寒い朝
起きたら、家の中の空気がかなりひんやりしてまして、
冬がぐいぐい近づいて来るのを感じました。
ああ、嫌だ嫌だ。
そんな私の嫌さ加減をあざ笑うように、
床暖房を満喫するリンさん。
いい顔しやがって!
猫たちの生活を守るために、今日も仕事に行ってきます。
今日は何の日
車のエンジンをかけると、ナビさんが言うのですよ。
「今日は11月7日 紀州山の日です」
なんか、すごいところを持ってきますよね。
○紀州山の日 [和歌山県]
和歌山県が1994(平成6)年に制定。紀州の山村ではかつて旧暦11月7日に山の神に感謝する祭が行われていたことから。
山林に対する理解を深め、人と山が共生する山村作りを啓発するための活動が行われる。
だいぶマイナー感あふれてる気がするんですが、
ナビさんは何を基準に選んでいるのか。
ちなみに、今日は「鍋の日」でもあるそうです。
そこから派生して「もつ鍋の日」でもあるそうです。
この日が立冬になることが多いことと、「い(1)い(1)もつな(7)べ」の語呂合せ。
だいぶ無理がある!
「もつ」要素がまったくないのに、無理矢理入れちゃってますが、
このくらいの強引さがないと、生き残れないということでしょう。
この世はサバイバルですからね。
中華爛漫
仕事が若干山場を越えた感じでして、
これはもうお祝いにバーミヤンに行くしかありません。
他の道は閉ざされているのですから。
行ってみたら、新しいフェアが始まってました!
ようやく【進め!拉麺ロード】が終わったのです。
新しく始まったのは【中華爛漫】。
「美味なる黄金 x 旨辛の赤」ですよ。
なんかすごそうです。こういうキャッチフレーズを考える仕事楽しそう。
メニューを見てみると、大変、私たち好みの品があるじゃないですか。
というわけで、まんまと術中にはまって注文してみました。
私は、黄金スープの濃厚鶏白湯麺。
鶏白湯麺とか言われると頼んじゃうんです。
私、松田家の極み鶏が大好きでして、あの味を求めて、
鶏系のラーメンに惹かれてしまう性質があります。
で、バーミヤンのこの鶏白湯麺は、極み鶏にはさすがに及ばないものの、
鶏系のラーメンとしては悪くない味でした。
もう少しパンチが利いてるといいんですけどね。
でもリピートしてもいいと思える程度には美味しかったです。
嫁は、海鮮4種の濃厚渡り蟹ラーメン。
嫁の写真調整により、黄金スープの濃厚鶏白湯麺よりも黄金になってしまいました。
蟹とか海老とか入ってると、1回は頼んじゃいますね。
麺を食べるとお腹を壊すと言いながら、そして最近、お腹の調子が悪いのに頼んじゃう嫁。
こちらは、見た目の割に、味としてはだいぶあっさりめだった印象。
両方とも、濃厚って付いてる割には、あっさりめに感じました。
濃厚って書いておけば美味しそうに見えるという、
消費者心理を突く巧妙なネーミングですよ!
淡白鶏白湯麺って書かれるより、濃厚鶏白湯麺のほうがやっぱり美味しそうですもの。
味は濃いにこしたことはないのですね。
今日もプーアル茶を飲み干して補充をお願いしてしまいました。