よれよれ将軍のよれよれ日記

日常のことをよれよれと書く日記です。

反射光を追え

昨日のブログは、だいぶ乱暴な終わり方でしたが、

仕方有りません。

だってもうブログ完成して検閲も終わって、

あとは寝るだけだっていうタイミングで

追加を書いてるんですもの。

 

今朝、嫁が私の首を見て、

「え? 何これ」

となって撮ったのがこれ。

20190905_neck1.jpg

最初、傷口の周辺が赤アザに

なってるのかと思いましたが、

拭いたら綺麗になりました。

20190905_neck2.jpg

血が広がって固まってただけでした。

でも相変わらず、傷の原因は不明です。

 

昨夜、リビングに置いた紙は、

今朝はリンの布団になってました。

20190905_rin.jpg

満足げ。

 

会社に行くべく、

車に乗り込みエンジンをかけると

ナビが言うのです。

「今日は9月5日 石炭の日です」

 

石炭の日ってなんですかね。

もう私の歳でも、

石炭ってあまり生では見たことがなくて、

もうRTSの資源としてのほうが有名、

そんなイメージです。

木、鉄、石炭ね。

ゲームによってはここに金とか加わっちゃう。

 

家に帰ってから石炭の日について

調べてみたんですが、

どっかの団体が勝手に制定した日だそうで、

別に9月5日に初めて石炭が発見された、とか

そういうドラマチックな謂れは無いそうです。

なんか損した気分ですね。

言ったもん勝ちじゃないですか。

私が、7月1日はよれよれ将軍の日だ!

って毎年言い続けてたら、

いつかカーナビも言ってくれますかね。

それを生涯の目標にしようかしら。

 

今日は、道がいつもどおりの激混みで、

昨日の空き具合は、

やはり異世界だったんじゃないかと

思ってしまうのも無理はないのです。

 

 

今日は会社に居る間は、

ここに書けるようなネタは一切なし。

 

 

20時頃に退社。

今日もなかなか疲弊してしまって、

今日こそは家に帰ろうと思っていたのに、

我慢できなくて、

帰りにバーミヤンに行ってしまいました。

 

っていうか、自分たちで行くだけなら

別にいいんですが、

ブログで公開しちゃうと、

「さすがに行き過ぎだろう」

「どれだけ食費使っとんねん」

「お前ら中国人か」

などの叱咤激励をいただくリスクもあり、

少し悩みましたが、

結局そんなリスク程度では

私のバーミヤン欲を抑えることはできなかったのです。

あと、中国人はそんなに

バーミヤンに行かないと思いますよ!

バーミヤンは中華風であって、

中華ではないのですから。

 

バーミヤンに行ったことを

ブログに書かなきゃいいじゃん、と

言われるかも知れませんが、

そこはほら、やっぱり日記ですから。

 

でね、もう拉麺ロードは十分進んだので、

今日は純粋に食べたいものを食べることにしたんです。

そう。天津飯ですよ。

気功法を使うほうじゃない天津飯です。

ちなみに、嫁は餃子を食べました。

自爆するほうじゃない餃子です。

 

多くの人にはとっては

まったくどうでもいい情報だと思いますが、

バーミヤンではご飯物を頼むと、

スープバーが付くんですよ。

 

スープは

・卵スープ

・ワカメスープ

のどっちかです。

スープが日替わりなのか、

店の気分で変わるのかは

よく分かりません。

個人的には、卵スープだった日は当たり。

そう思っています。

卵おいしいから。

 

だからといって、

ワカメスープの日は天津飯を頼まない

というほど、スープの影響力は大きくないのです。

あと、スープはフタのされた寸胴に入っているので、

フタを開けないと、どっちのスープなのか分からないんですよね。

注文前にいちいち寸胴のフタを開けるほどの

気合もないので、運任せでいいのです。

 

で、今日は卵スープだったのですよ。

当たりだ! ラッキー!

と思って、卵スープの写真を撮ろうと思ったのです。

ところが、オートフォーカス機能を使って、

スープの表面にピントを合わせようとするものの

一向に合わないの。

 

なんとかピントを合わせ撮ったのがこれ。

20190905_soup1.jpg

まあ普通の卵スープです。

 

一体、先ほどはなぜピントが合わなかったのか。

ちょっと調べたら分かりました。

説明の前にこの写真を見てください。

これが、スープにピントの合ってない写真です。

20190905_soup2.jpg

見ると分かりますが、

スープ表面の中央あたりに

白い光が写ってますよね。

これ、天井の照明が反射したものです。

これにピントが合ってたんです。

 

スマホで写真を撮るときって、

ピントを合わせたい場所をタップすると、

そこにオートフォーカスしてくれるじゃないですか。

そのときに、私がスープの表面に反射した

光をタップしたせいで、

スマホは一生懸命、反射光にピントを合わせてたのです。

 

でも、これってちょっと不思議じゃないですか。

上の2枚の写真を見比べると、

1枚めではぼやけてる反射光が、

2枚めではくっきりと写ってますよね。

実際、私の目で見たスープは、1枚めに近いんですよ。

スープの表面に反射した時点で

ぼやけてしまっている照明の光が、

フォーカスの合わせ方ひとつで

くっきりと写るんですよ。

不思議じゃない? 不思議じゃない?

カメラや光学に詳しい人にとっては

不思議でもなんでもないのかしら。

 

私、中学生の頃、目が悪くて、

教室で席が後ろの方になると

黒板の字が見えづらかったんですよ。

ある日、よれよれ少年は思い付いたのです。

鏡に反射させれば見えるんじゃないか、と。

 

早速、母親からコンパクト的な鏡を借りて、

学校に持っていき、

授業中に後ろを向いて、

左手に持ったコンパクトを開き

鏡に映った黒板の文字を見ようとしたんです。

なんでこんなことをしたのか

一応説明しますと、

・黒板は遠いから字が見えない

・鏡は近くにあるから、鏡はよく見える

・鏡が黒板の字を映してくれれば

 鏡越しに黒板の字が見える

そう思ったからです。

 

でも、実際やってみたら、

ぼやけちゃって

字なんて全然見えないの(ワラ

授業中に何やってんだって話なんですが、

黒板の字を見たいという

向学心の現れですから、

こんなよれよれ少年を誰が責められるでしょうか!

そんな思い出があるんですよ。

 

でも、この卵スープ実験の結果から考えると、

その当時のコンパクトにスマホのカメラを向けて

黒板の文字にオートフォーカスすれば、

鏡にくっきりと文字が映った写真が

撮れるってことでしょうきっと。

光の屈折がどうのこうのと

理屈を教えられれば

納得はできるかも知れませんが、

直感的には不思議です。

 

 

食事が終わり、軽やかにレジへと向かい

支払いをするわけですが、

ここでまたひとつ葛藤があるのです。

私、以前にもEdyでの支払いについて

悩みがあるという記事を書きましたが、

もうひとつ、これとは別に小さな悩みがあるんです。

 

yoreyoreshogun.hatenablog.com

 それは

「(支払いは)Edyでお願いします」

と言うタイミングです。

これは私だけなのかも知れませんが、

店員さんが合計の金額を読み上げてから

Edyでお願いします」

と言うのがすごく嫌なんですよ。

なるべく、合計金額を言われる前に、

Edyでお願いします」

を言いたいんです。

 

だって、合計金額なんて

もう表示されてんだしさ。

「お会計は、2,130円になります」

などと言う数秒間に、

すごく無駄を感じてるんだと思います。

別に、普段からそんなに効率を

重視してるわけじゃないですし、

それを言うなら、こんなブログ書くのに

毎日1~2時間費やすほうが

無駄じゃないかと言われそうですが、

なぜか、その数秒がすごく嫌なんですよね。

 

なのでコンビニでは、

最後の商品のバーコードスキャンが

終わった直後を狙って言うようにしてるんですが、

バーミヤンだと、Tカードの提示もあるしで、

なかなかタイミングが難しいんですよね。

って、Edy使う度にこんなこと考えてるの

私だけですかね。