アゴ痛い
先週金曜くらいから発生している左アゴの痛みが、
日を追うごとに悪化してる感じです。
実は、昨日スシローで食べてるときも結構痛くて、
飯を喰うのが億劫になるレベル。
このまま、下アゴが腐り落ちてWoWのゾンビみたいになってしまうのではないかと
思うわけでもないのですが、そろそろ医者に行ったほうがいいかなと思った次第です。
私「アゴの痛みってのは、どこの病院に行ったらいいんだ？ 歯医者？」
嫁「基本的には歯医者でいいみたいだけど、
口腔外科をやってるところがいいみたい」
会社のビルの下に、ちょうどそれっぽい歯医者があったので、
朝いちで仕事を抜け出して歯医者に行ってきました。
初診のときによくある問診票を書き、すぐさま案内されました。
地黒の、あまり日本人っぽくない女性の歯科医が
「どうされました」
と聞いてきて、症状を詳しく説明。
問診票を書いた意味はあったのだろうか、と虚しさを感じました。
椅子の背もたれが倒され、歯科医が私のアゴを両手で挟むように触り、
「噛んでみてください」「口を開けてください」
と言ってきます。
言われたとおりにしていると、
歯「ここの筋肉に左右差がありますね」
と言って、下アゴの付け根付近の左側をぐりぐりと押してきます。
歯「ここだけコリコリしてるでしょ」
と言ってどんどん強く押してくる歯科医。
これが、すっげえ痛いの。つい両手が挙がっちゃうくらい痛い。
歯「あはは。痛いですか。ごめんなさいね。でも我慢してくださいね」
と、なんというかあまり日本人っぽくない喋りをしてきます。
しばらくぐりぐりされたところ、
アゴの痛みがだいぶ緩和されてることに気づきました。
歯「これで痛みが引くなら、筋肉の問題ですね。
アゴの筋肉のコリです」
とのこと。
肩につづき、アゴまでもが筋肉のコリでトラブルを起こすなんて。
年取ると身体のあちこちにバグが出てきますね。
で、そのコリの原因がなんなのかと言うと
歯「寝てるときに歯ぎしりしてるでしょ」
とのこと。
歯ぎしりは他の歯科でも指摘されてまして、
歯が摩耗しないようにマウスピースを作ってもらったりしました。
実際、毎晩それを装着して寝てます。
歯「起きてるとき、食事以外の時間に歯を食いしばると、
脳がそれを覚えてしまって、寝てるときにも歯ぎしりしちゃうと
言われてます。
歯ぎしりしてる覚えがないですか」
と聞かれたものの、覚えはありません。
歯「筋トレしてる人とか、重量挙げしてる人は、
持ち上げるときに歯を食いしばりがちだったりするんですよ」
と言われても、最近は筋トレもしてないですし。
あと、筋トレしてたときも歯は食いしばってないはずなんです。
歯「人間はリラックスしてるときは、上下の歯の間が１〜２ミリ空いてる
のが普通なので、それを保ってください。
食事中以外に、上下の歯が触れないように。触れただけでストレスになるので」
とのことで、歯を当てないよう意識する生活が始まります。
でも、そんなのすぐ忘れちゃいそう。
とりあえず、筋肉の問題なら、そんなに気にしなくていいですね。
ついでに口の中を診てもらったら、虫歯があるだの
左上の親知らずを抜いたほうがいいだのいろいろ言われまして、
まあこの際だから全部やっちゃうかというテンションに。
ただ、私は右上の親知らずはすでに抜いてるんですが、
そのときは生えてる角度も悪くて、町の歯医者では抜けないとか言われて
大きい病院に行ったりしていろいろおおごとになったんですよね。
そのへんの話を伝えたところ
歯「左上の親知らずは大丈夫。私、抜ける気がするｗ」
と、これまた日本人っぽくない返答で少し不安になります。
でも、ちょっと面白そうなので、近いうちにここで親知らずを抜こうと思います。
送別どんどん
今日で会社を去る子が居るので、送別するために感激どんどんに連れていきました。
先週金曜にいったばかりなのに！
しかも、嫁が体調悪くて家に帰っているというのに！
飯を喰いながらいろいろ話したところ、
その子が若いからというのもあるんでしょうが、
考え方や価値観の違いみたいなものをすごく感じました。
その子がファンキーなだけなのか、私が年を取ったのか。
いろいろと面白い話はあったんですが、
プライベートなネタが多いのでここには書けない！
明日休んじゃう
明日、有休取りました。
この先、しばらく休めない日が続きそうなので、
休めるタイミングで休んでしまおうというのもありますし、
私用（怪物退治）もありますし。
というわけで、私はうきうきで帰宅して、
諸々を書いてアップしているわけであります。
今日の夜はウィッチャーできんかった。
気づいたら、今日、1枚も写真を撮ってないことに気づいたので、
思い出したように猫の写真を載せておきます。
帰宅時の猫たち。
ちよは椅子の上。
リンは床の上。
よつばは、クッションのある椅子の上。
三者三様にくつろいでおりました。
その後、ちよが居た椅子の上にリンが乗り、いつもの寝顔。
それでは皆さま、おやすみなさい。
