よれよれ将軍のよれよれ日記

日常のことをよれよれと書く日記です。

ああ 秋ですねえ

本格的に秋

今日寒いっすね。

いよいよ長そでTシャツを着るときが来たようです。

長そでTシャツの上に、さらにジャケットを着るくらいでちょうどよかったです。

 

嫁から言わせると、私は寒がりだそうです。

それ自体を否定するつもりはないのですが、

どっちかというと、私は、身体が冷えることがすごく嫌なのです。

生命エネルギーが奪われてる感じがすごい。

逆に、夏は生命エネルギーを与えられてる感じがすごいから好きなのね。

 

「夏と冬どっちがいいか?」

という問に対して

「冬がいい。寒いのは厚着すれば防げるけど
 夏は裸になっても暑い」

という回答を、必殺技のごとく振りかざしてくるかたが居ますが、

私からすると、暑いのは好きだし、寒いのを防ぐために厚着をするのが

面倒くさいから、やっぱり夏がいいのです。

 

そんな私ですが、小学生の頃は、冬でも半そで半ズボンでした。

皆さんの周りにも、1人くらい、そういうやつ居たでしょう。

その頃は、実際、寒くはなかったんですよね。

当時の感覚を正確には思い出せないですが、

空気が冷たいこと自体は分かるものの、

寒いという不快感はない、という感じだったと思います。

そんな私が、今や寒いのが嫌で厚着しちゃうんですから、

人間は変わるものですね。

 

で、最近ジャケットを着るときに毎回、

最初に右腕をそでに通したあとに、左腕を通そうとすると、

左肩が痛くて通せないことに気づき、結局、右腕をそでから抜き、

左腕を先に通してから着る、という不毛な作業をしています。

私、元々は左腕から先に通すくせがあったんですが、

数年前に右肩を痛め、右を先に通さないと着られなくなってしまい、

右を先にするよう矯正したのです。

その矯正が、今、仇となって私に牙をむいているのです。

もう、面倒くさいなあ。

駐車場

予想に反して、今日も駐車場アンケートをやってました。

いつものところに番人が立っていて、私に問うてきます。

番「これからどこに行かれるかと、駐車時間を教えてください」

私「行き先は、あちらのほうにある○○ビルです」

番「何時間くらい停められますか」

私「10時間くらいですかね」

というやりとりで終わったんですが、

行き先に関しては、すごくどうでもよさそうな反応をされたように

見えたのは、私に先入観があるからではないはずです。

 

駐車スペースを探して、駐車場内を走っていた際に、

今まさに駐車をしようとしている車が居て、

そのそばに女性が立っているのが見えました。

車を運転してるのが彼氏で、その女性が彼女、という関係だと

勝手に推測しつつ、近くを通りかかると、女性が見るからに

気が強そうな感じだったのです。

ついつい

私「気の強そうな女だなあ」

と口をついて出てしまうくらいに。

駐車をして、車から降りて数分後、

なんと先ほどのカップル(推測だけど)と

同じエレベーターに乗り合わせるという事態が発生。

その2人は何かを話していて、

男性のほうが渋面を作っています。

男「これもやらないといけないからね」

女「自分がやってないのがいけないんじゃん!」

男性はさらに渋い顔になり沈黙。

という光景を見て、人は見かけによる場合が多いよな

と思いました。

 

昆虫食entomo

今日、ふとしたきっかけで、昆虫食entomoなる会社の存在を知りました。

entomo.jp

昆虫食は古代からきた未来食!

いやあ、いいセンスしてますね。

昆虫を食べること自体は別に構わないとして、

一体、会社としてどうやって利益を上げているのかと気になってしまい、

公式サイトを見に行ってみたところ、

食用の虫製品を売ってるんですね。

 

気になりついでにQ&Aコーナーを見てみたらこう書いてありました。

 

Q  なんでワザワザ虫を食べなあかんねん?

 

A 人口増加がこのままのペースだと2050年には90億人を突破し、食糧不足が懸念されます。漁獲高も年々減少しています。そのため国連(FAO)は2013年に、家畜よりも少ない飼料と水で生産できる昆虫食を推奨しました。世界的に昆虫食が「未来食」として注目されてきています。

 

また昆虫食は、宇宙食としての可能性も秘めています。例えば将来、人類が長期宇宙旅行や火星移住する為には、宇宙船内や火星で食料を自給自足しなければいけません。昆虫は少ない飼料で育ち、育成期間も短く繁殖力も高い。しかも宇宙船の限られたスペースでも生産可能です。そのためJAXANASAでも、昆虫を貴重な宇宙におけるタンパク源として研究しています。

 私、個人的には、食料はそうそう不足しないんじゃないかと

思ってる派なのですが、まあそれはいいとして。

この部分。

家畜よりも少ない飼料と水で生産できる昆虫食

 こういう話はちょくちょく聞くのですが、

実際どのくらい効率がいいんですかね。

牛肉200g分の栄養を昆虫でまかなうとしたら、

相当な量の虫が必要な気がするんですよ。

昔、マクドナルドのハンバーガーのパティに、ミミズの肉が使われてるという

デマが流行ったことがありましたが(懐かしい)、

実際に、同じ重さの牛肉とミミズだと、ミミズのほうが高く付くので、

ミミズを使う理由がない、という主張を見たことがあります。

これも事実なのかは知りませんが。

これは、当時ミミズの量産ができていなかった等の理由もあると思いますが、

やっぱり、肉と同量の虫って結構なもんだと思うんですよね。

もしかすると、虫のほうが栄養素が凝縮されていて、

イナゴ1匹で牛肉100g相当です、みたいな話なら、

たしかにすごい高効率だとは思います。

でも、それはそれでお腹が空いちゃいって、

そんな未来食はいやんな感じ。

 

私は、普通の人よりは虫に抵抗がないので、

昆虫食に対する抵抗もそんなにないですが、

問題は味ですよね。

昆虫が、牛タンやはまちを 凌駕するとはとても思えない!

 

ちなみにこの会社の公式Twitterがこんなツイートをしておりました。

別途リンク先も載せておきます。

www.canon-igs.org

食料危機に備えて昆虫喰おうぜ! が、社是であるかのような企業が、

公式で

「食料危機は起きない説もあるけどね」

とツイートをしてしまう辺りの潔さは嫌いじゃないです。

この会社には頑張ってほしいと思います。

 

川の様子

同僚が、先日の台風の翌朝に荒川の様子を見に行ったそうで、

「普段、河川敷の野球場とかがある部分が、完全に川になっていた」

と言ってました。

個人的に、これは結構ショックでした。

ニュース映像なんかでも、増水した川の映像はよく流れてましたが、

やっぱり、平常時を知っている、身近な川だとインパクトが違いますね。

ちなみに、これは私が数年前に撮った荒川の写真です。

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このように、川沿いのサッカー場とかがあるんですよ。

ここらへんが全部水没し、水面が土手の中腹まで来たってことですからね。

同僚が見に行ったのはもう少し上流だと思うので、

この写真の場所が同じように水没してるかは分かりませんが

 今さらながら、今回の台風はやばかったんだなと思いました。

うちの近所の川がさっぱりだったせいで、実感がなかったんですよね。

 

新しい店

その、荒川を見に行った同僚が、おそらく私のブログを読んだようで、

「ラムが好きなら、こんな店もあるよ」

と紹介してくれました。

この同僚は、いろんなお店を知っていてすごいなと思うと同時に、

あることにふと気づきました。

私(多分嫁も)は、新規の店を開拓するのが

あまり好きではないのだ、と。

これははっきりと自覚があるわけではないのですが、

多分、行きつけの店を作りたいんですよね。

なので、わざわざ新しい店を探すという行為はハードルが高いのです。

新しい店を探すにしても、通いやすさがすごく大事。

そこが美味しければ行きつけにしたいから。

駅から遠いところとか、わざわざ行かなきゃいけない店が、

すごく美味しかったとしても、頻繁に行けないなら別にいいや、

みたいな思考が働いてる気がします。

そういう意味では、美味しさよりも安心感を求めてるのかもしれません。

旅行に行ったときは、いろんな店を巡りますけどね。

それは旅行という非日常なので、また別ということで。

 

Youtube初コメント

そうそう。Youtubeに初コメントが付いたんですよ。

先日アップした、10月半ばに鳴くアブラゼミの動画にです。

記念すべき初コメントです。

動画を張ったところで、コメントは見られないんですけどね。

 

内容は

「違うんだよなぁ」

とだけ書かれていて、詳細が不明なんですが、

初コメントなので全力でレスしておいたものの、

返信がなくて寂しいです。


この迷路がねえ

 B'zの【ねがい】の歌詞にこんなフレーズがあるのです。

「いつの間にか」じゃない 自分で選んで歩いてきたこの迷路

10年くらい前から、この歌詞が私の心に、

とげのように刺さりっぱなしなんですが、

最近、その重みがぐんぐん増しております。

小さな判断を続けてきた結果、今の自分があるのだと思うと、

人生における判断って本当に大事だよな、と思います。

ときには、誰かに判断を委ねてしまったり、

流れに身を任せてしまったりしがちですが、

それらを含めて自分の判断ですからね。

ちゃんと、納得のいく判断をして、納得のいく人間になりたいと

思い続けてはいるものの、まだまだ悪戦苦闘中でございます。

 

すかいらーくアプリ

すかいらーくアプリからこんなお知らせがきました。

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ユーザの声に応えていろいろ改善した風に書いてありますが、

私は知っているのです。

少し前にアプリを大幅にアップデートした際に、

とんでもない改悪がされて、今、少しずつ

以前の状態に近づけていっているだけなことを。

アプリアイコンなんて、

「バックがさわやかな白色になりました。」

とか言ってますが、もともと白かったですからね!

アップデートで背景がオレンジになって、

なんかすげえ違和感だなと思ってたら、

今日のアップデートで白にもどって安心です。

なんで企業って、こういうアップデートしちゃうんですかね。

イノベーションのジレンマってやつですか。

 

今日は家で大人しく

帰りに車中で、高田みづえさんの【秋冬】が流れておりまして

ああ 秋ですねえ

 と言われて、

「秋ですなあ」

と返事をしてしまう、そんな22時でした。

 

帰宅時に、例の玄関先のクモの様子を見ていたら、

少し動きました。能動的に動いたのを初めて見た気がします。

嬉しくなって

「おお、動いた! 動いたなお前!」

と玄関の塀に話しかけてしまいましたよ。

ご近所の人に聞かれてないことを祈ります。

 

今日はさすがに帰りが遅かったので、

家で生卵をすするだけにしました。

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かけぽんで味を付けてあります。

美味い!

晩飯がこれだけなら、きっと明日の寝覚めはすっきりなはず。

 

そんな私の目の前で、嫁が、実家から届いた梨を、

明日の朝に食べるべく準備をしておりました。

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梨でけー!

これ、なかなかのサイズですよ。

決してスマホが小さいわけではないのです。

熊本産の新高という品種だそうです。 

 

では、明日は梨を食べなければいけないので、

そろそろ寝ます。