マッハで日記更新します。
多少中身が薄くなっても構いやしません。
というわけで、今日は再度富士急に行ってきました。
しかも金土と泊まりです。
今日こそはやってやるぜ！とか思ってたら
また雨でした。ぎゃふん。
昼過ぎに現地について、
雨でも問題の無い屋内アトラクションを堪能。
「処刑の館」とか「ZOLA」とか。
堪能っていうか、まあ、あの、
仕方なくっていうか。
所々にあるゲームセンターの寂れっぷりが凄かったです。
プライズマシーンの中に
景品一個しか入ってないという異常事態。
何か、アミューズメントを提供するはずの場所で
物悲しさに襲われました。
屋内型アトラクションの中で
一番やばかったのがガンダムクライシスですね。
ガンダムの名を冠してるくらいだから、
宇宙で戦う系だと思うでしょう。思うでしょう？
しかし、それは素人の浅はかさ。
施すのを手伝うという設定で、
室内のあちこちに設置されている
赤や青に光る連邦のマークを
探すアトラクションです。
このアトラクションは20～30人が
1グループとなって行われます。
入ってすぐに、携帯電話を5倍厚くしたような
機械が1人1台ずつ渡されます。
で、ものすごく説明を端折りますけど、
制限時間内に、室内のあちこちにある
赤や青に光る連邦マークに機械をかざして
どうにかしてマグネットコーティングしろっていう
内容です。
これがね、もう何て言うんですか。
結構な大人数でやるもんだから、
誰か一人が連邦マークを見つけると
他十数人が一斉にそこに群がって
我も我もと自分の機械をマークにかざして、
それが終わるとまた誰かが見つけたマーク目指して
大群が移動するという、
自分がイナゴの大群の一匹になったような
錯覚を味わえます。
このアトラクションはマジでマジで
面白くないので、
富士急行った人はぜひ体験してください。
ちなみにフリーパスで入れます。
そんなクソゲーを体験して外に出てみると
空が晴れていてFUJIYAMAが運転を開始したとのこと。
急いでFUJIYAMAの場所まで行ってみると、
結構な列が出来てました。
さっきまで園内のどこもほぼ無人みたいな
状態だったのにどっから湧いてきたんだこいつら。
って、他の人たちから見れば
私達もそう思われてるんでしょうね。
空は晴れてるものの、風が強いらしくて
「現在強風のため、一時運転を見合わせています。
風が収まり次第運転を再開致します。」
とのアナウンスがちょくちょく入り、
なかなかスムーズに列がはけません。
並び始めて40分くらいした頃でしょうか、
他の人気アトラクションも徐々に
動き始めました。
恐らく、富士急ハイランドに居る
ほぼ全ての人間が今FUJIYAMAに集結してるので、
今すぐに他のアトラクションに走れば
即乗れるかも知れない！
という淡い期待を抱いた人たちが
ごそっとFUJIYAMAの列から
離れていきました。
おかげで結構前に進めました。
あと数人で私達の番ってところで
またも強風でストップ。
しかも結構長いこと止まっていて
このまま動き出さないんじゃないかと
ひやひやしました。
が、無事運転再開。
やったぜー。
ようやくFUJIYAMAに乗れる、
っていうか絶叫マシーンらしい絶叫マシーンに乗れます。
高校生の頃くらいにFUJIYAMAに乗ったことがあるんですが、
それ以来です。もう10年以上経ってますか。
久々に乗るFUJIYAMAは結構怖かったです（笑
やっぱり、なんか大人になると
絶叫マシーンの怖さって増しますね。
高さや速さに対する概念が
子供の頃と違うというか、
リアルな恐怖を知ってしまってるせいで
無駄に怖いという感じですか。
あと、成長して体が大きくなってると
落ちる瞬間に内臓が持ち上がる感じとかも
強くなってる気がしました。
でもまあ不思議なもので、
高速で走るジェットコースターに乗って
縦横無尽に振り回されてるだけで
なんだかストレス解消になるというか、
心がスカッとしたりします。
よーし次はドドンパ乗るぜー
と乗り場に移動。
全然人が並んでなくてすぐに乗れるかと
思いきや、人が並ぶスペースは屋内にあって
外から見えないようになってただけでやんの。
で、室内でまた1時間ほど待った頃でしょうか。
「雨の為、ドドンパは運転を休止します。」
のアナウンス。
ガッデム！
整理券もらってのこのこと帰りました。
雨が強くなってきたので、
一度ホテルにチェックイン。
富士ハイランドリゾートっていう
富士急ハイランドのすぐ隣にあるホテルです。
雨が上がらないので、
そのままホテルでうだうだして
ホテル内の中華料理屋で晩飯を済ませて、
温泉入って寝ました。
