よれよれ将軍のよれよれ日記

日常のことをよれよれと書く日記です。

ゆず庵デビュー

遅起き

10:50 くらいにのそのそと起きました。

だいぶ遅ーい。

リビングに行くと、Catche Me If You Canがシャカシャカと音を立てて回っており、

近くでよつばだけが毛づくろいをしている状況。

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遊ばないんかい、と思いつつ、私は椅子に腰掛けて

「ふいー」とおっさんらしい声を出したところ、

よつばがやって来て、一瞬の隙を突いて上ってきました。

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やってやったぜ、という顔。

 

なにを見とんねん!

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私「お前なんてかわいがってやらないんだからな!」

と言いながらなでます。

こうして、こいつに人間の言葉を理解させないようにしているのです。

ミスリーディングというやつですよ。

 

私「さて、なにを食べるのか」

嫁「出かけるんでしょ? まだ遅くないし。
 私はそのつもりだけど」

 

そうなのです。実は昨夜、以下のような会話をしていたのです。

私「ろくでもない提案をするのだが」

嫁「ほう。聞こうじゃないか」

私「ゆず庵という店がありましてね」

ゆず庵というのは、しゃぶしゃぶ・すき焼き食べ放題の店です。

要は、しゃぶ葉、温野菜、かごの屋なんかと同類の店です。

まだ行ったことがなくて、いつか行きたいと思っているものの、

この店も22時くらいで閉店してしまうので、

会社帰りに行くのは絶望的であり、

休みの日の昼くらいしか行く機会がなさそうなのです。

 

このやりとりを受けての

嫁「出かけるんでしょ?」

なのです。

じゃあ行きますか!

出かけ際、廊下でよつばが日向ぼっこしてました。

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今日こそは日向に居るでしょう! 日向ぼっこでしょう!

うーん。気持ちよさそう。

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この廊下いいですね。私もここで寝たいです。

 

ゆず庵デビュー

車をぴゃーっと飛ばして、ゆず庵へ。

意外と、普段通っている道のすぐ近くにあって、

行きやすかったです。

駐車場も広々していて、郊外っていう感じします。

大きなお世話かもしれませんが、こういう雰囲気大好きです。

せせこましい都心はあまり好きじゃないのです。

店に着いたのは11時半頃でした。

店自体は11時開店です。

スシローと違って、開店前から並ぶようなことをしなくても大丈夫なはずなので、

店に入れさえすればいいのです。

ところが、駐車場から店内をチラ見すると、

受付前のベンチでおばさんが1人座っておりまして

私「まさか、もう待ちが発生しているのか!」

と驚愕。

店内に入ると、受付ボードのようなものがあり、名前を記入するようになってました。

そこにはすでに2つの名前が書かれており、やはりもう待ちが出ているようです。

嫁が、迷わずにささっと記入をしていると、

店員さんが、少し困ったような表情を浮かべながら

店「どうぞ。お席にご案内します」

とのこと。

その直後、店にもうひとりおばさんがやってきて、

ベンチに座ってたおばさんに

「おまたせーーー!」

と言ってました。

どうやら、ただの待ち合わせだったようです。

案内されて中に入ると、テーブルはまだすかすかで、

1割くらいしか埋まってませんでした。

やはり、この時間に待ちなど発生しないのです。

店「当店のご利用は初めてですか」

私「はい! 初めてです!」

と小学生のように元気よく答え、いろいろ教えてもらいました。

とは言っても、私もこういった食べ放題に関しては百戦錬磨なので、

特に目新しいシステムもなく、すぐに理解できました。

 

今日は、3,480円のコースで行きます。

これを選ぶと、「上寿司」「季節の逸品」が食べ放題になるんです。

その季節の逸品にどんなものがあるかというと、これなのです。

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寒ぶり!

そんなもんスシローで散々喰ってんだろ、という声が聞こえてきそうですが、

まったくおっしゃるとおりです。

しかも、スシローで腹いっぱい喰ったって、ひとり3,480円も行きませんからね。

でも、この写真、すごく美味しそうじゃないですか?

もしかしたら、とんでもなく脂の乗った逸品なのかもしれないという

思いが拭いきれないのです。

正直、肉の質にそれほど期待はしてないのですが、

上寿司、季節の逸品、一品料理系がどんなもんかなという偵察が、

本日の主目的になります。

 

こちらの店も、タッチパネルから注文する形式です。

私「よーし! まずは寒ぶりだー!」

とタッチしたところ

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私「げえ!」

そんな罠が張られていたとは。

こういうのって普通、入店時とか注文時に言ってくれるもんじゃないんですか。

ちなみに、もうひとつ楽しみにしていたカキフライも売り切れでした。

 

ないものは仕方ありません。

あるもので楽しみましょう。

鍋が来ました。

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右が柚子塩出汁。左がすき焼き出汁。

 

タレはオーソドックスに、ポン酢とごまだれが用意されております。

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左の小皿に入ってるのはわさび。寿司用ですな。

 

テーブルに、ラー油とソースも備え付けられておりました。

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右端のは「ごまだれ専用ラー油」と書いてあります。

まあ、こういう店のラー油はごまだれに入れるためにあるので、

ごまだれ専用とは心強い限り。

ちなみに、真ん中のソースは串揚げ用。

 

肉が来ました。三元豚のバラ。

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うむ。あまり質はよくなさそう。

色がよくないのは写真写りだけのせいではないのです。

でもまあ、許容範囲です。

っていうか、私が許容できない肉とかそうそうないですけどね。

 

牛肉。

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豚肉に比べると、牛肉のほうがまだ質はよさそう。

 

牛肉はすき焼きで、豚肉は柚子塩でいただきます。

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うひょー。テンション上がるー。

なんで食べ放題ってテンション上がるんですかね。

これが高級料亭だったら、たぶんあまりテンション上がってないです。

 

こんな感じでタレを並べてみました。

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左から、卵、ポン酢、ゴマダレ、醤油です。

ポン酢はまた家からお気に入りのかけぽんを持ってきてしまいました。

かけぽん最強なんで。

ごまだれにラー油を入れてみたのですが、個人的にはいまいち!

私「このラー油、変な味するね」

嫁「たぶん、山椒とかも入ってるんだと思う。
 麻辣的な」

辣はいいんですが、麻はいらないんですよ。

なので、ラー油なしで、ごまだれにニンニクだけ混ぜて食べることにします。

 

すき焼きは、出汁が甘めで私たち好みでした。

予想していたよりは、すき焼きが美味しかったです。

豚肉のほうは、もうかけぽんで食べちゃうとなんでも美味しいので、

なんでもいい感じですが、やっぱりしゃぶ葉とかかごの屋には

質で劣る感じがしました。

別にまずくはないですけどね。

 

寿司第一弾が来ました。

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手前から2貫ずつ、まぐろ、桜まぐろ、ほたて磯辺焼き

味は、まあ普通でした。

私「桜まぐろってのはなんだろう」

嫁「びんちょうじゃない? この色を見ても」

私「びんちょうはこんな色じゃないだろう!」

と自信満々に反論したものの

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びんちょうまぐろでした。

申し訳ない。

 

寿司第二弾。

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左から、かにに手巻き、うに、いくら、穴子、焼きトロサーモン。

もう少しアップで。

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びっくりするくらいぶれてる!

もう、最近のスマホで撮ってるのにこんなにブレるとかやめてほしいです。

このブレが怖くて、同じ被写体を最低2枚は撮らないといけないという

呪いにかかってるんですが、皆さんそんなことないんですかね。

カメラに関してはiPhoneのほうが優秀そう。

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こんな感じです。

うには味付きっていう感じで、瓶詰めされたうにに近い雰囲気。

そこまでミョウバンくさくもないけど、うにの旨味もしないという

毒にも薬にもならない感じ。

いくらは、まあこういうところで食べるいくらってこういう感じだよねといういくら。

穴子とサーモンはそこそこ美味しかったです。

 

こちら、かにの手巻き寿司。

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こちらは嫁に。

嫁曰く、冷凍ものっぽくて少し水っぽかったけど、

想像してたのよりはマシだった。

 

爆弾納豆、みたいな物騒な名前の食べ物。

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刻み海苔がこぼれかけている。

 

そろそろ鍋に肉以外のものも入れます。

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白菜とえのき。奥にある緑色の物体は海老餃子です。

海老餃子もまあ普通でした。

 

串揚げ頼んでみました。

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海老とうずら

ソースをかけていただきます。

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特別美味しいということはないですが

串揚げとして普通に美味しい。

 

嫁「アイスティーが少しゆず風味な気がするんだけど」

私「そんなバカな!」

と言いつつ

私「もしかしたら、あらゆる飲み物にゆずが入っているのかもしれない。
 ゆず庵っていうくらいだし」

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私「メニューにも、ゆずカフェって書いてあるし!」

さすがに飲み物にゆずは入ってないでしょうけど、

やはり、ゆず庵というだけあって、いろんなところでゆずを

フィーチャーしてくるのはたしかです。

 

美味しかった穴子と焼きトロサーモンをおかわり。

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穴子のタレはもう少しほしいところ。

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サーモンは美味しい。

ただ、これたぶんサーモンじゃなくて、トラウトサーモンだと思いますが。

最近は、寿司屋でとろサーモンっていうとトラウトサーモンを

出してくるところが増えましたね。

昔よく行っていた魚屋路(ととやみち)という回転寿司でも、

あるとき、急にとろサーモンの味が変わってびっくりした思い出があります。

 

それはさておき、デザート系も食べ放題だす。

いちごのレアチーズケーキ。

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一口食べさせてもらいました。

私「個人的には、いちごが要らんな!」

レアチーズケーキが好きな私としては、いちごが邪魔でしかない感じ。

 

写真映えしない、キャラメルプリン。

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地味な茶色一色!

この茶色いのがキャラメルソースでして、

普通のプリンのカラメルソースではないのです。

キャラメルとカラメルの間には無限の隔たりがあるのですね。

本当にいわゆる、森永とかのキャラメルを溶かしたような味で、

甘さがしつこすぎる! カラメルのほうが美味しいな!

でもプリン自体は美味しかったです。

 

ソフトクリーム。

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左はバニラ(プレーン)、右はチョコソースがけ。

嫁はこのチョコソースがけが好きで、しゃぶ葉でもどんどんでも

ソフトクリームにチョコソースかけてにんまりしてます。

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横から見ると、チョコソースが本当に表面にしかかかっていないことが分かる!

自分でかけられないことの弊害が出ますな。

 

いちごの杏仁豆腐。

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これはまあ美味しかったです。

っていうか、杏仁豆腐ってどこで喰ってもほとんど同じ味しますよね。

 

あさりと筍の土瓶蒸し。

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嫁が頼んだやつ。ちょっとすすらせてもらったら、めっちゃ美味いのこれ。

おちょこに出汁を注ぎまして

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これをクイッといただくのです。

アサリ出汁の、さっぱりした中にもコクがある汁。

今日食べたものの中で、これが一番美味しかったかもしれません。

ちょっと意外性があったのもあるんでしょうけど。

 

タピオカゆずミルク。

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いちごミルクとゆずミルクがあったのですが、

あえてゆずミルクにしてみました。

だって、ここはゆず庵ですから!

ゆずミルク美味しかったです。

シトラス系のヨーグルトみたいな味で私好み。

タピオカ要らねえなって感じでした。

 

季節のシャーべットとゆずゼリー。

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季節のシャーベットはみかん味だったと思います。

味がよく分からないまま喰ってました。

ゆずゼリーは嫁が喰ったので味分からず。

 

アサリと筍の土瓶蒸しが美味しすぎたので、自分用にもう一個頼んじゃいました。

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こんな感じで、取っ手が2本あります。

 

蓋を開けると、アサリ天国。

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いやあ、これ美味い。本当美味い。

もし次来たら、これをお腹いっぱい飲みたいです。

でも、本当にやると飽きて、これを嫌いになってしまうので

そういう食べかたはしないほうがいいのです。

 

テーブルの端にこんなものを発見。

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99%OFFとな!?

こんなこと書かれたらやるしかないでしょう。

嫁「昔、牛角でもよくやったよねこういうの。懐かしい」

私「そんなんあったなあ」

牛角では、キャリアメールのアドレスから空メールを送ると

URLが送られてきてアンケートを答えるというのがありました。

しかし、ゆず庵のこれはQRコードを読み取るだけで、

本人確認的なものがないので、何回でもできちゃいそうな仕組み。

たぶん、このブログを読んでる人が、上の写真のQRコードを読み取っても

アンケートできちゃうと思います。

当たりが出るまで家でやったらいいんじゃないか、とか思ったりしますが、

そうそう当たらないんでしょうね。

私と嫁もチャレンジしてみましたが、やっぱりハズレでした。

 

帰宅

玄関先に植えたムスカリは順調に育っております。

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以前、ここに植えた草花は全然育たたなかったのですが、

今回はちゃんと育ってます。

嫁が、しっかりといい土を入れたからですねきっと。

 

ヤグルマギクも元気です。

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左のやつばっかり元気に見えますが。

右のは大丈夫かしら。

 

私が踏みつけたムスカリも、引き続き元気です!

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花は失いましたが、葉っぱは元気。

個人的に、こいつには頑張ってほしいです。

ミニバラたち。

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ここの土が、本当に水を得てない感じで乾燥しまくってるので

あとで水やりをします。

 

先週金曜日の朝に置いてあった手袋。まだあります。

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裏返してみると、手の甲側には可愛らしいプリントが。

私「猫かね」

嫁「狐でしょう」

私「これは、こうずらして合わせるんじゃないのか」

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絵柄を合わせてみました。

嫁「いやあ、違うと思う」

私「なにが違うのか!」

 

そして、私の家の脇に、グレイの自転車カバーが落ちてまして、

おそらくお向かいさんのものだと思うのですが、

確信は持てません。

とりあえずカバーを持ってお向かいさんのインターホンを鳴らします。

最近、ご近所さんのインターホンを鳴らすイベントが目白押しですね。

しかし、留守のようで応答がありません。

ううむ。こういう場合、この自転車カバーをどこに置けばいいものか。

もしお向かいさんの家の敷地に適当に放り込んだ挙げ句に、

お向かいさんのものじゃなかったら気まずいですしね。

嫁「うちの玄関先のこの辺に置いておいたらいいよ。
 持っていこうと思えば持っていけるし」

とのことで、うちの敷地内でありつつ道路からすぐのところに

置いておきました。

 

だらだら

家に帰り次第、即座に寝間着に着替えましてリラックスモード。

嫁「あれ? もう着替えたの?」

私「うん。着替えた」

嫁「着替えずに水やりとかするもんかと」

私「これ(寝間着)でも水やりできるがな!」

ということで、腹ごなしにウィッチャーをプレイ。

また、ちよが足元にやってきました。

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いつかキャスターに巻き込まれるで。

15時くらいまでウィッチャーをプレイしてから、

一応ちゃんと水やりしてきました。

 

その後は、テレビで嫁にウィッチャーをプレイしてもらい、

私はそれをだらだら鑑賞するモード。

実況プレイを観てる感じですよね。

嫁「将軍はやらないの?」

私「俺は、鑑賞しつつ、小説も書かなきゃなあとか思いながら
 ここでだらだらしている」

嫁「至福のときだね」

これが至福なのかは分かりませんが、

まあ、心の平穏は保たれております。

 

16時頃、小腹が空いてきまして、テーブルの上に置いてあった

チョコケーキに手を出すことに。

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これは先日、会社を辞めた子からもらったのです。

トリュフチョコですよ。

昔、美味しんぼを読んで、トリュフがものすごく美味しいものだという

刷り込みをされたものの、いまだかつてトリュフがそこまで美味しいと

思ったことがないというか、

そもそもトリュフの味が分かんねえっていう状態なんですが、

普通の人ってもっとトリュフ通なんですかね。

 

少し書くものを書いたりしてたんですが、

ちょっと眠くなってきてしまい、

リビングの床にごろーんと横になりましたところ、

すかさずよつばがやってきたので、こんな感じに。

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本当に、人にかまわれるのが好きなやつ。

こんな状態で、嫁と話をしつつうとうととしておりましたら、

ピンポーン!

と急に来まして、お向かいさんでした。

今まで寝ていたことなどおくびにもださず、

さっそうと寝間着のまま外に出たところ、

お向かいさんが車で帰ってきたところだったようで、

家の前にエンジンのかかった車があり、そのすぐ横に旦那さんが居ました。

奥さんは我が家のすぐ前まで来て

「すみません。自転車カバーですよね!
 ご迷惑おかけしました!」

って、ものすごくでっかい声で言うので、

やめて、そんな大声出さないでと、なんとなく思いつつ

快く対応している振りをしました。

別に快くないわけじゃないです。

 

筋トレ

嫁「そろそろ晩ご飯にする?」

私「その前にちょっと筋トレするわ」

ということで、今日も頑張ります。

ちなみに、胸が筋肉痛になってます。やったね。

今日は、背中と足のリハビリ的な感じで、

デッドリフト、ベントオーバーローイング、スクワットあたりを軽くやってみました。

衰えを痛感したのはスクワットです。

まだ左肩が痛くてバーを背負えないので、

自重だけでゆっくりやってみたのですが、

自重で10回やっただけで結構つらいの。

足腰弱ってる!

まったく筋トレをしなくなってから半年くらい経ってますからね。

筋肉が衰えるのには充分過ぎる時間だったのです。

 

晩飯

昨日のガストの残り等で適当に晩ご飯を済ませました。

ご飯は昼にゆず庵でたっぷり食べたので、

晩ご飯は適当でいいのです。

 

夜猫

ご飯を食べてるときも、それ以降も、リンさんがずっとうるさくて、

なでてると満足げに寝るんですが、

なでるのをやめるとすぐ起きてクレームしてくるんです。

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シャキーンとした眼差し。

「なでがたりん!」

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今日はマジできりがありませんでした。

 

そして、ちよは椅子にかかっている半纏の下に潜り込み、

隠れているつもり。

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まあ実際隠れられてはいるんですが。

ちよはこういう服の下とかカーテンの陰に隠れるのが好きで、

たまに本当に危ないのでやめてほしいです。

 

風呂に入って出てきたときのリンさん。

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幸せそうでいいですなあ。

 

グウェント

私はウィッチャーをプレイする際にグウェントはシカトしているのですが、

嫁はみっちりプレイしてまして、今日もいろんなNPCと戦ってました。

私「グウェント好きやなあ」

嫁「好きじゃないんだけど、ストーリーと関係あるから
 やらざるをえない」

とのことでした。

私のクエストリストは、グウェント関係ものだけ手付かずで残ったままです。