カラカラ
今日明日はお休み！
でも、8時半頃起床。
それはなぜかと言うと、LINEがポキポキ鳴ったからです。
見ると、昨日介抱したかたからの連絡でした。
昨夜、酔いつぶれてしまったそのかたに諸々の手を尽くしたあと、
たぶん起きたときに状況が分からないだろうからと思い、
そのかたのLINEに、ちょっとしたメモを残しておいたのです。
で、私としては、そのかたがちゃんと起きられるか不安だったので、
どの道、今日は9時くらいに起きて連絡してみようと思ってたのですが、
向こうがちゃんと先に起きて、8時半くらいに連絡をくれた、
というわけでございます。
無事に起きられたならよかったです。そのかたは今日も仕事ですからね。
私と違って！
で、私はそこでもう一度寝ようかと思ったのですが、
いろんな意味で身体がカラカラで、このままでは渇死すると思ったので
仕方なく起きてリビングで水をがぶ飲みしたのです。
アルコールにやられて喉がカラカラなのに加えて、
寝てる間に口呼吸になってしまっていたようで、さらに口内もカラカラ。
先日、寝てる間に舌を噛んだみたいで、そこも痛いしもう、
朝から不快不快。
休みの日の爽やかな朝なのに！
とりあえず身体に水分を行き渡らせて落ち着きます。
昨日の酒がよくなかったのか、お腹の調子もよくなく、
今日はちょっと胃腸を休ませるか、とか思ってました。朝までは。
ダラダラ
昼はスシローに行くことにします。
現在9時。平日は11時開店なので、まだ少し時間があります。
せっかくの休みなので、ダラダラして過ごします。
私の股越しに視線を投げてくるちよ。
ちよはかまってほしくて仕方ない様子。
なんていう荒んだ目をしてるのだ。
向こうではリンさんがカーペットの上で伸びて、
また両方下半身みたいになっちゃってます。
ちよ「リンさんを見てないで私を見て！」
ちよ「に゛ゃ゛あ゛あ゛」
相変わらずのだみ声。ワニみたいな顔してんな。
でも、これはこれでかわいくてなでちゃうんです。
上半身を取り戻したリンさん。
こちらも、やさぐれた目で見てきます。
みんな目つきが悪いな。
そんな猫たちを見かねた嫁が、真田紐で遊びます。
真田紐を目で追うちよ。
恐怖で固まったかのような表情ですが、真剣に紐を見てる顔です。
この顔。
この顔。
この顔からの
パシッ！
捕まえた真田紐を見つめるちよ。
こんな紐を振ったところでなにが楽しいのか分かりませんが、
猫にとっては、これが人間にとってのテレビゲームくらい楽しいんでしょうね。
平日スシロー！
普段スシローに行くときは、開店の40分前を目安に家を出ております。
それくらいすれば、高い確率で最上流テーブルを確保できるからです。
今日は11時開店なので、10時20分くらいに家を出るかなと思っていたのですが、
嫁「あれ、今日もそんな早く行く？
平日だし、そんな混まないでしょ」
私「お前！ スシローを侮っているな！」
嫁「それに、今日は別に1番じゃなくてもいいのかと思ってた」
私「かつおメインだし？」
嫁「うん」
私「たるんどる！」
ということで、いつもよりは少し遅くて、10時25分くらいに家を出ました。
10時45分頃に到着。
今日はふたり一緒に店先に行ったところ、
先客が居ました。中学生だか高校生だかの若い男子が2名。
しかし、なんだか妙なポジションに座ってるのです。
スシロールールでは、店のドアに近いほうから順に並んで座るのですが、
その男子生徒は、ドアから少し離れた7番手辺りの位置に座っていて、
スシローの開店を待っているのかどうかも定かではない、そんな感じです。
なんだかよく分からないので、1番手の場所に座らせてもらいました。
すると、外のほうから若い女の子たちの声が聞こえてきて、
それを聞いた男子生徒2名は顔を見合わせたあと、
その声の主をたしかめに外を見てたりして
「Mの声に似てなかった？」
「やべえ」
とか楽しそうに言い合った挙げ句、
「もっと後ろのほうに並ぼう」
と言って、さらに離れたほうへと移動していきました。
1分後くらいに、先ほどの声の主と思われる女の子たちがやってきました。
女子高生っぽいのが4人。
みんなえらびべっぴんさんで、ハイカラでした。
っていうか、なんで制服姿の学生さんたちが、11時にスシローに来ているの？
と思ってたんですが、あとで嫁と話したところ、
今は春休みで、部活の行きとか帰りなのかなというところで落ち着きました。
で、その女子高生4人は私たちの横を陣取り、実質2番手を獲得したわけです。
おそらく、男子生徒2名とこの女子生徒たちは知り合いなんでしょうが、
顔を合わせたくないなにかがあったんですかね。
でもなんか、いろんなところが初々しくて、若いっていいなって思いました。
歳を取ると、どんどん若さが眩しく見えてしまっていけないですね。
開店
というわけで、私たちはまんまと最上流をゲット。
証拠写真。つぶ貝に意味はありません。
そして、当然の流れで、女子高生4人は私たちの隣、
方向的には私の後方のテーブルに来ました。
いやー、うるせー。
例の男子生徒たち、おそらく私たちとは反対側のテーブルへ行ったっぽいです。
店員さんに「あっちのほう行けますか」とか言ってるのは聞こえたので。
それはさておき、今日もかつお祭りです。
前回、祭りにかげりが見え始めたわけですが、
今日は果たして。
いいですよ！
祭り復活！ 神輿復活！
わっしょい！ わっしょい！
脂乗ってますよこれは。
今日もポン酢を入れるために150円皿を確保します。
炙りサメガレイの焦がし醤油。
これは美味しい。安定して美味しくていいですね。
脂がすごい。
今日のぶり。
個人的にはいまいちに見えたのですが、食べたら美味しかったです。
最近、ぶりの見た目のハードルが上がってるのかもしれません。
こういか。
今日も、大葉は嫁に盗まれました。
前回紹介した三位一体のおいしさ、藁焼きサーモン。
頼んでみました。
ほぼメニュー写真そのままの姿で出て来るのは好印象。
肝心の味はというと、大葉のひとり勝ちみたいな味でした。
全然一体感出てないよ！
とりあえず大葉乗せときゃいいみたいなのやめて、ほんとに。
なのでかつお。嫁からすると、かつおにネギを載せるのもやめてほしいみたい。
熱い祭り会場の様子をご覧ください。
土佐にも負けないかつお祭り。
そんなこんなで、かつおとくんずほぐれつしてましたら、
ぶりのプレートが流れてきたあとに、
なんだか白いネタが続いて来るじゃないですか！
目を見開いて、無言でレーンを指す私。
振り向いて、無言で皿を取る嫁。
ぶり腹身やー！ 2.5皿来ました。
素晴らしいクオリティですよこれは。
こちらも文句なし。
こちらは片方腹身、片方普通の身。
でも片方が腹身なら取らざるを得ないでしょう。
たとえ、私の後方の女子高生たちが待っていたとしても、
心を鬼にして私は腹身を取ります。
でも、もし直接お願いされたら渡します。
心の鬼も女子高生には敵わないのです。
地獄の沙汰も女子高生次第って言葉がありますからね。
どうでもいい方向に話が逸れましたが、腹身は大変美味しくいただきました。
ありがたやありがたや。
赤えび。
これも大抵当たりです。美味しい。
そしてかつお。
私「むぅ？ なんだか白っぽくなってきたな」
嫁「凍ってる」
解凍が間に合ってないのでしょうか。
私「こんなペースでかつおが出る予定ではなかったのかな」
しかし、ここで追撃の手を緩めるわけにはいきません。
もっとかつおを！
今ならタールマンの気持ちが分かります。
凍っていてもいいです。
口の中で解けたときに、ちゃんと美味しいから大丈夫です。
よーし。このへんで勘弁しといてやろう。
今日、スマホで自分のブログのスシローの回を表示して、
画面を高速でスクロールしたら、ひたすらかつおの写真が並んでて、
このブログやべえなと思いました。
皆さんは、この大量のかつお写真をどのような心境でご覧になっているでしょうか。
でもとりあえず、皆さんもポン酢を持ってスシローに行ってください。
マジで。
さて、デザート食べます。嫁は、おまかせダブルアイスにチャレンジ。
いったいどんなアイスが出てくるのか。
こんなでした。
いや、想像以上に、おまかせの幅が広い。
色も形も、だいぶまかせてしまってますねこれは。
味はよかったみたいです。
私は、今日もメロンシャーベット。
シャーベットを喰ったあとに、
私「まだ喰えるな」
などと言って、もうひと皿。
うむ。美味い。
いやあ、本当に、こんなにかつおにはまるとは思ってませんでした。
土佐のかつおが美味いとか聞いたときも
私「ふふん。かつおなんて美味いと言ってもたかがしれている。
どうせ、にんにくとしょうがをたっぷり効かせて
食べるのだろう。かつお自体の味はあまり関係ないのだ」
とか思ってたんですが、これは、土佐かつおツアーも検討せねばならない事態です。
今まで侮っていてすみませんでした。
帰宅
今日もリンはやっぱり座椅子の上。
なでられて、もうゴロゴロ。
猫って、半分寝てたようなときになでられると、すごく嬉しいみたいですね。
夢うつつの状態で、母親になめらてたときのことを思い出してるのかな、
とか思います。
私たちはリンの親御さんを見たことはないのですが、
どんな猫だったんだろうな、とたまに思ったりします。
そんなリンを見つめるよつば。
今日も折り畳んだクッションの上。
そして、八つ当たりのようにちよにちょっかいを出しに行く。
また段ボール箱に無理矢理押し入って
ひとつの尻から2匹の猫が生えてきてるかのよう！
まったく悪びれない。
よつば「なにか？」
みたいな顔しやがって！
このあと、実力行使でよつばを排除しました。
家事を少々
今日は、久しぶりに家の周りの植物どもに水をやります。
軽い気持ちで始めてたみたものの、風が冷たくてすげえ寒いの。
身体の芯まで冷えました。
早くも蚊っぽいものが飛んでいて、今年も蚊との戦いになるなあと
夏に向けて覚悟を決めた次第です。
ウィッチャー
昼過ぎ、2人してウィッチャーをプレイ。
私は「最後の準備」クエストを着々と進めました。
やっぱり、メインストーリーを追ってる間は結構ダレずにできます。
地図上の？を片っ端から潰そうとしたりすると、ダレちゃうみたい。
私には、嫁のようなプレイはできないようです。
一方嫁のほうではピコッという音とともに、
「エラーが発生したのでソフトを終了します」
の、強制終了が発生。
修正アップデートが入ったものの、まだ結構エラー出るんですよねー。
ウィッチャーの中盤移行って、不要な装備品を売るのに、
ノヴィグラドの大祭司広場北西の鍛冶屋に行きがちになりませんか。
私も嫁もそこの常連になっており、話しかけるたびに
「最高級の剣だ！」
と、どういう話しかけ方をしたらそういう返事が来るのかよく分からない
セリフを繰り返し聞かされており、私は完コピを目指して
頻繁に口にするようになってしまいました。
「最高級の剣だ！」
あと、岩トロールの真似が私の中では流行中です。
たぶん結構似てます。
俺、かつお、喰う。うまい。
って、文字でやっても全然分からないですね。
ちょいと2階へ行ってみたら、
あ、吐いてる。
これが世にいう、毛玉ですよ。
溜まった毛玉はこのようにして吐き出されるのです。
遠目から見ると、一瞬うんちに見えるのでちょっと焦ります。
晩ご飯
昼にスシローでたらふく食べたくせに、
私「夜は焼肉にするか」
とか言い出して、昨日飲んだから今日は胃腸を休ませようとか
言っていたことが昔のことのように思い出されます。
我が家の近所に、そこそこ美味しいらしいけど、店が狭くて
なかなか入れない、地味な人気焼肉店がありまして、
まだ一度も行ったことがないのです。
去年の私の誕生日（8月5日）あたりに、嫁が連れて行ってくれると
言ったものの、店が閉まってたりで実現せず、
今日こそはその焼肉屋に行ってみるか、という話になったのです。
でも、予約もしてないですし、またふらっと行って入れない、みたいなの嫌だなあ
という思いもあり
私「どんどんに行くか」
嫁「私はそれでもいいよ」
はい。どんどんに来ました。
現在17時半。
牛脂を網に塗ったはいいものの、肉が全然こなくて、
塗った牛脂が焦げて、網が黒くなっていくだけという
不毛な時間を過ごしてしまいました。
牛厚切りタン。
これは素晴らしいクオリティ。
文句なし。マジで美味しかったです。
毎回コレだったら本当にいいんですけどねー。
焼いたところ。
どうですか。
仙台牛タンより美味いですよきっと。
牛上タン塩。
これも悪くないですね。
空いてる日のほうが肉の質が高い説が、私と嫁の間で
まことしやかに囁かれています。
タンと一緒に食べるネギ。
ここに嫁が独自アレンジをすることで、
魔法のネギになるのです。
ロースステーキ。
見た目は悪くないのですが、今日は若干ハズレでした。
特選カルビ（左）と上ハラミ（右）。
今日も特選カルビがよかったです。
最近は、特選カルビのハズレがあまり出てません。
ハラミは普通。
牛厚切りタンおかわり。
最初のには劣るものの、よいものです。
ユッケ。
今日はちゃんとユッケっぽい。
味もよし！
馬刺し。
美味い！ 馬刺しはあまり当たり外れがなくていいです。
塩キャベツ。
これが美味しくて、2～3皿食べちゃいます。
牛上タン塩。
久しぶりの明らかなハズレ！
嫁「でも、これにこれの楽しみ方がある」
なんにでも活用法を見出す嫁でよかったです。
牛厚切りタンおかわり！
終盤になると量が増えるのはなぜなんでしょうか。
でも美味いからよし。
めずらしく、鶏せせり。
メニュー改定したどんどんの底力を見てやろうと思い注文。
せせりは、美味しいやつは本当に美味しいですよね。
でも、どんどんのせせりは美味しいやつじゃありませんでした！
無念。
ギアラ。
〆にちょくちょく食べます。
独特の脂の味がいいです。
私「まだ喰えるな」
と昼間と同じ思考をして、牛厚切りタンを1人前だけおかわり。
最後も結構いいやつでよかったです。
最後に駄目なのが来ると、いいのが来るまで頼みたくなっちゃいますからね。
まさにガチャ状態。
こちらは最後の牛上タン塩。
これもよし。
今回は鮭茶漬け頼んでみました。
この出汁ならやっぱり明太子よりは鮭が合う気がします。
いやあ美味しかったです。
スシローのあとだからそんなに喰えないかなと思ってたんですが、
めっちゃ喰っちゃいました。
でも筋肉になるから大丈夫！
昼に寿司で、夜に焼肉って、もうとんでもない豪遊をしてしまいました。
アラブの富豪にも負けない贅沢ぶりですよ。
残タスク
帰ってからはもう、昨日分のブログを書いたりとか、
溜まったタスクをいろいろとこなしました。
なんでこんな一生懸命ブログを更新してるのか、
たまによく分からなくなるときがありますが、
それでも、もう更新せずにはいられない身体になってしまったので、
とりあえずは1年目指して頑張ります。
