よれよれ将軍のよれよれ日記

日常のことをよれよれと書く日記です。

無事終了

朝4時くらいに目覚めました。

とても喉が乾いていて、

頭がガンガンします。

ひとまず起き上がって、

寝る前に買ってきたポカリを飲み干します。

でも喉の渇きが癒えません。

このまま渇死するんじゃないかという勢いだったので、

家人のアクエリアスも飲み干しておきました。

渇死するわけにいかないからね。

しかしまあ、黄金の睡眠を得てしまったためか、

やたら目が冴えており、もう眠れそうにありません。

ちなみに、黄金の睡眠とは

22時~2時の4時間の間の睡眠のことです。

この4時間が最も質の良い睡眠が取れると

母親が連呼していたせいで

すっかり洗脳されてしまいました。

でも確かにこの4時間を睡眠に充てると

すごく回復した気がします。

先日、山手線の中の液晶でもやってましたが、

22時~2時の間は成長ホルモンが最も分泌されやすい時間帯とかで

この時間に睡眠を取るのは、成長や疲労回復に

効果的であるとかなんとかやっているのを見まして、

黄金の睡眠の科学的裏付けを得ました。

そんなわけで、眠れないので

DQMJ2やってました。

ちょっとでもプレイしておかないと、

会社のみんなに負けちゃう。

あいつらみんなアホみたいにゲームするから。

密かにDQMJ2プレイしてたら、

家人も目を覚ましまして、

その後は、昨夜のことを話しながら

二人で一緒にプレイしてました。

私、昨夜コンビニから帰ってからの記憶が

あまりないんですが、

家人の話によると、

私はベッドの上にぼてーんと横になって

私「眠ーい。超眠ーい!」と

言ってたそうです。

家「将軍!布団かけて寝ないと風邪引くよ。」

私「眠ーい。超眠ーい!」

と言って動こうとしない私。

仕方なく家人が私に布団をかけて

家「寝て大丈夫だよー。」

私「眠ーい。超眠ーい!」

といった感じで、家人が何を言っても

私「眠ーい。超眠ーい!」

と言ってたそうですが、全然記憶にありません。

寝れば良いじゃんね(笑

そして、その言葉を繰り返しつつ、そのまま寝てしまったとのこと。

なんて鬱陶しい奴だ。

DQMJ2やってましたら段々と眠くなってきて、

6時前くらいに再度寝ました。

朝食は、近場のレストランで適当に済ませる予定だったのですが、

急遽家人実家で食べることになりまして、

予定よりも早い8時半くらいに起こされて

さっさと実家に行くハメになりました。

実家に着いてみると、

家人父の額(髪の生え際)に

血がにじんでます。

一体何があったのか。

話を聞くと、昨夜家に帰ってきた時に

靴を脱ごうとした際に

バランスを崩して棚に頭をぶつけたそうです。

私が頭をぶつけた棚と同じ棚ですが、

家人父の方が身長が低いため

丁度角にぶつかってしまったそうで

相当痛そうでした。

さらに右手も怪我していて、

私達をホテルまで送った帰りに

テンションが上がって横断歩道で走ったら

酔いが回って転んだそうです。

若いな。

朝食は、漬物やら納豆やら、

将軍宅とは違ってとても健康に良さそうなものがいっぱいでした。

いや、これが普通なのか。

朝食後、家人母を連れて近所のショッピングモールに

買い物に行くことになりました。

いったいぜんたい、何ゆえにモールに行く必要があるのか

よく分かりませんでしたがとりあえず行ってきました。

まずはスポーツショップへ行ってみました。

いえ、別に何を買うつもりもないんですがね。

モールの中の一区画とは言え、

スポーツショップもかなりの規模でした。

野球からバレーボール、バスケットボール等の球技系はもちろん、

自転車やフィットネス系まで色んなものが揃ってました。

バーベルはありませんでしたけど。

まあ、あっても買いませんが。

わざわざ仙台でバーベルを買う理由が無い。

一通り店内を見回り、面白そうなものも無かったので

一つしたのフロアに降りてみました。

そこはエディバウアーの服屋さん。

店に着くなり私はお腹が痛くなったので、

トイレに篭ってDQMJ2やってました。

ひと戦闘終えてトイレから出てくると、

家人と家人母が、私の服を買おうという話を進めてまして、

シャツやらズボンやら色んなものを薦められて、

今度は試着室に篭ることに。

シャツは比較的すぐに買うものが決まったんですが、

ズボンが中々決まりません。

というのも、身長的に丁度いいズボンを持ってきてもらうと

太もも部分がはち切れそうになってしまい、

とってもデンジャラスだからです。

買ってすぐ破れたら悲しいですが、

買う前に破れたらどうなっちゃうんでしょう。

やっぱり買い取りになっちゃうのかな。

いくつかのズボンを試した末、

ダボダボで太ももに余裕があるズボンを購入。

普通の人は会社に穿いていきそうにないタイプに見えますが、

まあきっと大丈夫でしょう。

ついでにスラックスっぽいズボンも一つ買ってみました。

これは発表会で穿くことにします。

その他にも、下着やらハンカチやら

やたら薦められて、何だか色々買うことに。

で、薄々そうじゃないかとは思ってましたが、

やっぱり私が買うのかこれ。

買ってもらえることを期待してたと言うと

少し浅ましいですが、

自分から「服が欲しい」と言った覚えもないまま

薦められて買わされるのは、

なんだか気持ちが置いてけぼりな感じです。

軽く詐欺に遭った気分を引きずりつつ、

今度は楽器屋さんを見てみます。

普通こういう大きなモール内の楽器屋というと、

ギターやベース、ドラムがメインだったりしがちですが、

この店はヴァイオリンやサックス等、

アコースティックな弦楽器や管楽器も揃ってました。

店内を見て回ると、ギターやベースの試奏をしている人に

女性が多かったのが印象的です。

私が見た瞬間がたまたまたそうだっただけかも知れませんが、

仙台では女性バンドが流行ってるんでしょうか。

ZONEか!ZONEの影響なのか!

とか思いましたけど、ZONEは別に仙台じゃない上に、

もう古いですかね。

すみません。もう私の中の邦楽史の時計は

止まってしまってるんです。

試奏でもして遊んで行こうかと思いましたが、

そんな気分でも無かったので、

早々に楽器屋を後にしました。

その後は、宝石屋的なところに行って、

家人が指輪のサイズだけ測るとのこと。

結婚指輪作るんですって。

まるで他人事のように書いてますが、

指輪を作る気など毛頭なかったので、

私はアホ面して家人についていくだけでした。

サイズを測るためのリングを、

家人の指と私の指にはめて

それぞれ測定するんですが、

店員のおばちゃんが無理矢理

着脱してくるもんだから痛いんです!

どれくらい痛いって、

普通に「痛い痛い痛い」って声が出ちゃうくらいです。

「あらごめんなさい。ちょっと毛が引っ張られちゃったかしら。」

じゃねえよ!指赤くなってるから。

そんな時ふと店内を見回してみると、

壁に「ロマン輝くエステール」の文字を発見。

あ、ここエステールなんだ!

テレビでジュエリー系の賞品がでる時に

何かと耳にするあのエステール。

個人的には「ロマン輝くエステール」というフレーズが

半分ギャグのような扱いになってるので、

無駄に一人で笑いをこらえてました。

そして、サイズを決めるだけと言っていた家人でしたが、

何だかそのまま指を購入する気になったようで、

色やらデザインやら真剣に考えだして

購入しちゃいました。

家人が私のも含めて二人分購入してましたが、

結婚指輪って、お互いが相手のを購入して渡すんですってね。

後日同僚に言われるまで知りませんでした。

とりあえず指輪は決まりまして、

これから作成して23日くらいに送ってくれるそうです。

私が何の役にも立たないまま結婚指輪も決まり、

次は食品コーナーへ。

自宅に牛タン送らないとね。

ついでにヴァイオリンの先生宅にも送っておきます。

そして、家人母が私の実家にも

送ると言い出し、かまぼこの詰め合わせセットを

実家に送りました。

そろそろ腹も減ってきたので、

モール内の食事コーナーへ。

会話の流れで、回転寿司を喰うことになりかけたのですが、

待ってるお客さんが結構いっぱい居たので

向かいの牛タン屋さんに。

家人母がご馳走してくれるとのことなので、

遠慮無く牛タン定食(牛タン大盛)を頂きました。

美味しかったです。

で、今日の晩飯のおかずを買って帰りました。

正直私は、昨日の酒のせいで

頭痛と倦怠感にやられてまして、

ものすごく寝たかったのです。

実家に帰るなり、

家人父が

「ソファーで少し休んだら?」

と言ってくれたので、

これ幸いとソファーで2~3時間眠らせてもらいました。

ふう、助かった助かった。

しかし、初訪問(2日目だけど)時に、

ソファーで昼寝することになるとは思ってませんでした。

昼寝から目覚めたらもう18時前くらい。

そろそろ晩御飯を頂いて帰る時間です。

ああ、やっと帰れる。

そんなにお腹も空いてなかったので、

軽めに頂いてサクっと帰りました。

帰り道、DQMJ2をすれ違い状態にしていたら、

竜王ハーゴンゾーマという

歴代の1~3ボストリオとすれ違い

ボコボコにされました。

くそ、仙台侮れねえぜ。

帰りの新幹線も寝てたらあっという間でした。

なんかもうつかれたので、上野からタクシーで帰りました。

ああもう疲れた疲れた。

というわけで、無事挨拶終了です。