よれよれ将軍のよれよれ日記

日常のことをよれよれと書く日記です。

ペットフードにも着色料

こんにちは。

家人に勧められて今更買った

スライムもりもりドラゴンクエスト2 大戦車としっぽ団

にどっぷりハマっている将軍です。

 

戦車での撃ち合いがたまりません。

弾! 弾が足りないぞ!

アパム! アパーム!!

※極一部の人にしか通じないと思いますが

  ↑はプライベートライアンネタです。

 

でも実際は弾の撃ち合いよりも

相手陣地への突撃が有効な辺りが、ゲームバランス的に

どうなんだっていう疑問もあります。

 

 

平日に、仕事もせず日がなゲームで時間を潰す。

これぞ駄目人間の駄目生活。

 

今まで無職のくせに健全すぎる生活を送ってしまっていたことを

反省し、もっとステレオタイプな無職生活を送ろうと思います。

 

さてさて、タイトルにも書きましたが、

今日は少しペットフードに

ついて語ろうと思います。

 

我が家では、リンにモンプチのドライフード(1歳まで用)

をあげています。

ちなみに、餌に(1歳まで用)という区別があるのは、

猫は生まれてから1歳になるまでの間は、

成猫に比べて数倍のカロリーが必要だからだそうです。

1歳まで用は意図的に高カロリーにしてあるというわけです。

原材料を見ると、ホエイプロテインも入っていて、

「リン! 私とお揃いだよ!」

って感じです。

やっぱりプロテイン

全ての基本ですからね。

 

で、モンプチと言えば少し高級というか贅沢な部類の餌ですよね。

「高級品ならとりあえず

 物は良いだろう」

みたいな安易なブランド志向的思考で

家人がモンプチを買ってきたんですが、

よくよく原材料の欄を見てみるとばっちり着色料が使われてます。

 

赤やら緑やらの色とりどりのドライフードは

人工的に作られた色だったんですね。

 

でも、なんでキャットフードに着色料?

別に猫なんて、餌喰うのに色なんか

気にしませんよね。

しかし考えてみると、結局キャットフードを

買いに行くのは人間なわけで、

売り場でキャットフードを選ぶ時に

人間の目から見て美味しそうなもの

ついつい選んでしまうのが

人の性(さが)というものです。

着色料は人間の目を惹く

ために使われてるんでしょうね。

ちゃんと調べたわけじゃないですけど。

 

というわけで、赤色○号みたいな、どっかの人造人間のような

ネーミングの物質は入ってない方が良いだろうと

これまた安易な考えの下、着色料の入ってない

キャットフードを探してみることにしたのです。

 

ありました。

そして買いました。

これです。

サイエンスダイエット

これは着色料使われてません。

パッケージ表面に印刷されている

中身のサンプルを見ても茶色一色です。

やっぱり地味に見えますね。

 

少々高目でしたが、

「猫の健康を最優先に考えた餌」

という熱い信念を感じたので、

リンにはこれをあげてみることにします。

 

ちなみに、「ダイエット」と書いてありますが

別に減量用じゃないです。

英語でダイエット(diet)は

「食べ物、食事」という意味があります。

なので直訳すると「科学食餌」?

こう書いてしまうと、なんだか怪しげな薬品

いっぱ使われてそうですが

「科学」であって「化学」ではないので

多分大丈夫です。

 

一つ気になるのは、

原産国がアメリカっていうことです。

なんか、怒られるかも知れませんが

アメリカ人って陽気で大雑把なイメージがあるので

アメリカ製の商品って少し心配です。

ちなみに、以前紹介した

ラジコンマウスは

販売元がアメリカの中国製でした。

 

しかしまあ、医学はアメリカの方が

進んでいたりしますし、

アメリカ人全員が陽気で大雑把なわけではないので、

大丈夫だと信じましょう。