起きたら、またも12時頃。
昨日も、結局ブログを書き終えてアップしたのが
朝5時頃という体たらくで、
ちょっと時間をかけすぎました。
動画とかあるとね。また厄介なの。
起きてきたときのリビングの光景。
この紙、いつまで敷いてんだよ
と思うかたも居ると思いますが、
それは嫁に言ってほしい！
珍しくネコ3匹が一画面に収まる位置に居ます。
基本的に仲が悪いので、お互いに近寄らないんですよね。
左上のちよが、すごく人相悪いですが、
普段から、よくこの顔をします。
嫁曰く、石破茂に似ている。
私たちがテレビを見ているときなんかも、
ちよはこの顔で睨みつけてきます。
恨めしそうでもあり、退屈をアピールしてるようでもあり、
何かを訴えかけていそうなこの顔から、
皆さんは何を感じ取るでしょうか。
私たちの中の結論としては、
ちよは、眠いときにこの顔をするのです。
ちなみに、この写真の真ん中のリンは、
よつばに対して「これ以上近づくな」と
背中で警告しているのです。
背中で語るネコ、それがリンなのです。
起きたら、まずはゴミ出しです。
今日は休みではありますが、
月曜はゴミ収集の日なのです。
雨の降る中庭に降り立ち、
昨日の花火で使ったバケツの中身を捨てます。
明るい中で見ると、バケツの中はスカスカで、
本数としては全然消費しなかったんだなと思いました。
ゴミは、本当は朝8時までに出せと
書いてあるのですが、
大抵、昼過ぎになってもまだ回収されません。
とりあえず、回収されるまでに出せばセーフです。
一昨日、昨日と炭水化物メインの食事になってしまい、
タンパク質が不足しているので、
今日は肉が食べたい気分です。
焼肉ではなく、しゃぶしゃぶを食べたかったので、
しゃぶ葉に行くことにしました。
前日、近所にゆず庵というしゃぶしゃぶ食べ放題の店が
あることを発見してしまい、近日中に行かねばと
思っていたのですが、今日はしゃぶ葉。
なぜか。
しゃぶ葉のほうが豚肉が美味しそうだからです。
個人的には、しゃぶ葉は豚肉を食べに行く店だと思っています。
牛肉がまずいわけではないのですが、
豚肉の美味さが際立つのです。
しかも、豚だけのコースだと結構安い。
ただ、本当に惜しいのは、
店が用意してるタレがあまり美味しくないということです。
なので、しゃぶ葉に行く際には、
各自お気に入りのタレを用意することをお薦めします。
公式に持ち込みOKなのかは知りませんが、
まあ、食べ放題だし、別に持ち込んでもいいんじゃない？
の精神です。
私、豚しゃぶの美味さは、
肉の質以上に、タレの味が大事だと思ってまして、
特にポン酢にはこだわりがあります。
今までに、数々のポン酢を試してきました。
スーパーで売ってるものもいろいろ買いましたし、
旅行先で現地産のポン酢を買ってきては
「いや、この味じゃないな」
などと言って嫁を困らせてきました。
そんな私が、近年、これが一つの答えだと言える
ポン酢にたどり着いたので、
ここでご紹介しておきましょう。
もう結構有名だとは思うのですが、
チョーコーというメーカーが出してる
かけぽんがお薦めです。
さらに言うと、同メーカーが出してる
チョーコー 有機ぽん酢うすいろがもっとお薦めです。
これで豚しゃぶを喰えば、
大抵の豚肉は美味しく食べられます。
いや、マジで。試してみてください。
なので、しゃぶ葉にもこのポン酢を持参してしまいます。
ちなみに、しゃぶ葉に行くのは、このとき以来だと思います。
やっぱり、ラムしゃぶをやらないしゃぶ葉には
あまり用がないのです。
今日は本当に私の気まぐれオレンジロード。
店は少し混んでましたが、
5分くらいの待ちですぐに入れました。
牛肉。
散々、豚肉の店だと言っておいて、
一応牛肉も頼みます。
が、本当にこの最初の一皿しか頼みませんでした。
現在、しゃぶ葉では
【琉香豚 ＆ イベリコ豚 食べ放題】
のメニューをやってまして、
今回私たちはそれを頼みました。
琉香豚って今まで聞いたこともないし、
なんて読むのかすら定かじゃないのですが、
沖縄の豚だから美味しそうくらいのノリです。
ちなみに、店員さんは「りゅうこうとん」って読んでましたが、
ネットで調べたところ、「りゅうかとん」が正しいみたいです。
でも、間違われても誰も分からないのでセーフ。
もはやGoogleIMEでも変換されなくて、
ブログに書くのも不便。
そんなマイナーな存在です。
これがその琉香豚のロース。
美味いかと言われると、
正直よく分かりませんでした。
こちら、イベリコ豚のロース。
なぜか、琉香豚もイベリコ豚も
ロースしか頼めないのです。
豚といえばバラを食べたいところなんですが。
私、普段はイベリコ豚にあまり価値を感じてないのですが、
今日はイベリコ豚が美味しかったです。
前述のポン酢で食べると美味です。
これを喰えば、ラオウですら眉間のシワが消えて
顔がほころぶんじゃないでしょうか。
そして、しゃぶ葉において、
実は豚肉以上に美味いのではと思われる
ダークホース、それが鶏肉です。
これね、本当に美味しいんですよ。
茹ですぎない内に食べると、
クリーミー？ ミルキー？
な感じで、非常によいです。
多分、皮がたっぷりついてるからだと思うんですが、
鶏皮が好きな人はぜひ。
少し残念なのは、豚肉専用コースを頼んでしまうと、
鶏肉は頼めないという点。
皆様、もし鶏肉を食べに行く際には
そこに注意してください。
しゃぶ葉に鶏肉を食べに行く人なんて居ないと思いますが、
だからこそ私は鶏肉の美味さを推したいのです。
いつか、「しゃぶ葉は鶏肉を食べに行くところだ」という声が
世の中の潮流となるその日まで。
言うほど、私もしゃぶ葉に来ないんですけどね。
ラムしゃぶ復活してくれたら毎週でも来ます。
公式サイトから鬼のように要望を送ったらいいですかね。
せっかくしゃぶ葉に来たので野菜も食べます。
基本的には、
ニラ
白菜
えのき
きくらげ
を大量に食べます。
こっちは、白菜とえのきメイン。
白いです。
これを、鍋にだばーっと入れます。
私たちは、野菜は終盤に入れます。
なぜかと言うと、序盤に入れてしまうと、
野菜の風味が肉に付いてしまうから！
それはそれで美味いという人も居るでしょうが、
私は純粋に肉の味を楽しみたいのです。
写真の左上を見ていただくと分かると思いますが、
嫁は食事中も常にドラクエウォークを起動しています。
WALKモードにして放置してるだけですが。
私は基本的に、食事中は切っちゃうんですよね。
起動してると気になっちゃうんで。
私にとって、食事は真剣勝負なのです。
食事中、私の斜め後ろの席に、
ちゃらそうな高校生くらいの若者数人が座っており、
こいつらはきっと、勉強もせずに
若いおなごといちゃいちゃしているに違いなく、
まったくもってけしからんと憤っておりましたら、
彼らの会話の中から
「屈強な肉体」
「筋トレが云々」
などの話が聞こえて来るに至り、
私の中の、彼らへの偏見はなくなり、
日本の若者もまだまだ捨てたもんじゃないなと
溜飲を下げたのでございます。
でも、筋トレをした挙げ句に、
やっぱり若いおなごといちゃいちゃしてる可能性は
捨てきれず、そこについては引き続き注視が必要です。
多分、もう会うこともないでしょうけど。
野菜もたっぷり食べられて、
満足して帰宅。
一息ついてから、家の近所に目的地を設定して
ウォークの最中、ものすごく四角く剪定された
木があったので激写。
すごく四角いです。壁のよう。
庭師にこういうオーダーをしたんでしょうか。
2～3個の目的地をこなしたところで、
ぽつぽつと雨が降ってきたので帰宅。
雨が降ると進められないのはもどかしいですね。
絶対に進められないわけではないですが、
傘をさしてまでやる気合はないのです。
帰ってから、先日買ったこの本を読みました。
リアル本を読むのは久しぶりです。
なので、ブックスタンドを引っ張り出してみました。
これなら、分厚い本も少し楽に読めます。
しかし、読んでいると目に来るのは、
私の老眼が進んでいるからなのか、
脳がやられているからなのか、
はたまた体調のせいなのか。
でも、内容が面白いので頑張って読みました。
本当に、私も怪談としてしか知らなかったこの事故の、
現実的な側面の話がしっかりと書かれており、
大変興味深いです。
そして、早々にきな臭い話もあり、
どういう結末を迎えるのか気になります。
途中、私の敬愛する水木しげる先生の
イラストが登場し、ちょっとテンション上がりました。
夕方、掃除機がけをしました。
我が家において、掃除機がけは私の仕事なのです。
私が先に2階で掃除をしている間、
嫁が気を利かせてリビングの紙を取り除いてくれまして、
大変掃除がしやすかったのですが、
掃除が終わったら、またこうなっちゃうの。
嫁が、除けてあった紙を
1枚1枚丁寧に、置いていき、
ナチュラルさにこだわった作品です。
嫁曰く、多少、紙の数は減らしたそうですが、
一見しただけではよく分かりません。
そして、この嫁の作品の魅力に惹き寄せられて、
ちよがトンネルをくぐるのです。
私「せっかく除けたのに、また置いちゃうの？」
嫁「このほうがネコが喜ぶから。
紙がボロボロになったら捨てるよ」
とのことで、もうしばらくこの状態が続きそうです。
19時くらいに晩飯。
昼間のしゃぶ葉が腹に残っていて、
あまり腹は減ってないのですが、
明日からまた会社なので
早めに晩飯をという意図です。
晩飯。
少し前にサミットで買ったっきり
存在を忘れがちだった
ホタルイカの沖漬けです。
私、これ好きなんですよ。
別に、酒を飲むわけでもなく、
ホタルイカをつまみながら
水を飲むのです。
でも、塩分がやばそうなので、
4匹くらいにしておきました。
あと、プリンとフルーチェという
よく分からないコンセプトの晩飯でした。
晩飯後。
リラックスしながらも、
鋭い眼光のリンさん。
最近、寝相が昔と変わってきた気がします。
そうそう。夜に、会社の後輩から連絡があり、
「兄が、将軍さんお薦めのプロテインを買いました！」
という報告と、
プロテインの袋を持って微笑む
お兄さんの写真が送られてきました。
ああ、俺も筋トレしたいな！
その後、シャワーを浴びまして、
自分の上半身のたるみっぷりに絶望し、
本当に、無理矢理にでも
筋トレを再開しようかという思いが湧いた次第です。
嫁に絶望を伝えたところ、
嫁「足はまだ切れてるよ！」
と一掴みの希望を見出してくれたので、
私のセクシーショットをちょっと載せてみます。
毛深い足を見ても不快にならないかただけどうぞ。
多少は、まだ筋肉がありますかね。
トランクスが見えてるのは読者サービスです。
もう足の筋トレも2ヶ月くらいしてないと思いますが、
毎日階段の上り下りもありますし、
上半身よりは衰えが遅い感じでしょうか。
今日、階段を上っているときに、
急にリンが足元を駆け抜けていきまして、
驚いた拍子に手すりに体重をかけたところ、
手すりが みしっ と鳴ったんですが、
手すりってあまり体重かけちゃいけないんでしょうか。
足が悪くなったりしたら、手すりに体重かけて
階段を上り下りしますよね。
手すりが私の体重に耐えられないようなら、
私の足が悪くなったとき、
私はどうやって階段を上り下りしたらいいのでしょう。
答えは、足を悪くしない、それしかありません。
なので、足腰だけは衰えないようにしたいと思いました。
