よれよれ将軍のよれよれ日記

日常のことをよれよれと書く日記です。

注意力散漫

いろいろあった

会社で本当にいろいろあって、忙しい1日でした。

いろんな人といろんな話をして、

自分としては、少し気が楽になりました。

ああ、詳細は書けない!

 

送別会

先日退職をした、元部下を連れて、

計4人で鶯谷園に行ってきました。

最近、送別会といえば鶯谷園というパターンになっております。

来週もこの店で、別の人の送別をする予定です。

 

今日連れていった元部下は、新たな戦場を求めて、

うちの会社を辞めたのですが、

本人曰く

社畜になりたい。死ぬほど働かないとつまらない」

だそうで、ベンチャーに行くそうです。

すごい元気。

このバイタリティはいいですね。

彼とは、一緒に働いた期間はそんなに長くないのですが、

キャラが強烈だったり、印象的な想い出があったりして、

彼が去ることに寂しさはあります。

彼の行動力があれば、新しい会社でも活躍できることは間違いないので、

ある意味、安心して送別できるという思いもあります。

 

彼の、今後の成功を祈っています。

 

入ってはいけないトンネル

店を出たのが23時。車で同僚を送ってったりして、

自宅到着予定時刻は0時ジャスト。

帰ってから歯を磨いたり、ブログを書いたりしてると、

寝るのが遅くなっちゃうなあ、なんていう思いもあり、

一刻も早く帰りたいテンションでした。

ただ、会社でいろいろあったことに加え、送別会帰りなこともあり、

少し考え事をしながら運転してたのですよ。

ある交差点にさしかかろうというタイミングで、

広めの道路のど真ん中で工事をしていたせいもあり、

「あれ? 帰り道に、こんな場所あったっけ?」

と、 今、自分がどこに居るのか分からなくなってしまったのです。

ナビは左に行けと言ってるのですが、時すでに遅し。

工事によって道が分断されているため、今さら左に行けず、

しかも、そのときになっても、自分の居場所が把握できておらず、

とりあえず直進。

すると、目の前に知ってる名前のトンネルが現れて、

「ああ、このトンネルは入ったら駄目なやつだー」

と思ったものの、もう止まれません。

自宅をだいぶ通過してから、Uターンして帰宅しました。

一刻も早く帰りたいと思ってたのに、この凡ミスで、

ため息が止まりませんよ。

 

帰宅したところ

嫁「1回行きすぎちゃったの?」

と、すべてバレているわけです。

なぜバレているのかというと、私たち夫婦は、あるアプリを使って、

お互いの居場所が常に分かるようにしてあるからです。

なので嫁は、私がそろそろ帰ってくるだろう時間になると、

そのアプリを起動し、私の移動を確認するのです。

それで、私が家の近くまで来たと思ったら、

家を通り過ぎてだいぶ向こうまで行ってしまったのも見ており、

きっと

「どこまでいっとんねん」

と突っ込んでいたことでしょう。

 

夫婦で居場所の共有までしてると言うと、

たまに驚かれますが、別にやましいこともないので大丈夫なのです。

むしろ、やましいことがあっても積極的に共有していくスタイルで、

我が家は上手く回っております。