よれよれ将軍のよれよれ日記

日常のことをよれよれと書く日記です。

かつお祭りにかげりが!?

朝の猫たち

9時半頃に起床。

今日はスシローに行かねばなりませんからね。

そう。行かねばならないのです。義務なのです。納税みたいなもんです。

私が起きて、1階に行くべく階段を下りようとすると、

リンさんが水皿を見つめながら、舌なめずりをしておりました。

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水皿から微妙に距離を空けており、なぜこの位置に居るのかはよく分かりません。

まだ水皿を見つめています。

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そして、舌なめずり。

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悪そうな顔やで。

 

ふと、写真を撮っている私のほうを向いて、フフンみたいな顔。

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かと思うと、水皿を威嚇するかのような激しい表情。

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そんなリンさんの百面相を撮って遊んでいると、

それを察知したよつばが登場。

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とにかく、人間が猫と接している空気を感じると、

自分がその中心に居ないと気がすまない、それがよつばなのです。

でも、その押しが強すぎてウザいので、あまり構われないという事実。

この辺は、人間も猫も一緒ですね。

というわけで、私はようやく下に向かいます。

するとリンさんが先導するように下りていきます。

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これね、見た目はかわいくていいんですが、

危ないからやめてほしいんです。

人間の足の隙間をすり抜けて行くんで、蹴ったり踏んだりしちゃいそうになるのね。

1階に下りると、もうよつばが水を飲んでいるという不思議。

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廊下に虹色の光があって綺麗だったので撮ってみました。

この光は、我が家の廊下の窓に、インチキステンドグラスが

こしらえてあるからできるのです。

 

スシローへ

さっさと着替えて、スシローへ行きます。

勢い余って、9時40分頃に家を家を出そうになり

私「さすがにまだ早いか」

嫁「いつものペースで行くと、10時にお店に着いちゃうね。
 でも、玄関を出てから、外のお花とか撮ってたらすぐだよ」

とのことで、さっさと家を出てみました。

外は暖かくて、春の陽気。いいですね。

冬が去って春になっていくこの感じ、身体にエネルギーがみなぎってきますよね。

春から夏になるときにもみなぎるので、これから半年くらいは

みなぎりっぱなしですよ。

 

玄関先にハエを発見。

虫が増えてくることでも、春の訪れを感じます。

春を感じるきっかけがハエってのが少々アレですが。

ちょっと近づいて撮ってみました。

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写真中央、壁の上に居るのがハエです。

誰もアップで見たくないでしょうから、このくらいの距離で勘弁してあげます。

でも、クモとかカメムシも、誰もアップで見たくないはずなのに、

そっちはアップで載せちゃう。

私の気分次第ということですね。

剪定の時期だそうで、嫁が物騒な武器を持ち出して、

植物たちに攻撃を加えている図です。

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なんという暴虐。

ムスカリは、人間の前になすすべもなく、先端を切られるのです。

 

こっちは剪定を免れたヤグルマギク

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先日の写真で、左側ばっかり伸びてるのが分かりづらかったので改めて。

 

こちらもムスカリ

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右のは私に踏まれて花のあるメインの茎が折れたので、剪定要らず。

ミニバラたち。

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こいつらは、スシローから帰ってきてから剪定されます。

 

結構だらだらしてしまいました。

車でスシローへワープします。

到着は10時10分。

いい時間です。

嫁に、先に車を降りてもらう作戦を実行。

遅れて私が店先に行ったところ、まさかの先客が居ました。

ソロで来ているらしきおじさんが1名。

いったい何時から待ってるの!

って、私たちが言えた義理じゃないんですけどね。

20分の待ち時間も、比較的ぽかぽかで大変待ちやすい気温です。

暖かくなってくると、スシロー待ちもはかどりますなあ。

これ、ちょくちょく書いてますが、開店待ちしていると、

毎週何組かは、ドアを開けようとして開かず

「あ、まだ開店してないんだ」

みたいなことを言って列の最後尾に行くかたがたが居るのですが、

これから自分が行く店の開店時間って、そんなに把握してないものですかね。

ただまあ、並んでる人たちを見ることで、

まずは店に入って順番待ちの受付をしないと、という心理状態に

なっているのかもしれませんが、毎週ちょっと不思議です。

10時半の開店時に居たお客さんは6組くらいで、少なめな印象。

 

かつお祭り

先頭のおじさんは、幸いソロだったのでカウンターへ。

私たちはまんまと最上流テーブルへ。

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やったぜ。

しかし、ここで私は心の中で「げえ!!」と言ったのです。

なぜかというと、私の後ろに大変特徴的な上着の女性がやってきて、

この上着の女性は、毎回、強烈な香水で私を困らせる女性っぽかったからです。

ひゃあ、今回はかなり厳しい戦いになるぞぉ、とか思ってたんですが、

今日は全然、香水のにおいがせず、とっても安堵しました。

 

まずは、流れてきたこういかをゲット。

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また嫁が勝手に大葉を取っていったので、今週も

私「大葉泥棒ー!」

と言いましたが、嫁はやはり悪びれず下卑た笑いを返すだけなのです。

こうして、毎回、私は問答無用で大葉を盗られる人生です。

要らないからいいんですけど。

 

さあ、今日もかつおです。かつおを食べにきました。

気づけば嫁が4皿注文しており、野良が流れてきた美味しそうなのも取っちゃう。

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今日も脂乗ってますよー。

これもいい。

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いやあ、素晴らしい。スシローはかつおの宝石箱やー。

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ちょっと赤い。

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若干脂が乗ってないか。

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開始早々の、私たちのテーブルはこんな光景です。

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紅白でめでたいですね。

 

今日のぶり。

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若干、見た目がよくないかなと思ったんですが、

食べたらすごく美味しかったです。

もう、かつおのせいで、ぶりを見る目が曇ってしまっているようです。

 

サメガレイの焦がし醤油炙り。

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2皿注文しました。

ポン酢を入れるために150円皿がほしかっただけなのですが、

炙りのサメガレイめっちゃ美味くてびっくりしました。

これはいいですね。

 

でも、今はかつおなんです。

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先週Twitterで、あるかたより、

「ネタをひっくり返せば、ポン酢にも付けやすいんじゃねえべか」

との提案をいただいたので試してみました。

上の写真のカツオのネタを、くるりとひっくり返した図。

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多少ネギは散らかりましたが、思ってたより上手くいきました。

ただ、これを箸でつまんで食べる際にシャリが崩れるという惨事が発生。

これは、ネタをひっくり返すアイデア自体が悪いわけではなく、

スシローのシャリの適当さと、私の箸さばきの問題だと思います。

もはや手で喰うことを考慮に入れねばならない事態です。

そう言えば私、数年前くらいまでは、回転寿司でも手で喰ってました。

なんか、そのほうが美味しい気がして。

なぜ、やめてしまったのかは覚えてません。

 

あ、甘えびが流れてきたので食べます。

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美味い。

 

美味しそうなぶりが来たので、これも食べます。

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美味い!

かつおリピート!

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炙りとろ〆さば

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商品名に「とろ」と入れられると、どうしても惹かれてしまう

単細胞ぶり。ちなみに、言うほどとろではなかったですが、

〆さばとしてはまあまあ美味しかったと思います。

 

異常発生

このあたりから、かつおの質がいまいちになってきました。

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写真では伝わりづらいと思いますが、赤みが強くて、

脂があまり乗ってないふうなんです。

実際、食べても旨味が少ないの。

これも。

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そして、ここへ来て、先週Twitterで同じかたから

ガリで、ポン酢を塗ったらええがな」

という正統派な提案をいただいたので、試してみます。

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ポン酢皿にガリをひたして、

筆のように使ってペタペタと。

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テカテカー。

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これねえ、この方法の善し悪し以前に、かつおが美味しくなくて、

なんだかよく分からなかったのです。

こんな結果になってしまって申し訳ない!

うーん。このかつおもいまいち。

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ちょっと、えびアボカドに浮気。

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さらに、ぶりに浮気したら、ぶりもいまいちなのが来ちゃった!

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これは、最初に食べたやつより、2段くらい味が落ちます。

追加のかつお。これもいまいちだー。

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出だしはよかったのに、後半のかつおが軒並み駄目で、

口惜しや口惜しや。

 

嫁が頼んだデザート。

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名前を忘れた上に、公式サイトにも載ってなくて名前不明。

私は鉄板の、懐かしのメロンシャーベット。

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デザートが来たあとではございますが、美味しそうなぶりが来たので。

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これは美味しかった! 見た目からしてすごいもの!

あきらめきれず、かつおを1皿注文。

5分ほど待ったところで、注文皿が間もなく来ることを知らせる

アナウンスが鳴りました。

が、いつまで経っても注文したかつおが来ません。

厨房の店員さんが間違えちゃったかなと思ったものの、

ホールの店員さんを呼ぶのもダルい。

スシローって、店員さんがそんなに各所に居るわけでもないし、

端っこのほうにはあまり来なかったりするんですよね。

これは最上流テーブルのデメリットかもしれません。

というわけで、普通にもうひと皿注文。

嫁も、美味しいかつおだったらもうちょっと食べたい雰囲気を出していたので、

私「しょうもないのが来たら、俺が喰う。
 いいの来たらあげよう」

などと言ってると、すぐに来ました。

うーん。いまいち!

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宣言通り、私が2貫ともいただくことにします。

嫁「あれ、もうひと皿来たよ」

あ、こっちのほうが美味しそう。

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写真で見ると、美味しそうなのと、そうじゃないのの区別がよく分からないのですが、

実物はもっと分かりやすかったんです。

で、最後の最後で美味しそうなの来たんで、

嫁と1貫ずつ半分個しました。

嫁「最初のに比べると落ちるけど、美味しい」

まさにその通りの味でした。

最初の味がずっと続けばよかったんですけどねえ。残念。

かつおの季節は過ぎつつあるんでしょうか。

かつお祭りのかげりが見え始めた日となりました。

 

今日の戦果。

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これは私、文句なく20皿喰いました。

1皿1貫は、炙りサメガレイだけで、ほかは全部2貫皿だったんで、

やってやりました。

私「全盛期を取り戻したね!」

嫁「すごいね!」

私「体重ばっか増えちゃって!」

などと言っていたら、生ほっき貝が流れてきまして、

寿司の横におまけのようにヒモが置かれておりまして、

それだけならよかったんですが、2皿目のヒモが皿からはみ出して、

レーン脇の壁でずっと擦れちゃってるの。

 

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こういうの見ると、ちょっと悲しくなります。

こういうのって店員さんに言ったほうがいいんですかね。

どう扱っていいのかよく分かりません。

 

もう食べ終わったというのに、まだメニューを見ておりまして

藁焼きサーモンなるものを発見。

 

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私「三位一体のおいしさて書いてあるけど、
 サーモン、いくら、大葉で三位?」

嫁「サーモン、いくら、シャリ、じゃないかな」

実際はどうなんですかね。

シャリを含めだしたら、ほとんどの寿司は二位一体で、

ちょっとなにかが載ってたら三位一体になっちゃう気がします。

でも、シャリを含めなかったとしても、かつおなんかは、

かつお、しょうが、ネギであっという間に三位一体。

真相は分からず。ひとつ言えるのは、キャッチフレーズが悪い!

 

帰宅

家で車を停め、

嫁「そういえば手袋って、どこ行ったの?
 壁の向こうに落ちてるの?」

私「うん。落ちてる。そして手袋があった場所に跡が付いてる」

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すごい存在感。

もうそろそろ、この手袋、捨ててもいいですよね。

嫁は外でミニバラを剪定。

嫁「花のあとに実ができちゃうと、そっちに栄養取られちゃうから、
 時期が来たら花は切っちゃうのがいいの」

とのこと。

私は家に入ろうと玄関に向かうと

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出た! 置き配。

これが、Amazonさんがイチオシの置き配ですよ。

玄関先にぽいっと置いていってくれる先進的、ハイテクな配達方法。

まあ、私が意識的に置き配を選んだんで別に文句はないですよ。

 

土曜日のスシローから帰ってくると、大抵、リンさんは

嫁の座椅子の上で寝てる気がします。

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よく見ますよね、この光景。

よつばは、折りたたんだクッションの上。

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こんな位置関係です。

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ちよは、私の定位置の隣の椅子。

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ウィッチャー

嫁「今日という今日はウィッチャーをやるがよい」

とのことで、私は晴れて「霧の島」クエストを進めました。

 

テーブルの上には、嫁が剪定したバラとリンゴ。(リンゴは剪定してない)

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せっかくのバラなので、ちょっと観賞用に。

 

私が霧の島を走り回っていると、いつの間にか、ちよが段ボールに入っていて、

そこに、よつばがまたちょっかいを出そうとしていたので、

椅子から立ち上がって、よつばを威嚇したのです。

私「お前! いい加減、それやめやがれ!」

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その直後の写真。

よつばは、叱られるとすぐにお腹を見せて、こてーんと横になって

「はい、降参ー。こうすれば許してもらえるでしょ」

みたいな行動を取りやがるんです。

こういうところが無駄に賢いのがよつば。

 

リンさんは座椅子で超リラックス。

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いやあ、デブってる!

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とんでもないデブ猫だ。

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これはもう完全に飼い主に似てしまいましたね。

ひとつ言い訳をさせてもらうと、先日までの在宅勤務の間で、

リンさんはさらに太ったのです。

私たちがPC部屋にこもって仕事をしていると、ドアの向こうでリンさんが

ずっと不満げに鳴いていて、嫁がたまにそれに餌をあげて、

リンさんに納得してもらうというのを繰り返してしまったので、

いつも以上にバクバク食べてしまったのです。

リンさんともどもダイエットをする必要がありますね。

 

その後も、ウィッチャーをプレイしながらも

猫の写真を撮ったりするせいで、ちょっと進みが芳しくなかったですが、

とりあえず霧の島は脱出。

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段ボール箱に、ジャストサイズで収まってるちよ。

 

座椅子の上で、反対向きになって幸せそうなリンさん。

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近くで写真撮ると起きちゃうんで、意外と寝顔を撮るのが難しい。

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猫ラインが出来上がりました。

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ケィア・モルヘンでの戦いも終わり、

大変悲しいシーンで、私の涙腺も緩むというものなのですが、

座椅子の上でリンさんがこんなんなってるせいで、軽く台無し。

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いやあ、今日はそこそこウィッチャー進みました。

少々疲れて、リビングでぼてーんと横になり、嫁と話してる内に

寝てしまいました。

たぶんこれが15時半くらい。

何回か起きたり寝たりを繰り返して、嫁も昼寝するとかで17時くらいに寝室へ。

私はひとりリビングでうたた寝

17時半くらいに目が覚め、嫁が寝ているこのタイミングで仕事を

片付けてしまおう、とPC部屋へ。

ガリガリと作業を進め、19時ちょっと前くらいに一通り終了。

嫁も起きてきました。

嫁「晩ご飯どうするー」

私「ハナマサでフランス豚1kg買ってきて、豚しゃぶにするか」

嫁「フランス豚がいいの? 今、家にあるやつじゃ駄目?」

私「あ、きびまる豚(ふるさと納税の返礼品)とかあるんだっけ。じゃあそれで」

ということで、晩ご飯は豚しゃぶ。

 

久しぶりにスクワット

晩ご飯前に、今日という今日は筋トレをします。

試しにバーベルを担いでみたところ、

不完全ながら左手もバーベルを持つことが出来、

あまり重くない重量でやる分にはスクワットができそうだったので、

今日は久しぶりに、バーベルかついでのスクワット!

とりあえず10kgのバーだけでウォーミングアップも兼ねてじっくりと。

とりあえず50kgにしてみようと思い、20kgプレートを取ろうとすると、

だいぶ滑りが悪い。

ここで改めて我が家の筋トレルームの様子を載せます。

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ラックの左右にバーが付いていて、そこに重りのプレートをはめておけるのです。

一番下が20kgのプレート。

で、このバー部分の滑りが悪くて、プレートを取り出すのが大変なの。

これは、長年ほったらかしすぎて、油が乾いてしまったせいです。

元々、定期的に塗ってたんですが、筋トレしなくなってから

ずっとほったらかしだったので。

なので、すべてのバーにグリスを塗ったりして、余計な時間を過ごしつつも、

筋トレライフが復活しつつある喜びを感じたりしたのです。

滑りもよくなったところで、50kgでスクワット。

不完全な左手の支えでも、まあ安心してできる重さ。

ゆっくり10回を4セットこなしたら、足がガクガクになってしまいました。

ついでに、カーフレイズでふくらはぎも鍛えておきました。

こちらも4セットで、ふくらはぎがパンパンになってしまい、衰えの激しさを実感。

っていうか、これから頻繁に筋トレをするようになったら、

筋トレの様子をブログにどう書くべきか悩みます。

あ、今日の筋トレでは、先日リセットしたNexus7でばっちり

youtubeで音楽を流してやってやりました。

大逆転裁判のBGMをかけてたおかげで、大逆転裁判がプレイしたくなりました。

 

晩ご飯

20時頃リビングに戻り、晩ご飯の準備。

準備はほとんど嫁が進めてくれてたのですが、

私はホットプレートを出したりとか、器具的な準備を進めます。

解凍したきびまる豚。400gくらい?

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我が家で大活躍のホットプレート。

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おなじみ、ポン酢とゴマダレ。ゴマダレには、桃屋の辛くないラー油が入ってます。

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せっかくだから、嫁が昨日作ってくれた玉子スープも飲みます。

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肉を適当に鍋へ。

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赤みがなくなるくらい、しゃぶしゃぶと茹でたら

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ゴマダレと

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ポン酢に付けていただきます。

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やっぱり、このポン酢が最強ですよ。

美味すぎる。

チョーコーの「かけぽん」というポン酢です。

皆さんもぜひ一度お試しください。

みなさんが試すまで、何度でも書きますよ。

試しても書きます。

 

晩飯どきの猫たち。

よつばは、このたたまれたクッションが好きみたいですね。

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ちよとリンはこんな感じ。

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ちよは、段ボール箱のかどに手を置くスタイルがお気に入り。

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これ、しょっちゅうやってます。

別角度から。

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リンさんは、完全に伸び切っている。

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私、家で豚しゃぶをすると、毎回最後にやることがあります。

それは、残ったポン酢に、鍋の残り出しを足して、

スープ割みたいな状態にして飲むのです。

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これがそのさま。

浮いているのは、いわゆるアクと呼ばれるやつですが、

アクって結構美味しいんですよ。

ポン酢と合わさってもう美味美味。

これを、こう飲み干しちゃうわけ。

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これが、結構な量の出汁を入れちゃうんで、

鍋はすっからかんに近い状態になります。

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鍋でせっかく落とした、豚の余計な脂を最後にたっぷり摂取してしまう

このスタイルは、鍋のヘルシーさを台無しにしてる気がしますが、

なんか、もったいないんで。

 

きびまる豚を解凍した際に出たドリップを鍋に投入。

これは、ティッシュとかに吸わせて捨てるよりも、

鍋に入れて熱してしまったほうが処理が楽だからです。

私「このドリップは、熱したらどうなるんや?」

嫁「このアクみたいになるよ」

熱したら、ブクブク、膜みたいなのが出来てきました。

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膜を切った図。

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熱されたドリップたち。

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試しにすすってみました。

私「あ、美味しい。ちゃんと豚の味がする」

本当に肉の味が好きな人にとっては、アクも美味しく食べられると思います。

 

そんな私を見つめる猫たち。

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ちよの首がすごい形になっちゃって。

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リンさんは、まだダリになってる。

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最初は、ひげが耳に引っかかってるのかと思って、

手で取ってあげたのですが、もう癖が付いてしまっていて、

びよーんと上に曲がっちゃうの。

その後、椅子で寝るリンさん。

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ちょっと伸び。

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グルンと頭をひっくり返したときに、牙がよく見えました。

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これ、歯槽膿漏とかで牙が浮いてきてるんじゃないでしょうね。

今まで以上に牙が伸びてきてる気がして、ちょっと心配なんです。

 

爪切り大会

 去年末、動物病院でリンさんの爪を切ってもらってからというもの、

実は家で爪を切ってないのです。

yoreyoreshogun.hatenablog.com

ギロチン式のいい爪切り買ったりしたのにね。

ちょくちょくリンさんの爪の状態は見ており、

まだ大丈夫であることは確認しているのですが、

いい加減切らないと。

ということで、今日、3匹全員の爪切り大会を実施することにしました。

リンさんをちゅ~るで釣って、ざくざくと。

すげえ嫌がられるかと思ったんですが、意外と切れました。

少し嫌がられましたけどね。

その直後の様子。

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砕けた爪と、毛で嫁の服がめっちゃ汚くなっちゃいました。

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爪って切ると砕けるんですよね。

爪切りの嫌さ以上に、ちゅ~るへの執着が強い様子。

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一心不乱になめております。

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よつばもちゅ~るで釣って爪切り。

まあ、よつばは、あまり嫌がらないのでエサなしでも爪切りさせてくれます。

 

そして問題はちよ。

ちよは偏食なので、ちゅ~るも食べず、まったく興味を示しません。

なのでマタタビで釣って切りました。

これもなんとか成功。

私が少し慣れてきたこともあり、そこそこスムーズに切れました。

ああ、よかった。

今後は月に1回くらいの頻度で猫の爪切りをしていきたい所存です。

リンさんの爪の何本かは、結構育ってしまってて、

やばい大きさになってました。ああなる前に切らないとね。

 

休憩

夜にもちょっとウィッチャーをプレイして、

はげ山イベントをクリア。

私「アイスでも喰うかな!」

嫁「いろいろあるでー。コーヒー味のやつとか」

私「あ、それ食べたい!」

ここで言ってるアイスは、セブンイレブンで売ってる

「おいしさそのまま牛乳バー コーヒー」ってやつです。

ググると、その美味しさを褒め称える声で溢れてます。

たしかに、そのくらい美味しいのですよ。

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私「ギャー、霜だらけだー。
 これはワイルドハント来てる!」

嫁「うちの冷凍庫、ちょっと温度管理がおかしいのかもね」

 

すごい顔のちよ。

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直前まで、こんな感じで寝てたんですが、

この写真ではちょっと起きちゃってますね、たぶん。

 

また伸び切ってるリンさん。

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起きたと思ったら、私の足の間で寝るちよ。

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足の甲に顔を乗せて枕状態。

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めずらしく、そこへリンさんがやってきてコンタクト。

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そして嫌がって逃げるリンさん。

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その後、嫁がウィッチャーをプレイしていると

リン「フォーーーーン……。フォーーーーン……」

と不満げな声を出します。

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リンさんは不満があると、このように窓や鏡越しにこちらを見て

不満を訴えてくるのです。

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お分かりいただけただろうか。

 

気づいたら、今日のブログ9,000文字近く書いてる!

そして午前4時。おかしいなあ。