いた

 翌週にリトルジャックの本番があったので練習がきつかったw

・リトルジャックオーケストラ第10会定期演奏会に参加

 白鳥英美子さんと共演させて頂いた

9月

・ヴァイオリンの先生宅にて前月の発表会の鑑賞会

 14時くらいに開始して22時過ぎまで飲んでた

 長くお邪魔しすぎて反省

10月

パールマンのコンサート行った

 悪くなかったけど、去年のよりも精彩を欠いていた気がした(失礼ながら) 

・チェロ二台によるティータイムコンサートVol.4 に行った

 グルツマッヒャーが格好良かった!

・イ・ムジチのコンサート行った

 四季に対するイメージがちょっと変わった

 とにかく音色が最高に綺麗だった

11月

iPhone解約

 Android一筋で行くことにした

・祖母の一周忌

 集った親戚の子供達に混じって兄貴がモンハンに明け暮れていた

・リン(猫)が血尿を出す

 原因はよく分からなかったけど、一ヶ月くらいで治ったっぽい

・12月の本番に向けてゼノギアスをクリア

 チュチュ最強

12月

・オニオン弦楽合奏団のゼノギアス演奏会に参加

 印象的な事故がいくつかあったけど楽しい演奏会だった

 弦楽合奏だけで120分とかやられると肩がイカれそうw

マイスキーのコンサート行った

 この人は本当に完成されてるなぁとか思った

・年末に家で蟹パーティー

今回もカレンダーに登録してある予定を見ながら

無理矢理一年を振り返ってみました。

「ああ、こんなこともあったなぁ」ってことが意外とあるもので、

これが振り返りの醍醐味ですね。

2013年はとにかく右肩の痛みに振り回された年だったと思います。

たまに父親が「腕が挙がらない」と言っていたのを聞いて、

意味が全然分かりませんでしたが、自分がなってみても

意味はやっぱり分かりませんねw

ただ、肩が痛くなる原因や、肩の構造、肩周りの筋肉については

ちょっと詳しくなりました。

人間の体って面白いですね。

とよたま手技治療院で一番面白かったのは、

左足(前頚骨筋)をマッサージすると

右肩の症状が軽くなるという東洋の神秘を体験したことです。

なんでも、体中の筋肉は引っ張り合ってバランスを取ってるそうで、

足の筋肉のコリが肩に影響を与えるんだとか。

やっぱり人間の体って面白いですね。

整体を勉強したくなりました。

そして、2012年を振り返ってる記事でこんなことを書いてたわけですが

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2012年は今までの人生の中で、

自分が出る演奏会(発表会含む)が一番多い年となりました。

って言っても5回(独奏2回 合奏3回)ですけどね。

この5回という数字が一般的なアマのヴァイオリン弾きとして

多いのか少ないのかはよく分かりませんが、

個人的には結構きつかったです。

練習時間なんてそんなに取れないんだからね!

合奏の方は特に曲数が多くて、譜読に時間がかかり、

弾き込む前に本番を迎えてしまうケースが多かったのは悔やまれる点。

じゃあどう改善するかって言うと、練習時間を増やすか、本番を減らすかの二択しか無いですよね。

う~む。考えねばならぬ。

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今年は

・独奏1回

・合奏4回

となっておりまして、全然反省してないですね。

いや、マジで。

1月から8月までは、どの曲を練習すべきかを

常に問い続けながら生活する毎日でした。

もうあんな追い詰められた日々はまっぴらだと思いつつ、

懲りないのが私の長所でもあり短所でもあるんですよ。

きっと来年も似たようなことを繰り返すんでしょう。

2013年も、音楽的には中々充実した一年だったと言えると思います。

仕事に充実感とか無いので、音楽で充実しないとやってられないですよね。

ああ、文章書くだけで行きていけたら幸せなのに。

2012年の年末に掲げた翌年の目標が

・仕事はそこそこ!

・弾かない日を 0 へ!

の2点だったわけですが、

2013年の1年間でヴァイオリンを弾かなかった日は

10日弱くらいだったはず。

これもきっちりカウントしてるわけでは無いですが、

2012年よりは少なかった手応えがありました。

1日弾かないでいると激しい後悔に襲われるので、

後悔から逃げるように練習をするのです。

「仕事はそこそこ」は完全に達成したと言っても過言ではないでしょう。

2014年の目標は

・自力で自宅で稼げるようになりたい!(意訳:雇われの身はそろそろ飽きた)

・曲を弾く時に、ちゃんとフレーズを考える人間になる

・最低でも1ヶ月に1回はブログ更新する・・・

の3本立てて頑張って行きたいと思います。