今日はいい天気
9時10分頃に起床。
私が起きてくるなり、足元で転がるちよ。
春の日差しが入ってきて、部屋の中も明るいです。
虚空を見つめるリンさん。
サプリを薬局へ
サプリメント系がなくなってきたので、
近い内に薬局に行かないとなと思ってたのですが、
仕事終わりとかに行くタイミングがあまりないので、
朝の内に行ってしまうことにしました。
いい天気ですし！
外に出てみると、昨日の寒さがウソのようにっていうほどでもないですが、
すっかり春ですよ。
植物の色が違います。多分。
冬はもっと生気がない気がしますもの。
すっかり伸びてかわいげがなくなってきたムスカリ。
嫁にむしられてもむしられても健気に咲き続けるヤグルマギク。
当然ながら、まだロープで縛ってます。
こっちもムスカリ。右が、以前、誤って私が踏んづけたやつ。
サザンクロスとミニバラ。
少し見ない間にすっかり伸びました。
壁にはハエトリグモさんも居ました。
外壁をハエトリグモさんが徘徊するようになると、
春って感じしますね！
薬局で買うメインは、新ビオフェルミンSとマルチビタミンです。
食事が偏っている私の腸内環境を整えるためにビオフェルミンは欠かせないのです。
そして、体調を整えるためにマルチビタミンも欠かせないのです。
改めて薬局で見ると、マルチビタミンってすごくたくさん種類がありますね。
いろんなメーカーが出してますし、同じメーカーの中でも
マルチビタミンの種類がいっぱいあるの。
果たしてどれがどれくらい効くのか。どれくらい効果に差があるのか。
比較して試したい気持ちはあるものの、
比較したところで絶対に体感できるほどの効果なんて出ないので、
比較するのも馬鹿馬鹿しいという結論に達する度に、
じゃあそもそも飲む意味があるのかという疑問にも達してしまうのです。
でも、もはやおまじないみたいなものですから。
飲んでおけば安心なんです。
ただ、体感で分かるほどの差がないからこそ、
「○○配合」とか「○○製法で従来の3倍の吸収」とか書いておけば、
なんとなくいい気がして買ってしまう私のような
輩がいるので、サプリ業界はちょろいんじゃないかと思ったりします。
実際に効果なんか出なくたって、分かりゃしないですからね。
とりあえず、目当てのサプリと、リップクリーム、ハンドクリーム、
トイレットペーパーを購入して帰宅。
家に帰ってきて、買ってきたマルチビタミンと、
今家にあるマルチビタミンを比べてみます。
こちらは
「STRONG」「39種」って書いてあります。
これが買ってきたほう。
あ、STRONGじゃない！
数も少なくて「29種」だ！
もう駄目だ。私は一週間後には壊血病で死にます。
なんてこともないのですが、
マルチビタミンが多い上に、パッケージが紛らわしくて
どれがどれだか分からないのはなんとかしてほしい！
外出できないと困るのか
Twitterを見たり、会社の人とチャットしてたりすると、
「ずっと家の中に居るとやることがなくて、暇でつらい」
みたいな声をちょくちょく見かけるのですが、
私としては「家の中ってそんなに暇ですか？」って感じです。
むしろ、外に行ってすることなんてないんですけど。
まあ私も外食はしたいですが、暇つぶしに外食してるわけでもないので、
それは別だと思うんですよね。
私はもう家でやることの時間が足りなくて困ってるくらいです。
こういう人間は少数派なんでしょうか。
あ、家で筋トレができちゃうのは私の強みですね。
ジムで筋トレしてた人が、ジムに行けなくてつらいという
気持ちなら分かります。
そよそよ
今日はいい天気なので、家中の窓を開けて換気をします。
気持ちのいいそよ風が部屋を通り抜け、
ウキウキしていたところ、
嫁「ずいぶんテンション高いね」
私「分かるかね！ なんかウキウキなの！」
嫁「きっと、朝、外に出たからだよ」
と言われ、まあ朝の散歩の効果は認めてやらんこともない
という気分になりました。
我が家の近所には、少し耳の遠いおばあさんが住んでまして、
そのおばあさんと会話をするために、大声で話すご家族さんも居まして、
窓を開けてたりすると、そのかたがたの声が、
すぐ隣で話しているのよりもよく聞こえるくらいのレベルで
聞こえてきたります。
これもまた、地域に根差した戸建ての魅力と言えましょう。
あと、子供たちの叫び声（楽しいほうの）とかも聞こえてきて、
私「これは俺も負けてられんか」
と奇声対決を挑もうとするも
嫁「やめて〜ｗ」
と毎回止められるのも、戸建ての魅力と言えましょう。
昼ご飯
リビングに下りて、ウォーターサーバの水を交換しようとしたところ
私「邪魔やで。水を換えるんやで」
ちよ「知らんがな」
という妨害を受けました。
そんなことをしている間に、嫁が豚汁うどんを作ってくれました。
炭水化物を、ご飯からうどんに変えただけで、
これまたひと味違う豚汁ワールドが広がるのです。
美味しい美味しい。
昼ご飯を食べる人間を見つめるリンさん。
苦しくないんですかねこの姿勢。
でも、とっても気持ちよさそう。
丸テーブルの上のちよ。
また、若干猛禽寄りの顔でしょうか。
丸テーブルの上は、基本的にちよの天下です。
よつばはクッションの上でエビ。
四次元マウス
仕事中に、嫁がマウスを床に落としまして、
いよいよ動かなくなってしまいました。
振るとカラカラ音がします。
私「めっちゃカラカラ鳴ってるね」
嫁「うん。でも鳴ってるのは前からなの」
といいながら、嫁がさらにマウスを降り続けると、
中からポトリと、黒いネジが出てきました。
マウスの中のどこかのネジが外れたと考えるのが当然の論理であるわけでして、
嫁が、続けて分解をしたところ
右のネジが落ちてきたネジで、左のネジが、マウスを留めていたネジだそうです。
最初に出てきた右側の黒いネジが、いったいどこを留めていたものだったのかが
さっぱり分からず、このマウスのネジじゃないんじゃないかという
疑惑まで噴出する始末。
マウスが床に衝突する刹那、マウスの中が異次元とつながって、
別のところのネジを飲み込んでしまったのです。
そのおかげで、異次元のほうではスパコンが動作不良を起こし、
金融恐慌が起きるのです。
はい。
今日も会議
今日も、社外の人とテレビ会議がありまして、
こちら4人、先方4人、計8人で侃々諤々の会議をしたのです。
なんとなーく、会議に参加している人たちの風貌を見ていたところ、
違和感がありました。なんだろう、この感じ。
すぐに気が付きました。参加者の中で、私だけ服がパジャマなのです。
着替えるのとかすっかり忘れてましたよ。
でももう会議始まっちゃったし、今さら着替えられないし、
すました顔で続けるしかありません。
ビシッと1時間会議をこなして、終わってから、
会議に参加していた同僚から言われたのは
同「どうでもいいけど、すごい寝癖だね」
どうやら、寝癖の陽動作戦が奏功し、
パジャマで参加したことはバレていなかったようです。
よかった。
ちなみに私の返答は
私「あ、そう？
会社に行ってるときも、朝、鏡見たりしてないし、
寝癖なんか直してないから、これが普段通りの俺」
です。
本当に、起きたまま会社に行ってるので、
なんなら顔のどっかが流血したままでも会社に行っちゃいますよ。
でも、嫁が気づいて止めてしまうでしょうから、
さすがに無理ですね。残念。
一人暮らしだったら、流血出社の望みもあります。
どうでもいいですが、
「パジャマのままで」っていう曲ありましたよね。
クリィミーマミのエンディングテーマです。
っていう話を同僚にしても、誰も知りませんでした。
晩ご飯
身体中が筋肉痛でして、今日は鍛えるべき場所がなさそうなので、
筋トレはパス。
早くもダイエット計画が怪しい感じですが、明日はやります！
キッチンで嫁が料理を作っている最中、
私もキッチンに立って嫁の邪魔をしたり応援したりしてるのですが、
2人がキッチンに居ると、必ずよつばがやって来て、
なにかを要求してくるのです。
こう、足元に座ったかと思うと
みゅいんと立ち上がって、私に登らんばかりの勢い。
めっちゃ鳴かれるんですが、要求が分からないのです。
この顔。
そんな目をされても。
だいぶしつこく要求してきます。
私と嫁の間では、
「よつばは小さい頃に、少しだけ人間に飼われてた
期間があるのかもね」
という話をしています。
リンとちよは、仔猫の頃に、私たちが自ら拾ってきたので、
おそらく生まれながらの野良なんだと思いますが、
よつばは、里親募集サイト経由で、うちで引き取った猫なので、
うちに来る前のことがよく分かりません。
どこかの家で飼われてたものの、あまりのうざさに
捨てられてしまったのかも知れません。
2人がキッチンに居るとやってくるのは、
昔、飼われていたときに、キッチンで美味しいものをもらった
記憶があるのかも知れません。
でも、我が家はでは、猫に人間の食べ物は絶対にあげないので、
いくらねだっても無駄です。
私が椅子に座ったところ、すぐさま私の上に乗ってご満悦の様子。
ほしかったのは、食べ物ではなくて愛だったのかもしれません。
どうも、いいアングルで撮れない。
もうちょっとでご飯というタイミングで、
ちょっと仕事のチャットで呼び出されたので2階のPC部屋へ行き、
用事を済ませて部屋から出ると、廊下でリンさんが待ち構えてました。
こちらもなにが望みなのか分かりませんが、
私が階段を下りると一緒についてきて階段を下ります。
そして、1階部分でよつばと遭遇して、ちょっと嫌なリンさん。
左から嫁がやってくるのを察知して、なにかを期待する2匹。
さあ、ご飯です。
豚汁用に買っていた豚バラを、嫁が焼きたいというので、
好きなように焼いてもらうことに。
私「これはなに味なんだ」
嫁「ニンニク醤油。本当はしょうが焼きにしたかったんだけどね。
今、うちにしょうががなくて」
私「はっ！ しょうがないからニンニク醤油焼きということか。
なるほど。これぞ、しょうがないだな」
と、千載一遇のしょうがないタイミングがやってきて、
少々興奮しました。
本日の晩ご飯。
いやあ、茶色い。
今日のは、普通の家のご飯とは言いづらい気がします。
我が家の食卓には緑が滅多に現れないんですよね。
チーズフォンデュちくわも加えてみました。
雰囲気はあまり変わらず。
こんな撮り方してますが、肉とチーズフォンデュちくわは、
嫁と一緒に食べます。
これを全部私ひとりで食べるわけではありません。
