よれよれ将軍のよれよれ日記

日常のことをよれよれと書く日記です。

2019年を振り返って

今年を振り返る

晦日でございます。

2019年も終わりますね。

久しぶりに、今年1年を振り返ってみる記事を書いてみようかと思います。

思ったのですが、びっくりするくらい今年の記憶がありません。

今年アップしたブログを読み返して、記憶を掘り起こそうと思ったのですが、

今年の途中から毎日更新とかしだしたものだから、

記事数が多すぎて掘り起こすのも大変という体たらく。

毎日更新も良し悪しですね。

それでも、いくつかキーワード的なものがあったので、

それを拾ってかんたんにまとめていきたいと思います。

過去に書いたことと重複したり、逆に、違うことを書いたりするかもしれません。

 

不惑の40歳

今年で40歳になりました。

 

yoreyoreshogun.hatenablog.com

40歳になった途端になにかが変わるわけではないのですが、

やっぱり、少しずつ精神状態が変化していってるのは感じますね。

人生に対する焦りのような感覚が強くなってきている気はします。

20代の頃って、人生の残り時間なんてあまり気にすることもなく、

いろんな意味で時間の無駄遣いができたのですが、

30代後半くらいからは、ゲームをプレイしてても

「こんなことしてる場合なのか?」という思いがどこかにあって、

思いっきり楽しめないような感覚になってきてる気がします。

 

じゃあ、どんなことをしている場合なのか、その答えもよく分からず、

焦燥感が増すばかりというよくないスパイラルですね。

 

四十肩

本当にベタですが、40歳になる年に強烈な四十肩になりました。

 

肩の痛み自体は、昨年の後半くらいから出ていて、

今年の5月くらいに激しくなり、それから半年くらいは

筋トレができませんでした。

 

yoreyoreshogun.hatenablog.com

 

MRI を撮ったりもしましたが、結局、ただの四十肩で、
安静にして炎症がおさまるのを待つしかない状態。

ストレッチやマッサージ等で積極的に治すことができないのが、

なかなかもどかしかったです。

現状で、そこそこ動くようになったので、

あと2~3ヶ月もすればだいぶよくなりそうな感じはしてます。

 

外食

毎日ブログを書くことで、私の私生活がだいぶ赤裸々に語られるようになり、

とにかくいろんな人から

・スシロー行き過ぎ

バーミヤン行き過ぎ

・どんどん行き過ぎ

といった温かいお言葉をいただく機会が増えました。

では、本当に行き過ぎなのか。

今年、何回行ったのかをちょっと集計してみました。

集計前の私の感覚では、バーミヤンがぶっちぎりです。

だって、平日にしょっちゅう行ってますからね。

週一のスシローとは母数が違う気がします。

あと、どんどんは言うほど行ってないんじゃないかなと。

さあ、実際に数えてみてどうだったでしょうか。

  • バーミヤン 102回(3.6日に1回)
  • スシロー 59回(6.2日に1回)
  • 感激どんどん 41回(8.9日に1回)

という結果でした。

やはりバーミヤンの圧勝です。

今年前半はそんなに行ってなかったんですが、

後半の追い上げがすごかったです。

週5で行ったりしてましたからね。

 

スシローは、基本的に毎週土曜に行ってるので週一ペース。

たまに平日休みに行ったりしてるので

6.2日に1回ペースというのは妥当な数字という感じです。

 

どんどんが思ったより多い印象でした。

8.9日に1回って、週一よりちょっと少ないくらいっていう感じですよね。

 

改めて数字で出してみると、とんでもない頻度で行ってることが分かりまして、

たしかに行き過ぎと言われても仕方がないなと思いました。

かかった金額とか考えたくないですね。

 

文章を書く

これは去年くらいからの話なのですが、

上述の、人生に対する焦りを少しでも解消しようと思い、

自分はなにをしたいのか真剣に考えたりしました。

皆さんそうだと思いますが、自分が本当に好きなことってなんだろう、

と考えてもよく分かりませんよね。

特に私の場合、ある意味で自分の感覚を信用してないところがあるのです。

それは、過去に「これが好きで、一生これをやりたい」と、

そのときは本気で思っていたことをあっさりやめてしまったりしたことが

何回かあるので、自分の本気が信用できないんですよね。

最近の具体例で言うとヴァイオリンだったりするわけですが。

 

ここで、自分なりに分析をしてみたところ、

自分は成長感が好きなだけで、

対象物そのものがそれほど好きなわけではないのではないか、

という思いに至ったりしました。

もう少し具体的に書きます。

自分で言うのもなんなんですが、私は反復練習とか、

毎日の地味な努力とかを続けるのが、普通の人よりちょっとだけ得意な気がします。

それができるのは、結局、やった結果がちゃんと出て、

自分が上達するのが面白いからだと思うんですよね。

ゲームと一緒ですね。

例えばヴァイオリンに関しても、練習して弾けるようになったり、

ヴィブラートをかけられるようになるのが楽しいという、

成長感を楽しんでいるだけで、ヴァイオリンそのものが本当に好きなのか、

と自問すると、よく分からないんですよね。

 

そんなことを考えている中で、

自分は文章を書くのが好きだというのは自信を持って言える気がして、

文章を書くのを頑張りたいなと思ったりしたわけです。

今年の後半から、ブログを毎日書き始めたり、

Our Storyとかいう小説を、できるだけ毎日更新したりしてるのは、

自分に、毎日書ける能力があるのか、書いても苦にならないくらい書くのが好きかを

試す意味合いもあったりします。

今のところは一応続いてますが、いつまで続けるんでしょうねこれ(笑)

苦にならないかという意味では、若干の苦労はあったりするんですが、

それを上回る楽しみがあるから続いてる気もします。

あとまあ、一番大きいのは、読んでくれる人が居るという点ですね。

いつも読んでくださってる方々、ありがとうございます。マジで。

ブログや小説を書くことが、人生においてどんな意味を持つのかは

よく分かりませんが、しばらくはこれを続けてみようと思っています。

 

Our Story

ちょっとオマケ的に。

kakuyomu.jp

上にも書いた「Our Story」が、思ったよりもまともな内容になっていて

ちょっとびっくりです。

もっとめちゃくちゃになるかと思ったんですけどね。

心ある皆さまが心ある回答をしてくださっているおかげです。

ちなみに、これを書いてみようと思ったきっかけは、

プロットを書かずにどこまで行けるのかという実験的な意味もありました。

私、プロットを考えるのが苦手というか、あまり好きじゃないんですよね。

プロットを考えてるときって、あまりアイデアもでなくて面白くないんですが、

具体的な物語とか会話内容を書き始めると、自分が書いた内容に刺激されて、

どんどんいろんな考えて出てきちゃうんです。

みんなそんなもんなのかもしれませんが。

なので、いきあたりばったりの内容で、自分のアドリブ力がどこまで通用するのかを

試してみたいなと。

今のところ、そこそこ通用してるようでよかったです。

予想外の回答をもらって、「これを基にどんな話にするか」を毎日考えるのが、

自分でも楽しかったりします。

一人で小説書いてるより楽しい。

 

最後に

というわけで、今年1年、付き合ってくださった皆さま、ありがとうございました。

来年も適当に付き合ってくださると嬉しいです。

 

晦日になにをしていたかは別途書きます。

皆さま、良いお年を。