今日は私の筋トレルームの紹介をします。
引っ越す前は、リビングの半分を筋トレスペースが占めていて、
そこそこ生活に不便を生じさせておりました。
なんせ、我が家に来る客人はもれなくリビングで応接されるわけでして、
すると、もれなくリビングにはラックとベンチがあるわけでして、
「これ何キロあるんですか?」
なんて会話を毎回しなければいけないわけです。
別に話のネタになるから良いんですけどね。
それが、この度の引っ越しにより、筋トレスペースは筋トレルームへと昇格を果たしたのです。
筋トレルームより上となると、もう筋トレハウスになってしまい、
それはそれで生活に支障が出そうなので、
筋トレルームくらいが理想的と言えるでしょう。
うちの筋トレルーム。
部屋になったことで、筋トレ中に猫を閉め出すことができるのが素晴らしいのです。
猫を潰しちゃったら大変ですからね。
写真だと分かりづらいですが、奥の隅っこに
バーベルのバーと、EZバーが立てかけてあります。
ラックに装着されてるプレートは、上から
・2.5kg x 2
・5kg x 2
・10kg x 4
・20kg x4
計135kgです。
ここにバーの10kgを加えた145kgが、現在我が家で取り扱えるマックス重量。
今の所はこの重量で不足はないんですが、
早くこれで不足があるくらいに筋肉を付けたいところです。
やっぱり、この世に生まれたからには200kgくらい挙げたいよね!
何で挙げるのかは知りませんが。
そして筋トレの友として忘れちゃいけないのがこちら。
パワーブロックでございます。
ピンの抜き差しだけで、そこそこスピーディーに重さを変更できる便利グッズです。
アジャスタブルダンベルとか呼ばれたりもします。
重さは4kg~41kgの範囲内で、約2kg単位で変更可能。
最近、私のトレーニング種目の殆どはパワーブロックで行っており、
バーベルを使うのは、スクワット、デッドリフト、ショルダーシュラッグくらいです。
やっぱり、左右バラバラに負荷がかかるダンベルの方が、
筋肉には効く気がしています。
重量が82kgでは足りない種目にだけバーベルを使っているという感じですね。
「ベンチプレスはどうした!? ベンチプレス82kgで十分ってことはないだろう」
という声も聞こえてきそうですが、
ダンベルベンチプレスだと、片手41kgってのは中々の負荷でして、
スタートポジションに持っていくだけで、毎回緊張感に溢れる重さです。
私はまだ41kgで10レップス挙げられません。(マックス7レップスくらい)
早く挙げられるようになりたいところなんですが、
もうこれ以上パワーブロックを重く出来ないので、
より高みを目指すには、パワーブロックのアタッチメントを買うか、
バーベルベンチプレスに変えるかしないといけないのが悩みどころです。
って、41kgが軽々挙げられるようになってから悩めって話ですね。
ちなみに、エニタイムフィットネスだと、
ほとんどの店舗でダンベルは30kgまでしかなく、
ダンベルベンチプレスをするには少々物足りないです。
自分が知る限り、巣鴨店のみ50kgまでのダンベルがあります。
でも、巣鴨は遠い……。
さらに余談を付け加えると、我が家のパワーブロックは、
ウェイトが微妙に歪んでるようで、
ピンの抜き差しがスムーズに行なえません。
これが地味にストレス。
そして欠かせないのが
扇風機です。
なんせ、この筋トレルームにはエアコンが無いのです。
何故なら、引っ越しの際に私が
「いや、エアコンいらないっしょ。暑いのは平気だから大丈夫」
と言ったからです。
これは浅はかでした。
暑さは別に良いんですが、湿気のこもりっぷりが半端じゃなくて、
色んな物に悪影響を与えそうなので、
廊下からの爽やかな風を扇風機で送り込む作戦を採ったわけです。
もし夏の間にブログの更新が止まったら、
筋トレ中に熱中症になってパワーブロックが頭に直撃して死んだんだなと
思っていただければ幸いです。
というわけで、マッチョGOGOGOの主人公宅に引けを取らない
設備を備えているわけですが、
どういうわけか、私はまだあんな体にはなれていません。
参考)あんな体
これもひとえに、トレーニングとプロテインが不足しているためでしょう。
私も、トレーニング効果が100倍になるプロテインが欲しいですが、
有ったら有ったで怖くて飲めません。