元上司
会社にて、隣の席の同僚が言ってきたのです。
同「○○さん、Youtuberになったの知ってる？」
私「え！ マジで！？」
URLを送ってもらったところ、マジでした。しかも再生数が結構多い。
○○さんというのは、私が最初に就職した会社での私の上司です。
言わば、私の初めての上司だったわけですが、
とんでもなく強烈なキャラの人でした。
普通の人間が持っている、恐怖や恥などの感覚が欠如している（ように見える）ので
普通の人間にはできないことをいろいろやっちゃうんですよ。
数々の伝説があるんですが、あまりここに書けるようなものがないのが残念。
その人のYoutubeやTwitterを軽く見てみたところ、
意外とまともそうなことを言ったり書いたりしてて、
長い年月を経てまともになったのか、まともな振りをしているのか、
おそらく後者なんだろうな、と思いました。
11月29日
今日が何の日か分かりますか。
「いい服の日」だそうですよ。
でも、私から言わせれば、「いい肉の日」ですよ。
これはもう行くしかないでしょう。
感激どんどんへ。
会社帰りに車でひた走っている最中
私「あ、一応電話で確認してみてくれないか。
ポイント9倍デーの金曜の夜は、たまに激混みするから」
と嫁に電話してもらったところ、
現時点で20組待ちで、たいへん混んでいました。
この時点で20時半くらい。
私「やめるかあ。今から行っても、多分1時間とか待たされて
肉もいろいろなくなっちゃってるパターンだ」
嫁「そうだね」
ということで断念。
じゃあ何を喰うのか。
嫁と話し合い、しゃぶ葉にラムしゃぶを食べに行くのか、
それともバーミヤンなのか、それとも家で相棒を見ながら軽く済ませるのか。
しかし、どんどんに行くモードになってしまっていた私は、
テンションだだ下がりになってしまい、
どの選択肢もあまりピンときません。
未練たらたらで
私「今からどんどんに行けば、着くのが21時過ぎくらい。
その時間になれば新たな客はあまり来ないだろうし、
多くの客が帰り始める時間だから、意外と入れるんじゃないか」
などと言い出し
私「いくつか肉がなくなってたとしても、
残ってる肉をひたすら喰えばいいよ。
さくら刺しを腹いっぱい喰ってもいい」
ということで、結局どんどんに向かったのです。
予定通り21時過ぎに到着。
店の中には、そこそこ並んでる人の影が見えました。
店内に入り、予約ボードみたいなやつを確認したところ、
現在17組待ち。あんまり減ってねー。
今から17組待つのはしんどい。
食べ始めるのが22時過ぎとかになってしまう。
ということで、待っても悲しい結末しか待ってなさそうなので
結局帰りました。残念。
今日こそフカヒレ
嫁「今日こそ、フカヒレあんかけご飯で、
ご飯をいっぱい食べたらいいんじゃない。
ご飯ならいっぱい食べても、明日のスシローにあまり響かないでしょ」
ということで、バーミヤンへ。
今週は水曜以外、毎日バーミヤンに来ることになってしまいました。
さあ、これですよ。
前も書きましたが、これはご飯が食べ放題なんです。
果たして何杯喰えるのか。
40歳の身体にムチ打ってチャレンジしてみました。
結果的には、3杯を完食したところでいろんな限界を感じました。
物理的にもそこそこ満腹になりましたし、味的にも飽きました。
このフカヒレあんの味だけで、ひたすら喰い続けるという行為は
思った以上にきつかったです。
最初は美味しいんですけどね。
食べ終わって帰るときのこと
私「いやあ、満腹だけど満足度が低い！」
嫁「悲しい」
私「ひたすら白飯を食わされた感じ」
嫁「いや、自分で喰ったんでしょう」
私「物理的にはそうかも知らん。
しかし、精神的には喰わされたのだ！」
その上、値段もそこそこ高いので、満足度がさらに低下！ みたいな。
ちなみに、狙ったわけじゃないんですが、
会計がジャスト 2,900円 でした。
肉の日に2,900円とは奇遇ですな、と言いたいところですが、
そんな奇遇を発生させてる暇があったら、
私にどんどんを喰わせてほしかったです。
これを誰に言ってるのかって、肉の神にですよ。
日本には八百万の神々が居ますからね。
凛子
家に帰って間もなく、私は思い出したのです。
「あれ、今日って、ラブプラスのメンテが終わる日じゃない？」
間違いありません。
早速起動してみましょう。
半月延びてるー！
これは、現場は修羅場でしょうなあ。
いつになったら、凛子とチュッチュさせてくれるわけ！？
まあ、どうせ大してプレイしないんですけどね。
