最近リンのことを
「リン蔵（りんぞう）」と呼ぶのが
当たり前になってきている将軍家です。
漢字がこの「蔵」なのかはよく分かりませんけど。
古畑任三郎の第1話の冒頭で
『犬を飼っている人にひと言。
名前を呼ぶときに「ちゃん」をつけるのは止めて下さい。
「ちゃん」をつけると犬は「ちゃん」までが
自分の名前だと思い込んで「ちゃん」をつけないと
振り向かない場合があります。』
という語りがあったのを思い出します。
「ちゃん」どころか、
最早名前が変わってしまっているリンは、
その内リンだけでは
反応しなくなるかも知れません。
というわけで、
今日は久々にリンネタで行きます。
毛玉のおもちゃで遊んで怪獣ポーズのリン。
ガオー！！
そして、年明け早々にもやりましたが、
2枚の写真を比較して
リンの成長ぶりを実感しようと思います。
丁度似たような構図の画が撮れたんで。
毛玉にじゃれるちっちゃいリン。
後ろ足も細くて弱弱しい。
毛玉にじゃれるでっかいリン。
顔つきもすっかり大人びて、
足も太くなり逞しい。
やっぱりリンじゃなくて
アリーナだったんじゃないかと
思う今日この頃ですが、
この逞しさも手伝って
「リン蔵」と呼ばれてしまうのも
無理からぬことなのです。
