温野菜は残る
今日の寝覚めは、なかなか悪かったですよ。
前から知ってはいたのですが、温野菜に行くと、翌朝まで残りますね。
当日の夜も、だいぶお腹が苦しくて、睡眠に支障が出ることうけあいです。
最近はあまり行ってなかったので忘れてましたが、
久しぶりに思い出しました、この感じ。
起きても疲れが全然取れてない、この感じ。
あと、おろしにんにくもたっぷり食べてしまったせいで、
ゲップもにんにく臭いです。
リビングに下りてみると、こんな感じでした。
紙の上でくつろぐリン。やっぱり紙が好きなんですね。
っていうか、この紙、いつまであるんだ。
紙に包まれて寝るよつば。
こんなに気持ちよさそうにされては、
嫁が、紙を片付けられないのも無理はないですね。
駐車場アンケート終了
予定通り、今日はもう番人が居ませんでした。
駐車場アンケートは終了したのです。
なんだかんだで3週間近く、平日は毎日アンケートされていたので、
なくなると少し寂しいものです。
スミマセン
駐車場に車を停めて、嫁と一緒に会社に向かう途中、
私たちの前には、プリントアウトした地図を見ながら歩く外人さん2名。
ああ、外人さんが居るなあと思って歩いていたら、
外「スミマセン」
と話しかけてくるではないですか。
案の定、目的地がどこなのか分からないから教えてくれ的な話でした。
私、外人さんから道を聞かれる率が異様に高くて、
今までに30～40回くらいは対応してる気がしてます。
私は以前、英語力を高める必要性に迫られ、
強引に外人のチャット友だちを作った挙げ句、
最終的には、来日したイギリス人を3日間、
東京案内するという暴挙に出たことがあります。
大して、英語喋れないのにね。
でも、こうでもしないと必死になれないと思って、自分を追い込んだのです。
結果的に、その東京案内な散々だったんですけど、
それはまた別の機会に書くとして。
こんな私なので、道で外人さんに道を聞かれるくらいでは
動じないのです。
私に地図を見せながら
外「この建物まで行きたいんだけど、
こっちの方角で合ってるのか？」
と聞いてくるんですが、もう全然逆に行ってるんですよこれが。
私は、その建物がどっちの方角にあるかはすぐ分かったのですが、
現在地からは建物が見えないので、方角だけ教えてもしょうがないかなと思い、
地図でなるべく説明してあげたいと思ったのです。
が、いざ外人さんの持ってる地図を見ても、
現在地がどこなのかがよく分からない体たらく。
英語力ではなく、地図力に難がありました。
やっぱり、動じてたのかもしれません。
10秒くらい説明に困っていたら、
通りすがりの、多分日本人のおじさんが参戦してきまして、
大変流暢な英語を喋るではありませんか。
そこでようやく私も、地図上での現在地が分かり
私「今居るのがここやで。目的地はあっちやで」
と説明をし、助っ人おじさんが
助「ここから歩くと20分くらいはかかるぜ」
とまくし立て、とりあえず外人さんは納得したようで、
正しい道を歩き出しました。
あの人たちは無事、目的地に着けたのだろうか、
と今日1日、何回か思いました。
だって、歩いて20分の距離で、しかも、
それほどシンプルではない道のりだったんですよね。
っていうか、スマホで地図見られるようにしておけよ、
と思わなくもないですが、海外に来ると大変ですからね。
飲むソフトクリーム
一部で話題の、飲むソフトクリームを買ってから会社に行きました。
あとで飲むぞー、と冷蔵庫にしまっておいたところ、
今日は忙しかったり、疲れちゃったりで、
そのままこいつの存在を忘れて帰ってしまったので、週明けに飲みます。
火鍋効果
昨夜の温野菜は、【豆乳だし&火鍋だし】の組み合わせで食べたのですが、
今日になって火鍋の素晴らしい効果をいろいろと体験したので、
ちょっと紹介していきますね。
まずは、仕事中にお腹が痛くなるのです。
お腹がゴロゴロしちゃって、落ち着かないったらないですよ。
仕事に緊張感が生まれました。
次に、トイレで用を足すと、ピリピリ痛いのです。
どこが痛いかって、食べ物の出口がです。
口が、食べ物の入り口だとしてね。
退屈な日常にちょっとした刺激。
さらに、食べ物の出口を拭ったトイレットペーパーに、
真紅の液体が付いて、綺麗な模様を描くのです。
まあ！ 万華鏡みたい！
夢だと言って…嘘だと言って
幻だよと…あなた あなた あなた ただ一人なの
岩崎宏美「万華鏡」
この歌、幽霊の声が入ってると有名で、
子どもの頃に、よく聴いたんですよ。
そんな、懐かしい想い出にも浸れちゃう。
それが火鍋効果です。
※個人差があります。
回復の兆し
仕事中、外出でバスに乗ったのですが、
左手で吊り革に掴まることができました。
これは大きな進歩ですよ。
2ヶ月くらい前には、掴まるだけで痛かったんですが、
今日は、掴まった上で、多少、身体を支えても耐えられる程度には大丈夫でした。
左肩が治ってきてるっぽくて嬉しい限りです。
ただ、バスで向かってる先が、だいぶ重い会議だったので、
そこまで喜んでも居られない複雑な心境。
晩飯チョイス
仕事が終わり、帰る際に、
嫁「何を喰うか！」
という話に当然なるわけですよ。
そして、
嫁「スシローに行ってみるか」
という話が出たのです。
このブログを読んでる人なら分かると思いますが、
珍しいですよね。
「スシローに行くのは土曜の朝だろう？」
と思っていることでしょう。
しかし、諸事情によって、明日の朝はスシローに行けないのです。
いや、行けないことはないか。行かないのです。
よって、今夜に、スシローを前倒ししてしまおう。
嫁はそう言っているのです。
現在、ほぼ20時。
私「この時間のスシローは混んでるぞー。
ま、アプリで予約していけばなんとかなるか」
ということで、予約しました。
現在20時。
お呼び出しまで75分。
だいたい21時15分には喰える予定。
会社からこのスシローまで50分くらいかかるので、
まあ、店で2～30分待てば喰えるならいいか、ということで
スシローに向けて車を出しました。
が、なぜか道がやたら混んでます。
普段は、この時間、スイスイ進めるはずの道が混んでて、
なかなか進めず。
でもまあ、早く着いたところでどうせ待たされるので、
のんびり行ったらいいべえ、と思ってました。
いろんな道が渋滞しており、店への到着予定時刻が
10分くらい遅くなっていきました。
嫁に、私のスマホでスシローアプリの状況を確認してもらうと、
お呼び出しまで40分 と表示されていました。
そこから計算してみたのですが、
私「あれ？ やっぱり、店に着いてから20分くらい待つ計算になる？
これだけ遅れてるのに？」
と、なんだか違和感があったのですが、
このときはまだ、事態が飲み込めていなかったのです。
それから10分くらいでしょうか。車を走らせつつ、
嫁に、ちょくちょくアプリで状況を確認してもらうのですが、
お呼び出しまでの時間が、40分から一向に減らないのです。
21:10 くらいに店に着いた際、アプリを開くと、
お呼び出しまでの時間 30分。
あれ、21:40くらいまで喰えないことになってる！
とりあえず、チェックインをするために店へ。
店の前には、すごくたくさんの人が並んだり、固まったり、
思い思いのスタイルで待ってました。
チェックインを済ませたら、とりあえず車に戻り、
車中で待つことにしました。
車中のほうが快適ですしね。その気になれば寝られますし。
実際、シートを倒して、ちょっと寝ようかと思ったのですが、
眠れそうになかったので結局GardenScapesをプレイ。
こういうタイミングなら、いくらプレイしてもいいよね！
21:30くらいに
「お呼び出しまであと10分です。店内でお待ち下さい」
みたいなメッセージが表示されたので、
店の前で待つことにしました。
店内は混み過ぎだったので。
店の出入り口前に、10人くらいの若者の集団が固まって
はしゃいでおりました。
高校生なのか大学生なのか。それくらいの若者です。
どうも、仲間内で大食い企画のようなことをしに来てるみたいで、
「流れてるやつも合わせて1時間喰えば～」
「デザートも有りのルールにしようよ」
「デザート有りなら余裕でしょう」
などと、各々が自信をちらつかせたり、
ルールについて語ったりして、とても楽しそう。
ああ、若いっていいですね。
10分後くらいでしょうか。
その若者グループが呼ばれる番が来たのですが
店「6名が座れるテーブル1個しか空いてないんですが、
別れる入りますか？」
と聞かれ、6名が先に入っていきました。
こんな状態で、先ほどの大食い企画が実現できるのか、
ちょっと気になりました。
しかし、そんなことを気にしてる場合じゃないんですよ。
なぜかって、
お呼び出しまでの時間が 10分から減らないのです。
21:30に、あと10分だと通知されて、店の前に来たというのに、
21:55になっても、あと10分ですよ。
もともとは21:15に入れる想定だったのに、入れるのは22時過ぎじゃないですか！
私「そう言えば、Googleマップの口コミにも、
アプリで予約して行っても、全然時間通りに入れない
とか書いてあったわ」
で、結局、22時ジャストくらいに入ることができました。
ふう、やれやれ。
夜スシロー
こんな時間のスシローは人生初かも知れません。
結論から先に書きますが、夜、スシローに来てはいけませんでした。
前述の待ち時間も含めて、いろいろ厳しかったです。
店内に入り、まずは注文パネルを操作。
今日はもう、噂の寒ぶりが食べられるはずなんですよ。
どらどら。
品切れでしたー。
これを見る限り、やはり、はまちが寒ぶりに置き換えられたようです。
そして、かんぱちもない。
好きな白身系が壊滅的！
大とろぶりを食べるしかないですね。
あと、さんまももう終わってしまい、〆いわしもやはりなく、
普段食べてるものがことごとく封じられてしまった状態。
テーブルに着いて早々、嫁がトイレに立ったので、
この隙に、じゃんじゃん注文してやることにします。
嫁は、かにやらえびやらが好きなので、
もう値段関係なく頼んじゃうぞ。
しかし、厨房もパンクしてるようで、
注文した寿司もなかなか来ません。
そして、野良の寿司は1皿も流れてませんでした。
つまりどういうことかというと、
しばらく何も喰えないということです。
こんな感じ。
【寒ブリ 天身】のプレートも虚しく、野良寿司は1皿もないのです。
ただただ、注文品の寿司と、空になった注文皿だけが回るレーン。
地獄絵図ですよ。回転寿司の地獄です。
私たちの最初の注文寿司が来るまで10分くらい待たされた気がします。
生ずわいガニ。
これ美味しい。
やっぱりカニも、生で喰うのが美味しいですよね。
カニてんこ盛り。
カニ食べ比べ。
ぼたん海老。
と、このへんは基本、嫁用に私が勝手に頼んでおいたものです。
嫁は普段、遠慮して黒皿とか頼まないので、
今日くらいはもういいかなと。
大とろぶり。
美味い！ けど1貫150円はコスパが悪いなあ。
銀鱈焦がし醤油。
いやあ、100円皿がない。
途中で嫁が、【本ずわい蟹の潮汁】を注文したのですが、
これがなかなか出てこず。
20分くらいしてやっと来たと思ったら、何かがおかしいのです。
スシローって、注文品が来ると、パネルがお知らせしてくれるんですが、
「本ずわい蟹の潮汁が来ますよー」というお知らせの直後に、
レーンを流れてきたものが、明らかに潮汁ではないのです。
とりあえず取って確認してみたところ、茶碗蒸しでした。（写真なし）
店員さんを呼んで
嫁「本ずわい蟹の潮汁（うしおじる）を注文したら
茶碗蒸しが出てきたんですけど」
おばちゃんの店員さんは注文パネルの履歴を見ながら
店「えーと、あ、しお汁ね！
どうもすみませんねえ」
と言って、茶碗蒸しを厨房へと持っていき、10分後くらいに
潮汁を持ってきてくれました。
もう厨房もテンパっていて、注文ミス連発なんでしょうね。
こちらが、本ずわい蟹の潮汁。
ひとくちすすった嫁が笑いながら
嫁「これは、えび味噌ラーメンと同じ味がする。
かたや味噌、かたや塩なのに。不思議！
でも、味はしっかりしてて美味しい」
私もにおいを嗅いでみたところ、
においもえび味噌ラーメンでした。
味も、ほぼえび味噌ラーメンと同じ味。
ということは、本ずわい蟹の潮汁とはいうものの、
本ずわい蟹の味が出ているわけではないのか、
という疑惑も浮かびましたが、まあいいですね。
22:50。
唐突にやってくるオーダーストップ。
まあ、時間が時間だから仕方ないですが、
予告がなかったのは少しびっくりしました。
ただ、公式には22:30がラストオーダーと書いてあったので、
店としてはぎりぎりまで頑張ったんでしょうね。
食べ終わったらこんな感じ。
皿の構成がひどい。
普段はほとんど100円皿なんですが、今日は無茶しちゃいました。
いつもの倍の値段しましたよ。
いやあ、今月は節約月間なんですけどね。
スシローは、やっぱり朝に来るところですね。
帰宅
玄関まで迎えに来るよつばとは対照的なリン。
リン「ここが温かいから動きたくない」
みたいな感じ。コタツに入った人間と同じです。
相棒を1話だけ観ました。
「100%の女」という回だったんですが、
なんかいろいろひどかったです。
最初は、セリフがおかしいのか、鶴田真由の演技が下手なのか
分かりませんでしたが、観れば観るほどにおかしくなっていき、
多分、脚本と監督がいけないんじゃないかという結論に達しました。
終盤で杉下右京さんが
「法を破って正義を全うできるとは思いません」
と格好よく言い放つシーンがあるのですが、
言ってる杉下右京さん本人は、しょっちゅう法を破ってるので、
これをどう観たらいいのかよく分かりませんでした。
そう。これです。
こういうのを含めて、全体的に、どう観たらいいのか分からない、
という回だったのです。
私「そう言えば、ラブプラスをインストールしたっきりやってない」
嫁「朝、会社に行くとき、ウォークを立ち上げようとしたら、
見慣れないアプリが1個増えてた気がした」
私「まさにそれがラブプラスや！」
ちょっと始めてみます。
保護者とよく相談しながらラブプラスをプレイせよというのは、
なかなか高度な要求ですな。
私が成年でよかったです。
こういう注意書きを出さなきゃいけない事情は分かりますが、
あまりに現実的じゃなくて、さすがにどうかと思ってしまいますね。
さて、どんなゲームかしら。
はい。
大人しくブログを書きます。
