よれよれ将軍のよれよれ日記

日常のことをよれよれと書く日記です。

猫おもちゃ改善プロジェクト

こんにちは。

ふりかけご飯だけでは限界があるため、

最近は鍋ばかり喰っている将軍です。

 

鍋は非常に楽なのです。

何が楽って、洗い物がご飯茶碗、取り皿、箸

くらいしか発生しないことです。

 

そして調理の手間もほぼ有りません。

材料切って入れるだけです。

不足した材料を足すだけで何回でも喰えます。

こまめに火入れさえしていれば

腐らず永久に喰えると思ってるんですが

どうなんですかね。

 

 

近所の肉屋で

鳥のモモ肉が100g100円だったので

勢い余って2キロほど購入してしまいました。

 

というわけで、今宵も鍋です。

家人が会社から帰ってきたら

すぐ食べられるように準備しておきます。

 

鶏肉、白菜、ニラ、人参、エノキ辺りを

ぶちこみます。

本当は、豆腐や椎茸やマロニーも

用意してあったんですが、

入れるのが物理的に困難になってしまいました。

鍋1

うわぁ、山盛りだー。

いくら野菜は煮えればかさが減るとは言え、

これはやりすぎたかと

思いましたが、数分経つとあら不思議

鍋2

ばっちり鍋に納まりました。

計算通りです。

これなら椎茸くらいは入れられたかな。

 

ちなみにこの鍋、既に3日ものです。

何回も豚肉やら鶏肉やらを茹でているせいで

汁が物凄いこってり加減になってます。

最後にはこれでラーメン作ったら

美味しそうですが、

当分は鍋を喰い続けるので

その「最後」がいつなのか

判断に迷うところです。

 

 

さてさて、

最近はリンの獲物(おもちゃ)捕獲率が

明らかに上がっておりまして、

拾ってきた当初は、まずおもちゃを獲られることは

無かったのですが、

最近は結構な頻度で獲られてしまうので

私も本気にならざるを得ません。

 

でもリンの相手は、数十分では済まないことが

往々にしてあるので、なるべく楽に遊べるように

おもちゃを改善する必要があります。

かくして、私の猫おもちゃ改善プロジェクトは

スタートしたのです。

 

まずは「猫じゃらし型のおもちゃ」です。

「猫じゃらし」という名前を

頂いているだけあって、

喰い付きはかなり良いです。

しかし、柄(え)が短いものが多く、

「猫の目の前で振り振りする」以外の

使用が困難です。

 

しかし、上述の使用法だと猫パンチをさせるか

短距離ダッシュをさせるくらいしかできず、

猫の運動不足解消には今一つ効果が薄い気がするのです。

猫じゃらしの喰い付きの良さを活かして、もっとリンを走らせたい。

そして早く疲れさせたい。

 

そこでこれです。

猫じゃらしEX

猫じゃらしEX~

EXは多分エクステンションとかそんな感じです。

 

割り箸と輪ゴムを利用して

柄を伸ばしました。

全長1.2メートルくらいあります。

割り箸鉄砲作ってた頃を思い出して

少し懐かしくなりました。

 

ここまで柄の長い猫じゃらしは

多分発売されて無いでしょう。

多分ですけどね。

 

これを上手いことコントロール出来れば

私は省エネ、リンは消エネ

互いの利害が一致!!って感じです。

椅子に座りながらとかでも、

かなり遊ばせることが出来ますよ。

 

 

次に

 

猫ボールDX

猫ボールDX~

DXはもちろんデラックスです。

 

この青いボールは、

捻ると二つに分解できまして、中にマタタビの実を入れると

猫が遊びまくってくれるというアイデア商品なのですが、

一つ問題があります。

 

猫がこのボールで遊んでいるとボールがすぐに家具の下やら

何かの隙間やらに入ってしまって、

何かと人間がボールを復旧しないといけないという点です。

しかも目を離していると、どこに行ったかも分からなくなり

ロストしがちです。

家具が一つも無いような部屋ならかなり有力な兵器だと思いますが、

現実的ではありません。

 

そこで、あまりに単純と言えば

単純なのですが、糸を付けてみました。

 

こうすると、廊下などを使って

人間が制御しながら

広い空間で遊ばせることが出来ます。

"取って来い遊び"と似たような感じですね。

しかも、リンが取って来なくても

私がその場で回収できます。

 

また、適当な場所に糸を括り付けることで、

ボールの移動範囲を制御し

ボールが家具の下や隙間に入ってしまうのを

防止することもできます。

これは、もう私が疲れてしまった時

リンに一人で遊んでもらう際に有効な手段です。

 

とか書いてますが、ヒモ付きボールは

多分普通に売ってますね。

 

まあとにかく、

リンのおもちゃを試行錯誤して

改善していくのもまた一興なのです。