朝からイレギュラー
今日は、少し早めに会社に向かわねばならないのですが、
私が全然起きられず、出かける20分前くらいまで寝てました。
この眠さは、昨日寝るのが遅かったのもあるのですが、
筋トレの影響が大きい気がします。
昨日のちょっとしたデッドリフトで、もも裏（ハムストリングス）が
まんまと筋肉痛になっちゃって、大胸筋も筋肉痛だしで、
身体中が疲労してる感じ。
あと、今日は朝から、鼻の左奥がツーンとしてたまりません。
たぶん花粉だと思うんですが、鼻の奥にこよりを突っ込まれてるみたいな、
強い異物感が頻繁に襲ってきて、くしゃみと鼻水が止まらない状態。
とりあえずプロテインを飲んで、急ぎ目で準備をして出かけなければなりません。
椅子の上で、すんごい期待の眼差し。
ああ、もう時間ないのに。
すごく雑になでてやることにします。
首を絞めようとしてる図みたいで、ちょっと嫌。
はい。満足げ。
ささっとね。
これで終了。
通勤もイレギュラー
とりあえず今日も車に乗って会社に向かうわけですが、
いつも通ってる道を順調に進んでおりましたら、
妙なシルエットが見えてきたのです。
なんか、道の真ん中に車が斜めに停まって、
トランクを開けてるように見えます。
そして、その前に警察官が立っていました。
近付いていくと、その全貌が明らかになってきます。
もうお分かりと思いますが、事故でした。
黒いSUVっぽい車が、白い車の側面に突っ込んだ模様。
黒い車の運転席側前面が大破っていう感じ。
警察官が赤いライトセーバーを振って、
右に曲がるように指示してきます。
普段だったら直進するところなんですが、通行止めだから右に行け、と。
私「右だと！ 俺はどっちかというと左に行きたいんだ！」
と、交差点の左を見てみると、そちらは一通の出口で進入禁止。
ガッデム！
仕方なく右に曲がって、少し遠回りをしていつもの道へ復帰し、余計なタイムロス。
こんなロスがあった上に、道が普段より混んでて、なかなか進まなーい。
やっと会社近くの駐車場に着いたと思ったら、
めずらしく駐車場に全然空きがなくてびっくり。
普段だったらすぐ空きがあって、迷わず停められるんですが、
今日はもう見渡す限り車が入ってて、
満車なんじゃないかという絶望感と戦いながら、
駐車場内をグルングルン回ってしまい、また余計な時間を喰いました。
会社には、なんとか許容範囲内の時刻に着くことができました。
着きたい時刻よりは遅かったけど、遅刻ではない、そんな感じ。
歯医者
早めに会社に着きたいのは、主に嫁都合だったのですが、
私は早めに着いてなにをしたかと言えば、
大きい袋に入ってるプロテインを、プラスチックの容器に移し替えるという
至極私的な作業をしました。
やっぱり、会社でコンスタントにプロテインを飲むには、
以前からやってるこのスタイルを復活させねばならん、と思ったのです。
そんなことをしている間も、左鼻がツーンとしてきつい。
すぐさま歯医者の時刻が来たので、行ってきました。
前回歯型を取りまして、今日は新しいマウスピースが出来上がる予定なのです。
歯医者に行き、案内され、いつもの個室へ。
診察台に座り、新しくできたマウスピース装着します。
いつもの女性歯科医が
歯「噛み合わせをチェックして調整していきますねー」
と言い、色の着く紙を噛ませてきます。
マウスピースと歯のどこに着色するかを見て、
歯が均等に当たっているかを見ているみたい。
最終的には
歯「噛んでみてどうですか。
どこかが高いとかないですか」
と私個人の感覚に合わせる感じになりました。
ここで妥協してはいけないと思い、2〜3回、
右の外側が高いだの、右奥の1点だけが当たってる気がするだの、
注文を出し、調整してもらった結果、個人的には満足行く噛み心地になりました。
歯「今日からこのマウスピースをして寝てみてください。
もし噛み合わせが合ってないと、頭痛がしたりします。
後頭部が痛くなったり。
そうなったら、すぐ使用を中止してください。
ちゃんと合ってるかどうかを、比較的すぐ見たいので、
次は3〜7日後くらいに来てください」
とのことで、今日は終了。
受付に戻り、会計を済ませ、次回の予約を取ります。
3〜7日後ってことなので、まあ来週の月曜くらいかなと思い
私「来週月曜日で」
受「月曜日は担当の○○先生がお休みなんですよ」
私「じゃあ火曜で」
受「火曜日もお休みなんですよ」
私「じゃあ水曜はどうですか」
受「水曜もお休みなんです」
なんだそれｗ
受「来週だと木金しか居ません」
だったら最初からそうい言えや！
と思いつつ、金曜に予約入れてきました。
むしろ今週の金曜とかに来てほしかったのだろうか。
受付に歯科医もやってきて
歯「次回、マウスピースの様子を見て、
最後にクリーニングしたら終わりですね！」
私「右上の奥に虫歯があるとか言ってませんでしたっけ」
カルテを見る歯科医。
歯「そうですね！ ありました。
終わりじゃないです」
雑ー！
会社もイレギュラー
会社が、コロナウイルス対策でいろいろと思い切った対応に出まして、
今日1日、その調整に追われておりました。
今日は本当に、昼飯を喰う暇もないレベルで忙しかったです。
こんなに時間が早く過ぎたのは久しぶり。
ただ、対応に追われている最中も、左鼻ツーンがしばしば襲ってきまして、
もう面倒なので左鼻にティッシュを詰めて鼻水をせき止めることにしました。
気づくとひったひたになってるので、30分に1回くらい取り替える感じ。
対応が一段落したら20時。
そこから明日の準備をして、21時過ぎくらいに会社を出ました。
調子が狂っている
帰りは遅くなったものの、嫁も私も昼を喰ってないので、
夜はもう喰っちゃおうということで意見が一致。
私の愛するバーミヤンに行くことにしました。
今日、給料日ですし。
テーブルに着き
私「今日のスープはなんだろう」
嫁「卵スープな気がする」
私「なにを根拠に！？」
この嫁の謎の予言により、スープバー付きの天津飯を頼むかどうかで
私は、揺れる想いを体中で感じることになるのですが、
結局味噌ラーメンにしました。
嫁は五目麺。
嫁は、麺を喰うけどスープバーも注文したいとのことで、
注文しました。
さて、今日のスープは果たして。
卵スープでしたー。
すごい。嫁はいったいなにを根拠に言い当てたのでしょうか。
雨の日クーポンで麻婆豆腐も注文。
味噌ラーメン。
実はちょっと喰いかけです。
最初に写真を撮るの忘れました。
五目麺も喰いかけ。
唐揚げも喰いかけ。
2個喰ってから写真を撮ってないことに気づくという体たらく。
バーミヤンでも、日中のイレギュラーを引きずっていて、
料理の写真を撮ることもままならないくらい
調子が狂っていました。
でも、店はいつも通りレギュラーな対応をしてくれたので、
精神的な安寧を得ることができ、感謝しております。
飯を喰い出すと、副交感神経が刺激されるとかなのか分かりませんが、
再び左鼻ツーンが頻繁に襲ってくるようになりまして、
左だけ鼻水が止まらなくなってしまいました。
見かねた嫁がポケットティッシュを渡してくれて、
それを左鼻に詰め
私「ああ、落ち着くなあ」
と安堵のため息。
私は、子どもの頃は毎日のように鼻血を出しており、
鼻血が止まるまで鼻にティッシュを詰めていたためか、
鼻にティッシュを詰めるとちょっと心が落ち着くことを今日発見しました。
帰宅
家に帰り、着替えたり不在票の対応をしたりして、一息入れたところで
嫁「あれ、鍵閉まってないよ」
普段は、家に帰るときに、嫁が先に玄関に入り、あとから入った私が
玄関の鍵を閉めるという流れなのですが、
もう調子が狂っていて、鍵も閉められない始末ですよ。
すっかりポンコツになってしまいました。
どうやって発音を知るのか
実は、まだあきらめずにウィッチャーの英語版小説を牛歩で
読み進めてまして、6％ほどのところまで読みました。
ダンディリオンの前で、各部族がずっと言い争いしてる感じ。
全然物語が進んでない気がする。
この本を読んでいて、ふと思ったことがあります。
英語の小説に出てくる、オリジナルの地名や人名、造語って、
読者はどうやって発音を知るんでしょうね。
日本語だと、ひらがな、カタカナが書いてあれば発音は分かるのですが、
英語ってある程度の規則性はあるものの、
特殊な読み方をするものもあるし、作者が想定している正確な発音って
読者には分からないと思うんです。
小説には、ルビとか発音記号なんかも書いてないですし。
この辺は機会があれば、Hello Talkの中で外人さんに聞いてみようと思います。
