もはやナビではない
最近、会社に行くときのカーナビの案内がひどいんです。
ナビは大抵、とにかく大通りを走らせときゃいいだろ、
の精神で、遠回りだろうが時間がかかろうが、
なるべく大きい道路を優先して案内してるっぽいんですよね。
なので私は、ナビを無視して勝手に横道に入ったりして、
自分なりに時間短縮を目指すのです。
前も書きましたが、私が横道に入って、
ナビがルートを再検索すると、到着時刻が早まったりするんですよ。
それなら、最初からそのルートで案内しろや！
とツッコミながら運転するのが、今までの流れでした。
ところが、最近のナビさんは、
確固たる意志を持つようになったのか、
私が横道に入っても、ナビお薦めの道に引き戻そうとするんですよ。
見てこれ。
ロータリー的なところで、Uターンをしてでも、
元の道に戻れと、ナビは言っているのです。
すごくないですか、これ。
私が進むはずの青いルートが途中でぷっつり途切れてて、
最初、なにごとかと思いました。
ちなみに、ナビを無視して直進したほうが絶対に早いんですよ。
実際直進しましたし、その先に事故車があるわけでも、
ひどい渋滞があるわけでもなく、なんでそれほどまでに
元の道に戻したいのかが謎です。
もしかすると、私があまりに言うことを聞かないせいで、
ナビをすることに虚しさを感じてしまい、
ナビゲーターであることをやめたのかもしれません。
天地を喰らう
今日も駐車場アンケートの番人が立ってました。
番「行き先は、この（駐車場がある）ビルですか？」
私「いえ」
番「何時間くらい停める予定ですか？」
私「んー、10時間くらいですかね」
この質問の仕方を聞く限り、
駐車場があるビルの利用者か否か、を聞きたいだけっぽいですね。
だったら最初からそう聞いてほしいです。
今まで「あっちの○○ビルです」とか説明してたことに
意味はなかったということですよ。
何回も同じような質問しやがって！
でも、一応毎回、初めて質問される風を装って
停める時間を聞かれたときに
「んー、10時間くらいですかね」
って、最初に「んー」とか考えてるふりしちゃうの。
今日はなんだか私がご機嫌で、車から降りるなり、
【天地を喰らうの戦闘BGM】（フィールドでの武将戦）を
口ずさんでしまい、しばらく止まりませんでした。
多分2～3分は口ずさんでましたね。
道中、いろんな人に聞こえてるっぽくて、
嫁がやめてほしそうでしたが、なんせご機嫌なんで。
っていうか、【天地を喰らう】のBGMは本当にくせになるんです。
1回歌い出しちゃうと、数日あとを引いたりするので、
皆さんもぜひ聴いてみてください。
私が口ずさんだ曲のところに合わせておきましたんで。
もう何年前のゲームだよって話なんですが、
戦闘曲は今だに歌っちゃいますね。
台風への挑戦
朝10時。LINEのメッセージが届きました。
中身を見てみると、スシローからで
「どでかネタキャンペーンやってるから
店に来いよー！」
という通知でした。
この通知は、私が毎週行っている支店から
配信されてるんですよ。
本当に明日開店してるんだろうな！
という気持ちになりつつ、その心意気に応えたい、
そんな気持ちにもなりました。
明日、スシロー行けるかなあ。
突如居酒屋状態
14時くらいでしょうか。
同僚 Y が、ビニール袋を両手に抱えながら寄ってきて、
唐突に言うのです。
Y「焼き鳥喰いませんか？」
私「え？ なんで？」
同「ちょっと知り合いの肉屋にもらっちゃって。
店の前を通りかかったら、"Y君！ 持ってってよ"って」
どういうシチュエーションなのかよく分かりませんが、
焼き鳥を食べることに異論はないので、
タレの鶏皮をもらっておきました。
ちなみに、私の隣に座っている同僚 M は塩の手羽先を取り、
急に会社のデスクで焼き鳥を食べ始めるおっさん2人。
Y はその他の同僚にも配ってまわってたので、
きっとそのタイミングで20人くらいが
焼き鳥を喰ってたんだと思われます。
オフィス内が突如居酒屋状態になったんですが、
そんな会社あんのかと思いました。
私が子どもの頃に想像してた会社では、
急にデスクでサラリーマンが焼き鳥喰ったりはしませんでした。
でも、鶏皮は美味しかったです。
16時退社
会社から「今日はもう台風やばいから早く帰れ」との
お達しがあったので、みんな16時に上がることにしました。
とある同僚は
「16時に帰れるとかテンション上がるよね。
どこに遊びに行こっかなってなっちゃう！」
と目をキラキラさせながら言ってました。
その同僚は私より年上なんですが、
不惑を過ぎても人間はこんなものなのです。
バーミヤンウィーク
今週はバーミヤンウィークです。
私と嫁が、昨日制定しました。
なので、今日もバーミヤンに行かなければいけません。
しかし、車で家の近くまで帰ってきたところで、
雨が本降りになってきてしまい、
今から行くのは危険かもしれないという逃げ腰の判断を下し、
家に帰ることにしました。
でも、なんせバーミヤンウィークなので、
出前を取ることにしました。
自分たちは雨を恐れて家に帰り、他人には、雨の中、
出前をさせようというのです。
ひどい話ですが、お金は払うので許してください。
定番のエビマヨサラダ。
一回、店長に電話をしてからは、ドレッシング忘れがありません。
作業フローが改善されたんですかね。
私の愛する天津飯。
出前でも美味い。
今日、配達に来てくれたのは、
店でもしょっちゅう会うおばちゃんでした。
なので、とうとう私の家が、現場の店員にもバレたのです。
きっとおばちゃんは店に戻って
「プーアルの家見つけたわよ！」
と流布していることでしょう。
そして、私に何回もプーアル茶の補充をさせられた店員さんが、
「そんなにプーアル茶が好きなら、これでも喰らえ！」
と言いながら、うちの庭木にプーアル茶をどぼどぼと
注いで枯らしちゃうの
こういうときのためなのか
19時半くらいに、嫁の実家からまた野菜やらなんやらが届きました。
実は、これを受け取るために早く帰りたかったという事情もありました。
これがなければ、どんどん行ってましたね。
写真上部にさつまいもが数本あるでしょう。
これらを片付けながら
嫁「これだけイモがあれば、台風でなんかあっても
なんとかなるだろう」
私「まあ、水さえあれば当分は死なないからね。
家には水もたんまりあるし」
我が家はウォーターサーバを導入してまして、
その交換用の水が、100リットル分くらいは常備されているのです。
嫁「こういうときのためのウォーターサーバだからね」
こういうときのためなのか？
普段からありがたく使ってますけど。
予想外に返ってきた
私は、つい軽い気持ちで言ったんですよ。
私「ここ数年、強力な台風がいっぱい来るようになったよね」
嫁「関東に上陸する数自体が増えたんだと思う。
以前は沖縄（？）のほうから来るのが多かったけど、
最近は八丈島のほうから来るのが増えてきて～云々
日本列島があると、一度そこでぶつかるから～云々
暖流と寒流の境目も北上してきてて、その影響も～云々」
いや、もう本当にすみませんでした。
そんな台風ガチトークをしたいわけじゃなかったのです。
上の内容もうろ覚えなので、間違ってても気にしないでください。
ドラクエ2買っちゃった
台風で、明日1日外に出られないとかなら、
たまには1日がっつりゲームをしてもいいんじゃないか。
そんな思いもあり
私「Switch版のドラクエ買っちゃおうかな」
嫁「セーブスロットがいくつかあるようなら私もやる！」
この返答に、何か違和感を覚えたので
私「ドラクエ2を買おうと思ってるよ」
と言ったところ、固まる嫁。その反応を見て分かりました。
私「ああ、ドラクエ11だと思ってたんだな。
そう言えば、11も出てるんだっけか。すっかり忘れてた。
でも、俺はあえて2がやりたい」
というわけで買いました。
ドラクエ2が、一番懐かしさを感じるというか、
なんか好きなんですよね。
面白さ的には3、4あたりなんですが、
なぜか2が好き。
Switchを起動するのが、多分半年ぶりくらいでした。
おかげで、ドラクエ2を買ったというのに、
他のソフトのアップデートばっかり走っちゃって、
ぜんぜんドラクエ2をダウンロードしてくれないの。
手動で、余計なアップデートをすべて止めて、ドラクエ2を最優先！
開始。
うーん。なんか違う感じ。
スーファミ版のもこんなんだったかなあ。
個人的にはファミコン時代のグラフィックそのままでやりたいです。
話しかけるなりこのセリフ。
子どもの頃は、こういうセリフをなんの違和感もなく読んでましたが、
大人になってから読むと、ちょっと怖いです。
狂信的なものを感じてしまいます。
この人、完全にイカれてるでしょう。
ちょっと外に出て戦ってみましたが、
敵からの攻撃が、ダメージ1やらミスやらの連発で、
さすがにヌルすぎる印象。
もうちょっと敵が強くてもいいんじゃないかしら。
やっぱり、ファミコン版の、あの凶悪な感じがほしいですよね。
というわけで、ファミコン版の完全移植が待たれます。
でも、復活の呪文は移植しないでいいです。
そこだけは普通のセーブ仕様で。
文句言いながらもプレイしちゃうんですが、
そんなドラクエ2のプレイを一旦中断して、
これ書いてます。
