タイトル通りなんですが、
リンが我が家に来てから10年が経ちました。
本当は、きっちり10周年である11月1日に書きたかったんですが、
私、ただ今、あることにチャレンジ中でして、
そちらに時間をかけるあまり、ブログが後回しになっていた体たらくです。
気づいたら、ブログの更新が1ヶ月以上滞っておりました。
リンを拾ってきてからの、成長ぶりをマッハで駆け抜けたいと思います。
拾ってきた当日の様子はコチラをご覧ください。
リンは、拾ってきた当日は、こんな顔をしてて、
鼻は詰まってるし、瞬膜出てるし、ノミも回虫も居るしで、
こいつは、長生きできるんだろうかなどと思ってましたが、
とりあえず10年生きてくれました。
数日後には顔はかなり綺麗になりました。
連れてきた時点で、生後2ヶ月くらいだったようで、
身体も小さかったです。
嫁の手と比較してもこんなサイズでした。
おもちゃにじゃれている図。
とても細いです。
これが、あれよあれよと大きくなっていって、
あっという間にこれでございます。
もう、フーセンドラゴンみたいになっちゃって、
痩せてた時期があるなんて信じられないですよ。
参考)フーセンドラゴン
で、本当は、リンの10周年記念動画を作ろうかと思っていたのです。
リンが小さかった頃の動画とか、写真とかを切り貼りして、
よく結婚式で流されるような、生い立ちを追う動画を作ろうかと思ったんですが、
前述の通り時間が無いので、手抜き動画を撮るだけで済ませました。
リンが延々とチュールを食べるだけの、何の盛り上がりも無い動画です。
撮影中に、余計な雑音が入りまくったので、音声はカットしました。
無音も寂しいので、何かBGM付けてやろう思って、
戦闘曲っぽいの付けたら、想像以上にバカらしい出来になったので、
もうこれで良いやと。
私が小さい頃は、猫と言えば10年生きれば長生き、という印象でしたが、
最近は飼い方、餌、医療の進歩で、平均寿命はもう少し伸びてるイメージがあります。
別に、何も調べたりしてないので、あくまでイメージです。
ただ、20年生きる猫となると、結構レアっぽいので、
リンはもう折り返し地点は過ぎたんだろうなと。
「お前は、あと何年生きるかねえ」
なんて話しかけながら、
リンを撫でている昨今でございます。