今日は朝昼はネタがなかったので、夜から始まります。
Y氏の送別会
会社帰りに、Y氏の送別会をしに鶯谷園に行きました。
最近恒例の、会社を卒業する人を送別する ＝ 鶯谷園 という構図です。
発起人にドタキャンされるという椿事がありましたが、
急遽、代わりの人を誘い、予定通り4人でお店に行きました。
特上ランプ4人前！
Y氏は、一時期料理の仕事をしていたこともあり、
味にはうるさい男です。
料理について語らせると、うざいぐらいに語って止まらなくなるので、
あまりそっち系の話を振ってはいけない、そんな男です。
以前から、Y氏を鶯谷園に連れてきたいと思っていたのですが、
彼が卒業する間際の今日になって、ようやくそれが実現しました。
肉を食べたY氏の反応は
Y「めっちゃ美味い。薄切りなのに、ちゃんと肉汁が溢れてくるのはすごい。
普通、肉をここまで薄くしたら、肉汁は出てこなくなる」
とのことでした。他にもなんか言ってましたが、
とりあえず美味しいとのことでよかったです。
そんなY氏ですが、私とは前前職から一緒にやってきた仲間で、
かれこれ14年くらいの付き合いになります。
数々の無茶な仕事を2人でなんとか乗り切った、
まさに戦友と呼べるような存在です。
そんな彼が、会社から去るというのは、ひとつの時代が終わった感じがして、
寂しい思いはあります。
ですが、彼の新しい人生の始まりなので、
美味しい肉で送り出してあげましょう。
そのための鶯谷園送別会なのです。
そんな彼との送別会ではありますが、別に昔話に花を咲かせるでもなく、
普段通りのだべりをして終わりました。
帰りはY氏を、我が家の最寄り駅まで乗っけていきました。
Y氏と私は、同じ鉄道の沿線に住んでいるのですが、
Y氏の家まで送っていくと、往復2時間くらいかかってしまうので、
さすがにしんどいため、我が家の最寄り駅で手を打ったのです。
帰りの車中でも、約1時間、いろんな話をしました。
駅に着いて、彼を降ろした際に、一抹の物悲しさはありましたが、
同じ線路沿いに住んでるくらいだし、
会おうと思えばすぐ会えるんでね。
Y氏、お疲れ様でした。
リンさん3面相
家に帰ってからの、リンさん3連発。
格好いいリン。
ちょっと影が入っちゃって、決まってます。
右腕をだらりと下げたヒットマンスタイル。
甘え顔のリン。
先ほどの格好よさはどこへやら。
無のリン。
この世の真理にたどり着き、すべてを悟ったのです。
悟ってるから、下あごがずれちゃっても気にならないの。
