よれよれ将軍のよれよれ日記

日常のことをよれよれと書く日記です。

ゴモラゴモラ!!

こんにちは。

最近あまり外に出なくなってきて、

ウォーキングとかジョギングとか

しなくなってしまったお陰で

腰痛が無くなってきた将軍です。

安静にしていた方が良かったのか……。

今日テレビを点けましたら、

ウルトラマンがやってましてね。

もちろん初代ウルトラマンですよ。

で、これがゴモラの回だったんですね。

私と言えばゴモラゴモラと言えば私ってくらい

私はゴモラ好きです。

何せ、小学生の頃の国語の授業で、

一枚の地図を題材にして

自由に物語を作る課題が出た時、

ゴモラを主人公にして

原稿用紙20枚以上の大作を

書き上げて提出したところ

「長すぎる」という以外に

大した評価がされなかった程です。

今だって、家で

キーホルダーホルダーとして

頑張ってもらってます。

ゴモラ!

なんか、右下にバルタンも見えますね。

で、TVでやってたそのゴモラの回に戻ります。

TV点けたらもう始まってたんで

見たのは途中からなんですが、

内容が凄いことになってました。

最初ゴモラは離島(?)みたいなところに

出現したんですが、

何か、どっかの博士が

ゴモラを生け捕りにして研究したい。」

とか無茶苦茶言ってきます。

頭の悪い健気な科学特捜隊の人たちは

何とかゴモラを生け捕りにしようと頑張ります。

科学特捜隊アメリカから

怪しげな麻酔弾を取り寄せて、

ゴモラを射撃!

何とかゴモラを眠らせることに成功。

この後どうすんのかと思ってたら、

「研究所までゴモラを輸送する。」

とか言い出して、

科学特捜隊飛行機三機

網に乗っけたゴモラ

空輸することになります。

ゴモラ超でっかいんですけど、

この飛行機そんなパワーあんの!?

とか突っ込んでしまうのは

野暮というものです。

さらに、ゴモラをどうやって

網に載せたのかも考えては

いけないんでしょうねきっと。

空輸中、案の定ハプニング発生!

気温の変化で麻酔の効力が

弱まったとか言い出して

ゴモラが目を覚ましてしまいます。

ゴモラが暴れだしてしまって、

上から糸で吊られた飛行機は

大ピンチ。

科学特捜隊はやむなく

ゴモラが乗っている網の切り離しを

決断します。

そして、大阪の町に

まさかのゴモラ投下。

ゴモラ科学特捜隊の追撃を逃れて

地中に潜ってしまいます。

大阪の町はさあ大変。

何時どこからゴモラが出現するか

分からない恐怖に襲われます。

えらい迷惑です。

もうこの時点で、

「生け捕りにしたい」とか言い出した

博士と、協力してしまった科学特捜隊

責任を取りようが無いくらい

とんでもないことをしてくれたわけですが

一体どうする気なんでしょうか。

まともな思考回路の持ち主なら、

怪獣を都市部まで運ぶ

なんていうリスクは絶対に

回避すると思うんですが、

これがマッドサイエンティストって奴ですかね。

そしてゴモラが再度地上に姿を現した時、

待望のウルトラマンがやってきて

ゴモラと戦うのですが、

ゴモラすげえ強え。

自慢の尻尾で

ウルトラマン

右に左にしばき倒し、

ウルトラマンをKO。

大人気も無く私は

ウルトラマンの中の人を

エメリヤーエンコ・ヒョードルにしろよ!

とか思ってしまいました。

ウルトラマン

起き上がった時には

ゴモラは地中へ。

さらにカラータイマーの限界も

来ており、ウルトラマンは一時退却。

そして、後編へ続きます。

ゴモラって、前後編ものだったのか!

初めて知りました。

いや、初めて知ったのか、

知ってたけど忘れてしまったのかも

分かりません。

ただ、ゴモラと言えば

大阪城をバックにウルトラマン

戦うというイメージがあるんですが、

ゴモラは無理矢理大阪まで

連れて来られたんだという

事実もちょっと衝撃でした。

これは来週の後編も見逃せません。

多分来週になったら

こんなことすっかり忘れてて

見逃しますけどね。