よれよれ将軍のよれよれ日記

日常のことをよれよれと書く日記です。

彩りなど不要!

113氏に続き、337氏まで現れて

コメント付けるようになっちゃって

内輪での集まり感が色濃くなってきた

よれよれ日記ですが、

まあブログなんてそんなものですよね。

 

でも、その内輪を大きくしていけば良いんですよね。

日本中を私の内輪にしてしまえば勝ちです。

世界中と言わないところに

謙虚さを感じていただければ幸いです。

というか、日本語読めない人は

さすがに内輪になれないでしょう。 

 さて、普通に会社に行って帰ってくるだけの日だと

そうそうネタなんて無いのですが、

実は今日、会社帰りにバーミヤンに行ったんです。

私の愛するバーミヤン

今週は月~木で、4日連続で行ってますね。

 

今日は、ちょっとした実験をするという

目的があるのです。

 

まず背景を説明します。

実は少し前から、嫁が、麺類を食べると

お腹を壊すようになってしまったのです。

アレルギー的なものなのか、

加齢による体質の変化なのか分かりませんが。

 

いろいろ検証を重ねた結果、

小麦全般が会うとなんじゃないかという

疑いにたどり着き、

じゃあ、ご飯物なら大丈夫なのか、

という仮説を検証することになったのです。

 

まず、嫁は、カニが好きなので、

カニ系のご飯物を食べようという話になりました。

そうすると選択肢はもう下記2つに絞られます。

 

天津飯

・ふわとろ あんかけチャーハン

 

しかし、嫁は、チャーハンがあまり好きではないため、

必然的に天津飯を食べるしかないのです。

 

ですが、私は、嫁のチャーハン嫌いは

ただの食わず嫌いではないかと疑っており、

きっとバーミヤンの美味いチャーハンを食べれば

考えを改めるであろうという

冷静な分析をしたのです。

ちなみに私はバーミヤン

チャーハンを食べたことはほとんどないですけどね。

 

私から嫁に下記のような提案をしてみました。

「では俺がふわとろ あんかけチャーハンを頼むから

 君は天津飯を頼むが良い。

 そして、ふわとろ あんかけチャーハンも

 試しに食べみるがよかろう。

 さすれば、チャーハンへの偏見も払拭されるであろう。

 それで美味しければ、君がふわとろ あんかけチャーハンを食べるもよし、

 お気に召さなければ天津飯を食べるもよし」

 嫁からすれば、

最悪でも、天津飯を食べるだけの話なので、

なんのデメリットもなく、

この提案は受け入れられたのです。

 

そして私は店員さんを呼び、勇ましく注文をしました。

私「ふわとろ あんかけチャーハンと

  天津飯をくだされ」

店「申し訳ありません。

  ふわとろあんかけ チャーハンは

   本日品切れです」

私「なんですと!

  では……味噌ラーメンください」

 

ということで、嫁はついに

チャーハンを食べることはなかったのです。

 そして運ばれてくる天津飯

20190822_tenshin01.jpg

(公式画像より拝借)

どうですか。美味しそうでしょう。

卵に彩りを添えるネギ。

黄色と緑のコントラスが織りなすハーモニーです。

 

しかし、そのハーモニーは

あっという間に瓦解することになります。

うちの嫁は、こういう彩りのために

添えられたネギに対して、

並々ならぬ嫌悪感を示すのです。

 

そんでこうなるわけ。

20190822_tenshin02.jpg

緑はまたたく間に排除されるのです。

これはこれで、

茶色と黄色が織りなすハーモニー。

トリオがデュオになっただけで、

魅力が減るわけではありません!

最終的に味が美味けりゃいいんです。

 ちなみに、隔離されたネギたちは、

私が頑張っていただきました。

  

家に帰りましたら、テーブルの上が少し濡れてたんです。

水滴が垂れた跡のような、幅にして1センチ程度の水跡。

こんなもの、出かける前にはなかったはずなのです。

この水はいったいなんだろう。

テーブルの上に水源などないのです。

となれば、考えられる可能性は

いくつかあるのですが、

おそらくこれだろうな、と

頭に浮かんだものがありました。

 

私はその液体をティッシュで拭きとり、

臭いを嗅ぐかどうか少し悩みました。

正体を確かめるには嗅ぐしかないのです。

しかし、私の予想通りの正体であれば、

ろくな臭いがしないことは分かっているのです。

 

怖いなあ。いやだなあ。

と思いつつ、ティッシュを鼻に近づけ、

空気を吸い込んでみました。

 

くっさ!!

 

間違いありません。

ネコのよだれです。

そして犯人はよつば。

 

基本的にうちは、

ネコをテーブルの上には乗せないようにしてるのですが、

最近、よつばが当たり前のように

乗るようになってしまって

よくくつろいでるんですよ。

 

ただ乗るだけならまだしも、

このような置き土産をされるようでは、

真剣に対策を練らなければなりません。

こんなもん、知らずに手で触ってしまったりした日には、

テンションだだ下がりですからね。

 

と言いつつ、

現実的な対策は無理そうなので、

今から、手がよだれ臭くなったときのことを

シミュレーションして慣れておくことにします。