よれよれ将軍のよれよれ日記

日常のことをよれよれと書く日記です。

表情豊かだなぁ

こんにちは。

やはり世間の仕組みからは逃れられず、

12月から働かなければ

いけないかも知れない将軍です。

 

ああ、憂鬱。

ああ・・・!

それにしても金が欲しい・・・!!

そりゃカイジじゃなくても

思いますよね。

誰もがそう思ってるからこそ、

世の中の仕組みになってるんですよね。

ああ、嫌だ嫌だ。

 

 

リンを見ていると、猫って、意外と表情が

豊かだなあと改めて思います。

 

中でも最近私が気に入ってる表情がこれ。

下を覗き見るリン

これは、座布団の陰などに隠れてしまった玩具を、

上から覗き見ている時の顔です。

 

写真だといまいち伝わらないかも

知れませんが、っていうか生で見ても同意は

得られないと思いますが

スタン・ハンセンに似てるんです。

ハンセンがラリアートをぶちかますべく

走り出す時の表情に似てます。

似てると言ったら似てるんです。

小学校の卒業アルバムで、

「将来なりたいもの」に「プロレスラー」と書いた

私が言うんだから間違いありません。

 

さて、今日は

そんなリンを寝室に幽閉して

家人と二人で焼肉を喰ってきました。

 

なんか、家人と二人で

外食なんてえらく久しぶりに感じます。

 

今日行った焼肉屋は初めて行くお店で、

夫婦で経営してるアットホームな感じのお店でした。

 

こういう個人経営っぽいお店に行く度に

ついつい想像してしまうのです。

このお店が出来上がった時、

この夫婦の間で

夫「これが俺たちの店だぞ。」

妻「ああ、素敵。これから二人で

   頑張りましょうね、あなた!」

みたいな会話があったのかなぁと。

こんなトルネコ夫婦みたいな

ベタな会話してないかも知れませんが、

完成直後の店でテンションの上がる二人、

開店直前の店内で緊張する二人等々を

想像すると何か微笑ましいですよね。

 

まあ当時の二人が実際に

そんなに初々しく希望に燃えていたのかと

言われると、きっとそんなことも無かったのが

現実ってもんですが、それはこの際考えないことにしましょう。

 

たらふく食べた後、家で一人寂しく待っている

リンの為に家人がキャットハウスなるものを購入。

でっかい荷物抱えて

急いで帰ります。

 

帰るなりリンを寝室から解放し、

居間でキャットハウスを組み立てます。

 

リンは、人間が真剣に何かを

やっていると気になるらしく、

組み立て途中のキャットハウスに

乱入してきます。

ちょっと待てって! すぐ出来るから!

 

でもまあ猫ってこういうところありますよね。

猫を飼っている人なら、

寝転んで漫画を読んでいる時に

開いた漫画の上に猫が寝てしまって

漫画が読めなくなる経験は

したことがあるでしょう。

 

 

そんなこんなでキャットハウス完成です。

リンハウス01

じゃーん。

 

早速入るリン。

リンハウス02

ハウスの中には

爪とぎボードが入っていて、

中でまったり爪をとぐことができます。

 

ハウスから出てくるリン。

リンハウス03

って、どこのおっさんだよお前!

うちのリンはそんな顔じゃないよ!

 

なんでこんな風に写っちゃったんだろうな(笑)

 

というわけで、

猫グッズがもりもり増殖中の将軍家です。