リンハウス
9:40頃起床。
リビングに行くと、リンさんがこんなんなってました。
このテントみたいなのは、フェルトでできたキャットハウスです。
フェルトハウスって言ったりするみたいです。
写真を撮ると、何かとあくびしちゃいます。
左足出して伸び。
今度は右足を出して落ち着きました。
このフェルトハウスは、普段はよつばしか使ってなかったのですが、
リンも使ってくれってよかったです。
スシロースシロー!
さあ、昨日行けなかったスシローに行かねばなりません。
最近、少したるんでいて、店に到着するのが開店ぎりぎりだったりしたので、
今日は少しだけ早く出ました。最近は腹身が来る可能性も高い気がするので。
そのかいあって、店に着いたのは 10:17 くらいでした。
運がよければ1番手を取れる時間ではありますが、果たして。
店の前に言ってみると、おじいさんとおばあさんが、
だいぶ隙間を空けてベンチに座ってました。
この2人は連れなのか、それとも別々なのか。
この隙間から見ると別々の可能性が高いです。
ただ、それぞれがソロであるなら、カウンター席に行くはずなので、
上手く行けば最上流席は我々のものです。
数分後、山田勝己似のお父さんが、小さなお子さんを連れてやってきました。
父「11時開店だってよ。30分以上あるけどどうする? ここで待つ?」
なんて言っていて、10時半開店であることを教えてあげようかと思いましたが、
まあ、別にいいかと思って、GardenScapseやってました。
でも、そのお父さんは、店の扉の貼り紙を見直して、
すぐに10時半開店であることに気づいたのでよかったです。
さあ、あっという間に10時半。
店の扉が開きました。
1番手のおばあさんは、あとから連れがくるようで、
最上流テーブル席へ。
ガッデム!
2番手のおじいさんはソロだったようでカウンター席へ。
そして、我々は最上流から2番めのテーブルへと着くことができました。
今週の寒ぶり。
先週、私、寒ぶりは身がピンクで云々書いてましたが、
今日の寒ぶりは普通に身が白くて、はまちと変わらない感じでした。
10:37、唐突に腹身のプレートだけが流れてきました。
【ぶり】【腹身】と書かれたプレートだけが流れてきて、
肝心の寿司は流れてきません。
最上流のテーブルで取られたわけではなく、最初からなかったのです。
おそらくこれは、こちら側ではない、向こう側のレーンに最初に流されたようです。
文章できっちり説明するのが難しく、図を作るのも面倒なので、
「向こう側のレーン」で察してください。
ううむ。こういうケースもあるのですね。
そうこうしてると、どこかのテーブルが注文した〆いわしっぽいネタが
流れていくのを発見!
まさか、復活したのか。
〆いわし、復活してました!
やりぃ! 1回なくなって、塩〆いわしにグレードダウンしたかと思ったら、
それもなくなり、もう食べられないのかと思ってましたが、
復活しててよかったです。
早速注文しました。写真撮ってませんが、美味でした。
さんまもなくなっちゃったので、美味しい光り物がこれくらいしかなくてねえ。
その後も、なかなか腹身は流れてこず、私は寒ぶりばっかり食べてたんですが、
嫁「アイス頼んでみる?」
恒例の、AI を騙す作戦です。
アイスを注文し、数分後にそれを受け取り、
そろそろアイスを食べ始めるかと思ったそのとき!
腹身が来ました!
写真に写っている右手は、最上流テーブルを勝ち取ったおばあさんの連れの、
おじいさんの右手です。
おじいさんは、この光り輝く腹身に目を奪われ、取ろうか取るまいか逡巡して、
右手を伸ばすのをためらっているのです。
おばあさんに
「もうこれ以上取るのやめなさいよ」
みたいなことを言われ、そのまま取るのをやめるのかと思ったのですが、
うちの嫁が最速で1皿目を取ったのを見るや、
やはりこれはいいものだと悟ったのか、
おじいさんも1皿取りました。
で、私たちのテーブルでまんまと2皿ゲットすることができました。
うひょー! 美味そうー!
っていうか美味しいー!
まともに腹身を1皿食べるのは久しぶりな気がします。
少し早めに来たかいがありました。
しかし、アイスを注文すると腹身が来る、という作戦が、
本当に奏功することが多くて、馬鹿らしいと思いながらも、
毎回やってしまいます。
ただの時間帯の問題でしょ、と言われたらそんな気もします。
でも、久々の腹身ゲットで、嫁と一緒に
「良かったね!」
と言い合い、大変幸せにスシローをあとにしました。
帰宅したら猫がこんなんなってました。
仲よさげで、ちょっといい。
今日のブログはこれのみで終了。