とにかく眠い
昨夜、寝たのが5時近くになってしまったのですが、
それでも一応10時くらいには起きようと、
スマホのアラームをセットして寝ました。
で、今朝10時、アラームで一度は目覚めるものの、
そのまま起きられるほどの気合はなく、
すやーっと眠りの世界へ。
嫁の声で起こされたとき、時計を見たら12時50分でした。
ぎゃー、もう昼だー。
今日は寝室のキャットタワーによつばが居るだけでした。
昼ご飯
昼過ぎまで寝てたこともあってか、
もう大層お腹が空いており、すぐさま昼ご飯にしました。
昨夜の肉の残りを使って、今日も焼肉です。
牛肩ロース切り落とし、の残り。
生ラムの残り。
たっぷりのキャベツも忘れずに。
今回はラム多めで食べたわけですが、
やはり、ラムのほうがたくさん食べられてしまうことを
再認識しました。
牛だと、脂にやられて「うぇっぷ。もう要らない」ってなるのに対し、
ラムは「うぇっぷ」が来ないのです。
ペスト
昼ご飯後、ひたすらペストを読みました。
今日こそは読み終えてやろうという、
2時間ほど経ったあたりでしょうか、少々、頭も目も疲れてきて、
眠くなってきてしまいました。
昼食後の眠気は乗り越えたのに、
結局ここで意識が飛んでしまったのです。
18時頃に目覚め、ぼやっとしつつもまた読書を再開。
椅子に座っているとやっぱり腰が痛むので、
ベッドで横臥し、腰に負担をかけない体勢を模索しながら
読書を続行。
だいぶ進んだものの、現在90%ほどのところ。
今日中に読み終えられるかしら。
晩ご飯
リビングに行くと、
リン「ニャー! ニャー! ニャー! ニャー!」
と、激しく鳴き立て、遊びを要求してきます。
嫁「さっきまで結構遊んでたんだけど」
と、嫁も困った様子。
猫って、ついさっきまで遊んでもらってたくせに、
ほかの人間を見るなり
「全然遊んでもらってなくて寂しかったのー」
みたいな態度を取ることがありますよね。
とんだ悪党ですよ。
ここでも私はペストを読みながら、
20分くらいおもちゃを振ってやって、
リンさんが床に転がって動きたくなさそうになるまで
遊んでやったのでした。
一応満足してくれたっぽい様子。
さあ、晩ご飯を食べましょう。
晩ご飯も焼肉です。
最後の、牛肩ロースパックを開けます。
美味しそう!
2日間で、4食続けて焼肉を食べてるわけですが、
まだまだ美味しく食べられますよ。
卓上IHが大活躍です。
嫁が、ブロッコリーを使ったサラダを作ってくれました。
美味い!
牛肩ロースを焼く図。
なんか、焼肉というよりは、
ミニステーキを何枚も食べてる感覚に近いんですが、
まあこれはこれでね。
この2日間、存分に楽しみました。
明日からの平日はちょっと控えようと思います。
某日を除いて。
入浴
晩ご飯後も少々ペストを読み進め、
その後、洗い物やらトイレ掃除やらをしてからお風呂。
暖かくなってくると、シャワーで済ませるようになって
あまり湯船には入らなくなりがちなんですが、
今日はピンポイントで寒かったので、
ちゃんとお風呂を沸かして湯船に浸かることにしました。
そのほうが腰痛にもいいかなという思いもあり。
実際、お風呂上がり後のしばらくは腰が痛くなかった気がします。
ペスト読了
風呂上がり後に、歯磨きをしながらペストを読み、
歯磨きが終わってからも読み、
0時くらいにはブログを書き始めたいというのに、
まだなかなか終わらず、結局1時くらいまでかかって
読み終えました。
最後に、訳者の解説が載っていて、
人物Aは、人物Bの投影であるとか、
物語はこういう構造になっているといった
小難しい説明が並んでいて、
読んでいる最中、私はそんなことを1ミリも理解しないまま
読んでいたことが露呈したような、
「お前はこの物語の読み方を分かってない」
と指摘されたような、
なんとも言えない気持ちになりました。
でもまあ、そこそこ面白かったのでよしとします。
で、次に、数日前に嫁に紹介された
ホットゾーンを読むことにしました。
とにかく描写が怖くて、スティーブン・キングも
その恐ろしさに衝撃を受けたとかなんとか。
こちらは、オリジナルは英語版っぽいですが、
やはり、英語版を読む気合はなくて、
日本語翻訳版を買ってしまいました。
ただ、Kindleは、英語版を読むと、一般的じゃない単語の上に
解説が出てくるので、多少は読みやすかったりするんですけどね。
もし、ホットゾーンが英語で読んでも分かりそうな
内容だったら、日本語版を読み終えてから英語版を読むことは
してみようかと思ってます。
実はペストでも同じことを思っていたのですが、
ペストは、日本語版でもやや難解だったため、
これを英語で読んでもどうにもならないだろうという
あきらめが先に立ち、英語版を読むことはやめたのです。
1日のほとんどを睡眠と読書に充ててしまったので、
久々に書くことが少なくて、ブログが短めです。