よれよれ将軍のよれよれ日記

日常のことをよれよれと書く日記です。

【忌み地】読了

ヤモさん

今日も眠いです。

きっと、昨日のバーミヤンがよくなかったのです。

今日はバーミヤンに行かないぞ!

って、朝は毎日思うんですけどね。

 

今朝は、会社に行く際、嫁と2人でほぼ同時に

玄関のドアを空けたのです。

嫁「あ! ヤモさんが居るよ!」

私「なんだって!」

玄関先の低い塀の隅に、小さなヤモリの姿を確認。

 慌ててスマホを取り出す私。

しかし、私の殺気を感じ取ったのか、

塀の裏側に逃げてしまうヤモリ。

負けじと塀の裏側に行き、スマホをかざす私。

という目にも留まらぬ攻防があった末、

撮れた写真がこれです。

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さあ、どこにヤモリが居るか分かりますか。

撮ったとき、私は、「あ、これは撮れなかったな」と思いました。

ちょっと明るくしてみましょう。

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いやあ、これでもだいぶ厳しい。

問題の箇所に、ズームイン!

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ほら居た!

居たでしょう!

やった! 撮れてた!

 

今の家に引っ越してきてから、家にヤモリが出たのは初めてです。

【家守】と書くこともあるくらいで、家の守り神ですからね。

我が家にも来てくれてひと安心です。

我が家はヤモさんに守られてるんだ。

 

謎SMS

仕事中にスマホが震えまして、

見てみたらSMSが届いてました。

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何これ怖い。

こんなの怖くて確認できないわ。

このURL、怪しすぎじゃないですか。

絶対タップしちゃいけないやつでしょう。

ということで、スルーしました。

何かあれば、郵便受けの中に不在届のひとつも入ってるでしょう。

 

勝利

今日はちょっといいことがあったので、

会社から帰る足取りも軽かったです。

何があったのかは秘密です。

嫁「今日はもうお祝いだね!」

私「じゃあ、今日はバーミヤンだ!」

嫁「バーミヤンだね」

私「いかんね、この流れ」

 

というわけで、バーミヤンに行きました。

しかしまあ、この歳になってまだまだ分からないことが多くて、

数ヶ月前にある人が放った言葉、

当時は、誤りだと思っていた言葉が、

今になって「ああ、正しかったんだなあ」と

実感したりしました。

まだまだ惑う不惑です。

 

にーうーメンラー

バーミヤンがまだこりずに、

【進め! 拉麺ロード】キャンペーン中で、

仕方がないので、濃厚うにラーメンを頼んでみました。

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このラーメンは、以前、出前で頼んだことはありますが、

店で食べるのは初めてです。

個人的にはそこそこ美味しいです。

ただ、このラーメン、具がネギとチャーシューしかないんですよ。

あまりにシンプル。

なぜこんなにシンプルなのかを考えてみたのですが

  1. うに風味のスープに合う具がない
  2. 具を入れると価格が上がる

のどちらか、あるいは両方じゃないかと。

 

本当に独特な味なので、メンマとかは合わなそうなんですよね。

白菜とかほうれん草も駄目そうで、

バーミヤンで常備している食材の中で、

マッチする食材があまりなかったのではないか、と。

ただ、今やっている海鮮3種のあんかけラーメンには、

ホタテが入ってまして、このホタテであれば、

うにラーメンにも合うのではないかと考えたのです。

しかし、きっとホタテを入れるとコストが高くなるので断念。

バーミヤンの商品開発室で、そんな葛藤があったのではないかと

想像しながらすするうにラーメンは少しほろ苦いです。

 

【忌み地】読了

実は読み終えたのは昨夜だった気がするのですが

書き忘れてました。

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この本は、一風変わった怪談本で、

実話怪談を収集する2人(糸柳さん、上間さん)が、

いろんな地域、人を取材して得た怪談と、

その取材過程が綴られているのです。

 

取材相手につれなくされたり、すっぽかされたり、

怒鳴られたり、殴られたりしながらも怪談を蒐集する

2人の男の熱い魂を感じていただければ幸いです。

って、私は別に関係者ではないのですが。

 

この本を出している怪談社や、

上記の2人は、「実話怪談があったら教えてくれ」的な

スタンスで、私も何か協力したいところなのですが、

残念ながら私には怪談っぽい体験はないんです。

 

私が5歳くらいの頃まで住んでた家は、

家族曰く「電気を点けても部屋の隅が妙に暗い」とのことで、

その家に居た頃はあまりいいことがなかったみたいです。

兄が片目を失明したのもその頃だったはず。

その当時の私はちょくちょく

「お風呂場に知らない人が居るよ」

「お風呂場におじさんが居るよ」

などと言って、両親を気味悪がらせてたそうですが、

私自身にはまったく記憶がありません。

実際に何かを見たならぜひ思い出したいところです。

催眠療法で思い出せますかね。

 

私自身には体験がないのですが、

兄や友人からはいくつか実体験を聞いてたりします。

なので、伝聞の話を怪談社さんに送ってみようかと

思ったり思わなかったり。

 

無邪気な爪痕

以前にも載せた気がしますが、最近、夜になると、

ちよが嫁の足の間で気持ちよさそうに寝るのです。

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で、幸せを感じると爪をムギュっとするくせがあって、

ご覧の通り、嫁の足がザクザク切れるのです。

しかし、この無邪気な攻撃を止めることができず、

嫁は今日も足に傷を増やしています。